皆様、こんにちは。 武田塾四谷校の池田です。
毎日、寒い日が続いておりますが受験生の皆様インフルエンザ対策はお済みでしょうか?
インフルエンザを予防するためには飛沫感染、接触感染といった感染経路を絶つことが重要です。
そこで、インフルエンザを予防するための下記の5項目をしっかりと実践しましょう。
①正しい手洗い
私たちは毎日様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
そこでウイルスの体内侵入を防ぐため手洗いを心がけましょう。
外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う。ウイルスは石けんに弱いため、石けんを使ってよく洗いましょう。
②普段の健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすくなりますし、また感染したときに症状が重くなってしまう恐れがあります。普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
③予防接種を受ける
インフルエンザを発病した後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、重症化してしまう方もいます。インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことができ、また最も大きな効果として、重症化を予防することが期待できます。※なお、接種回数は、13歳以上は原則1回、13歳未満の方は2回となります。
④適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。
⑤人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
以上5項目をしっかりと守り、大事な受験に備えましょう。
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