ブログ

【早めが肝心!】高1・高2生の受験勉強の始め方!

みなさん、こんにちは!

「日本初!授業をしない。」でお馴染み

武田塾雪が谷大塚校の日髙です!

今回はこれから受験勉強を
始めていくであろう高1高2生向けに
記事を書いていこうと思います!

受験勉強が何から手を付けていいかわからない
生徒や何を意識しながらやればいいのかが
気になる生徒には必見です!

 

高1・高2生の受験勉強はいつから始めればいいの?

多くの高校生は入試を1年後に控えた高3の春に
受験勉強を意識し始めます。また、部活動が
落ち着いたタイミングの春から夏にかけて
受験勉強を始めるというケースが多いようです。

ということは
高1・高2の今から勉強を始めておけば周りと
差をつけることができるということです。  

受験勉強はみんなとそろって一斉スタート
ではありません。

フライングし放題でむしろフライングをした人の
方が圧倒的に有利になれるレースが大学受験です。

「いつから始めよう」と気が付いた時点で
少しずつでも始めていくことがとても大切です。

slump_good_woman_study

部活が忙しくても1科目からでも
スタートしておきましょう。

早く始めれば始めるほど対策も立てやすくなり、
受験に対しての焦りも少なくなります。

周りの人が受験に対してあまり意識していない
高1・高2の時期から受験勉強を始めれば、
当然周りよりも有利になり、第一志望に合格
できる可能性を飛躍的に高めることができます。

 

 

高1・高2生の受験勉強何から始めればいいの?

文系なら英語、理系なら数学から始めましょう。

理由は範囲が広く量が多いので
他の教科と比べて時間がかかるということ、
また配点が高くどちらかを得点源にしなければ
いけないということが多いからです。

どちらかができてれば3年生になって本格的に
受験勉強をスタートする際にだいぶ楽になります。

英語や数学が武田塾でいうところの
日大レベル(基礎)まで仕上がったら、
他の教科を追加していきましょう。

ここでいう仕上がったとは
参考書を終わらせるだけではなく、
過去問を解いてみて合格点がとれるレベルに
なっているという状態です。

もし点がとれないようであれば
参考書のやりこみが足りないので、もう一度
できなかった部分を補強していきましょう。

 

 

受験勉強を始めるときの注意点

①ある程度簡単なところから始める

急がば回れという言葉があるように、
単語と文法などの基礎ができていないまま、
長文に入っても読めるようにはなりません。

もしかしたらそれ以前の中学レベルの
基礎からやり直す必要がある場合もあります。

自分のレベルや弱点を知りつつ、
できるところから始めていきましょう。

 

 

②結果を意識してやる

例えば今日は単語を3時間勉強しよう、ではなく

1語1役を100個覚えるという風に

勉強の量とクオリティを意識して
取り組むようにしましょう。

勉強に時間をかけてやった感ではなく、
着実に1日1日できるようになったものを
増やしていきましょう。

これを繰り返すことによって
勉強がだんだんうまくなっていき、
成績の上げ方がわかってきます。

その成功体験から他の教科を始めるときも
計画が立てやすくなり、より効率よく
勉強できるようになっていきます。

 

③ある程度の期間ごとに目標を決めておく

早めに受験勉強を始めてゴールを
高3の大学受験本番に設定してしまうと、
途中でガス欠を起こして受験勉強が
苦しくなってしまうことがあります。

そうならないために、それぞれのシーズンや
期間ごとに中期目標を立てて、
それを達成できるように勉強していきましょう。

例えば、英語なら夏までに英単語を完璧にする、
だったり、年内に構文と解釈を終わらせる、
もしくは2年生の終わりまでに共通テストの
過去問で8割取れるようにする、など
具体的な数字にしておくのもおすすめです。

中期目標をクリアしていくほど
達成感や成功体験が味わえるため、
モチベーションも維持しやすくなります。

 

yaruki_moeru_man

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は高1高2生に向けて受験勉強の
始め方や注意点などをまとめてきました。

大学の受験勉強は早ければ早く始めるほど、
周りの人に差をつけることができます。

「いつから始めよう」と悩んでいる人は少しずつ
でもいいので受験勉強を始めていきましょう!

武田塾雪が谷大塚校では
無料受験相談を随時行っていますので
受験や勉強について、詳しく知りたいことなど
ございましたらお気軽に足をお運びください!

みなさんの受験や勉強に関する悩みや
不安に対して全力でサポートいたします!

 

無料受験相談

 

武田塾雪が谷大塚校でできること!

①宿題のペース配分管理

武田塾独自のルートからその人のレベルに
あった宿題を、何をどのくらいやるか
1日単位で出します。

自分で計画を立てる必要がないので
毎日の勉強がしやすくなります!

 

②確認テスト

課題を1週間してきてもらったら、
その課題の範囲がしっかり定着しているかを
計る確認テストを行います。

課題と同じ範囲でテストをするので
サボっているとばれてしまいます。

合格点をとることができなければ
課題は進まないので内容が
定着するまで何度も繰り返すことができます!

 

③個別指導

担当の先生がついて、課題をやって
わからなかったところなどの質問はもちろん、

より踏み込んだところ、
勉強のやり方までレクチャーしていきます!

例えば単語の効率的な覚え方などを
やり方から全部教えていきます。

また、確認テストができていたとても、
その答えをなぜ選んだのかを
口頭で説明してもらいます。

なんとなくで回答するのではなく、
根拠をもって回答する力が
受験では必要になるからです。

これができなければ似たような問題が
出たときも自信をもって解けなかったりします。

中身の濃い自学自習ができているか
というところを確認していきます!

 

④義務自習

自学自習の習慣をつけてもらうために、
自習室に来る時間を予め決めておいて、

その時間に自学自習に来ているかを
徹底管理するというシステムです。

やる気があっても中々集中できない
ときなどもあったりします。

義務自習があることによって自習室に
足を運ぶようになるし、
自学自習が毎日の習慣になってきます!

 

⑤自習室

家では集中できなかったり、
落ち着いて勉強する環境が欲しい
という方のために自習室があります!

校舎が開いている時間は
いつでも使うことができます。

雪が谷大塚校の自習室は
固定席にしているので自分の好きなように
自習机を使うことができます!

勉強道具をおいて帰ったり、
暗記シートを壁に張ったりすることもできます!

 

======================

武田塾雪が谷大塚校では無料受験相談
行っています!

勉強のやり方がわからない、、、

成績に伸び悩んでいる、、、

自学自習の習慣をつけたい、、、 

受験や勉強に関するあらゆる悩みに、
無料アドバイスをさせていただきます!!

気軽にこちらまで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

無料受験相談

 

武田塾雪が谷大塚校公式ライン
からでもお気軽にご相談ください!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

L

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本初!授業をしない武田塾 雪が谷大塚校

〒145-0067

東京都大田区雪谷大塚町11-12

>>雪が谷大塚駅から徒歩4分

TEL 03-6425-7220

武田塾雪が谷大塚校HPはコチラ

map2

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

関連記事

高校受験と大学受験の違いって何?具体的に何が違うの?

今回は高校受験と大学受験の違いについて説明していきます! 高校・大学受験を控えている学生や保護者様には必見です!

国公立大学と私立大学の違いって何?受験形式や環境も違うの?

今回は国公立大学と私立大学の違いについて解説していきます! 大学受験を控えている高校生や保護者様には必見です!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる