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得意科目・苦手科目の勉強方法を教えます!/逆転合格の武田塾四谷校

勉強法】うわさは本当だった。学年上位の勉強のやり方!

こんにちは!

四谷校の校舎長をしています、池田です。

GWも終わり、夏休みまで連休の無い日々が続きますね。

また、最近は朝夕の寒暖差が激しく、体調管理が必須になってきます。

しっかり栄養をとり、睡眠時間も確保しましょう!!

勉強面では、基礎固めは1学期のうちに終わらせ、夏休み、2学期はどんどん演習に入っていきたいところです。

そこで今回は、

 

得意科目・苦手科目の勉強方法について書いていきたいと思います!!!

また、武田塾生の一日のルーティーンも書きますので、参考にしてみてください。

 

受験生にとって限られた時間を有効に活用するタイムマネジメントほど大切な事はありません。どれだけ才能に恵まれた生徒さんでも、これに失敗すれば栄冠に手は届かないのです。

それでは学習計画単位で最も重要な1週間をどのようなリズムと目的意識を持って進めな良いのかを見ていきましょう!

 

4日進んで2日復習。
初習と復習はどの程度で進めるべきでしょうか?武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法をすすめています。

 

ただし、苦手科目については用語の関係性が理解できていないこともあり、すぐに復習を入れたほうが効果的かもしれません。この辺りは、実際に復習しながら自分の形を見いだしてください。

 

 

武田塾の方針

基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!

「得意科目バージョン」(4日進んで2日復習)と「苦手科目バージョン」(2日進んで1日復習、を2回繰り返す)の違いはお分かりですよね?

得意科目と言うのは既に基礎がしっかりと出来上がっている訳ですから、一気に4日間突っ走って、その後ゆったりと復習することが効率的です。

 

 

一方、苦手科目ではこの方法は通用しません。

用語の関係性もまだ曖昧な状態なのですから、一歩づつ確実に進み、復習回数を増やす安全運転がお奨めなのです。

「完全に忘れてからでは効率が悪い」とはよく言いますよね。

これと同じことです。定着していないからこそ苦手科目になってしまっている訳なのですから、定着作業の中心である復習を小刻みに実施していくのがコツなのだと理解してください。

 

得意科目と苦手科目で勉強方法を分けることにより、苦手科目を克服していけることが最も理想的です!

武田塾の提唱する勉強方法を信じて、やってみてください!

 

 

 

https://youtu.be/fdGwb1dx2_4

 

 

 

 

以下が「武田塾生の一日」という動画です。

是非参考にしてみてください!!

 

 

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