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センター試験直前期の勉強法と過ごし方

皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

武田塾四谷校の池田です。

さて、今年度のセンター試験が近づいてまいりました。

今年度の日程は1/18(土)19日(日)です。

受験生の皆さん準備は整っていますか?

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直前期の勉強法は本番を意識しながらやる事

直前期以前までは傾向分析及び苦手分野の克服をメインに、センター試験の過去問を繰り返し解いてきたことでしょう。しかし直前期は、見直し時間も含んだ時間配分を考えて過去問を解く事が必要になってきます。実際の試験同様に時間を計り、時間配分や解く順番を意識しながら取り組みましょう。

その他の注意事項としては問題文を読み間違えないこと。「正しくないものを選べ」を「正しいものを選べ」と読み間違え解答するケースが少なくないからです。また、マークシートの記入ミスやズレがないようくれぐれも注意しましょう。本番同様に過去問を解きながら、注意深く慎重にマークするよう心掛けてください。

直前期の過ごし方

勉強の時間帯について、直前期に入るまでは十分な時間が取れれば深夜まででも、大丈夫でした。しかし、本番で最大限の力を発揮する為には、遅くとも試験一ヶ月前から朝型の勉強スタイルにチェンジし、頭と体を朝型に慣らしておきましょう。

また、当日会場を間違えたり辿り着けなかったりするケースが少なくないので、前日までに、交通機関の確認や会場の下見を念入りにしておきましょう。試験に伴う注意事項もきちんと熟読し、事前に把握しておきましょう。

試験当日に注意すべき事

当日の朝は、家を出る前に受験票、筆記用具、時計、学生証、弁当など持ち物のチェックしてから家を出ましょう。

会場は暖房が効いて暑すぎる場合もあるので着脱しやすい服をオススメします。雪などの天候によっては滑りにくい靴も準備しましょう。また、電車の遅延があっても試験開始までに着けるように、余裕をもって出発します。ただし会場外での待ち時間が長くなることもあるので、体が冷えてしまわないように注意してください。

この時期、一番大切なのは以前インフルエンザの時のブログでも書きましたが、手洗い・うがい・十分な睡眠といった健康管理です。夜更かしせず早寝早起きの規則正しい生活リズムを保ち、これまでやってきた自分の力を信じて試験に臨みましょう!

 

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