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英語ってどう勉強すればいいの?/逆転合格の武田塾四谷校

英語の音読のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

こんにちは!

武田塾四谷校の池田です。

早いものでもう5月も終わりに差し掛かっています。

一学期もあと半分というところですが、勉強の進捗状況はどうですか?

五月病などと言ってサボってしまっていませんか?

時間は待ってくれません。今を大切にしましょう!

 

さて、今回は、英語の勉強の順番についてお話します!

皆さんは、英語の勉強を始めるときに、何から取り組んでいますか?

実は、この順番を知ることによって、これを知らない人と差をつけることができます。

勉強するにあたって、少しの時間も無駄にできませんよね。

私自身も無駄が嫌いです。なぜなら時間が有限だからです。

同じことをするのに、だらだらしても非効率だしモチベーションも下がりますよね。

そこで本ブログで、正しい優先順位をマスターし、効率の良い勉強で英語の学力を上げていきましょう!

英語の勉強の順番

FIRST STEP  単語・英文法・熟語

受験では、レベルの高い大学であればあるほど、長文問題が大半を占めるケースが非常に多いです。

 

つまり、長文問題では「英単語・英文法・英熟語」のすべての能力が求められ、それぞれがまんべんなくできるかできないかで合否が分かれるということです。

 

また、受験の長文問題はほとんどが初見問題です。

 

ですので、学校の教科書の長文に出てくる単語、文法や熟語をそのときそのときで覚えるという方法はとても効率が悪いので、今すぐやめましょう。

 

何より先に皆さんがすべきことは、基礎的な知識(暗記もの)であるこの3つを頭に入れることです!

暗記は本気になれば誰でもできます。

自分を信じて頑張りましょう!

 

SECOND STEP  長文問題

STEP①が完璧になったら、次はいよいよ長文問題を解いていきましょう。

 

初見の問題に慣れるために、1日1題を毎日解くことをおすすめします。

 

しかし、最初から有名大学の過去問のような長い問題は解かないでください。

これをしてしまうと、長文問題が嫌いになってしまい、今後の勉強にも影響が出ます。

そのため、まずは簡単な文章から始めてください。

おすすめはレベル別問題集です。

これも中身を見ながら自分でこれはすらすら解けそうだと思うレベルの問題から始めてください。

そうすることで、自分のレベルが上がっていく実感を得やすくなり、モチベーション維持にもつながります。

レベルは1から6まであります。

THIRD STEP    スピード

SECOND STEPを繰り返し、何となく長文問題に慣れてきたら、次に進みましょう。

 

受験では試験時間に制限が設けられており、時間が余る方が珍しいほど短いです。

さらに、欲を言えば最後に見直しをする時間も確保したいです。

 

なので、常日頃からスピードを意識して問題を解くようにしてください!

 

長文問題の話がほとんどになってしまいましたが、受験は長文問題だけではなく、文法問題などを出題する大学もあります。

 

なので、スピードは全ての分野で意識するようにしましょう。

 

また大学によっては、構文解釈や自由英作文があったり、さらに長文問題の占める割合が違ってきます。

 

自分の志望校が確定したら、それぞれの問題にかける時間を計算し、何度も練習していきましょう。

おわりに

長文問題の話がほとんどになってしまいましたが、受験は長文問題だけではなく、文法問題などを出題する大学もあります。

 

なので、スピードは全ての分野で意識するようにしましょう。

 

また大学によっては、構文解釈自由英作文があったり、さらに長文問題の占める割合が違ってきます。

 

自分の志望校が確定したら、それぞれの問題にかける時間を計算し、何度も練習していきましょう

 

正しい努力を積めば、必ず夢は実現します。

努力をしてもなかなか目標に近づけない場合は努力の仕方が間違っている可能性があります。

そのような方は是非一度武田宿で行われている無料受験相談にいらしてみてはいかがでしょうか?

 

無料受験相談

 

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