こんにちは。武田塾四谷校です。
暑さもいよいよピークですね。受験勉強頑張れていますか?
今回は参考書の選びかたを紹介します。
参考書の選び方
書店に行くとたくさんの参考書を目にしますよね。
人間は、だれしも全部解かなければ受からないわけではありません。
出来る冊数も決まっています。
よくあるのが、参考書を買うだけで満足してしまうパターンです。
このパターンは本当に良くいます。
終わっていないのに、新しい参考書を買ってやり始める人、一度に大量の参考書を買ってしまう人・・・
これらは、うまくいきません。
その理由を説明します。
①参考書に浮気すると内容があいまいになってくる
これはよくあるのですが、出版社によって異なったり範囲が違ったりします。
統一性がないと困りますよね。
やりづらい環境を作っていてはいけません。
②多すぎて結局手を付けない問題集が出てくる
何冊も似たようなものを買ったり、たくさんの教科の問題集を一度に買うと結局出来なくなってしまいます。
それを防ぐためにも、一冊自分に合ったものを選びましょう。
多くても2冊です。
どうやって参考書を選べばいいのか
たくさんの中から選ぶのは大変ですよね。
もちろん、塾から指定されている場合はそれを買わなければけませんが、そうでない場合自分で決めることになります。
①多くのひとは、少し図があったほうが分かりやすいと感じる
ぱっと見た時に、文字だけだとなんだかやる気が失せますよね。
そのため、少し図があったほうがいいでしょう。
また、色はたくさん無理か佐奈ている参考書もありますがそれはあまりお勧めできません。
もちろん、色があるのは分かりやすいのですが、何色もあるとかえって見えづらくなってしまいます。
②あまり分厚くない参考書を選ぶ
勉強が趣味、すごく好きだという人は別ですが、そうではない限り、分厚くて分量のある教材は途中で嫌気がさしてしまう事があります。
そのため、始める時は薄い方がいいでしょう。
また、大きすぎないコンパクトな参考書がいいでしょう。
大きすぎるとかさばってしまったりして持ち運びに苦労します。
③みんなが使っている参考書を買ってみる
これは時と場合によりますが、みんなが使っているのはわかりやすかったりするものが多いです。
ネットや塾業界で有名だったりすることが多く、網羅性も高いものが多いです。
そのため、みんなに聞いてよさそうだ太良買ってみるのもありかもしれません。
おわりに
参考書は自分に合っていないものを買ってしまうとやる気が一気に失せてしまいます。
そのため、自分で買う場合は慎重に買う事をお勧めします。
しかし、あまりにも長く考えてしまってはいけません。
なぜなら時間も無駄だからです。
口コミ等も含めていろいろ参考にしてみてください!
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