こんにちは!武田塾横須賀中央校です。
昨今の入試は多様性が広がり、従来では、暗記して、その覚えた暗記量がそのまま合否に繋がっていましたが、
今では、それだけで通じる入試は数少なくなっています。
そんななか、どうも対策しづらい入試形態の一つに面接があります。
説明をするまでもなく、面接は覚えるだけでなんとかなるような入試ではなく、
受験生の人間性を見ているようなものなので、正直なところどうも対策しづらいです。
今回は、自学自習をうたっている武田塾が、面接対策をするとしたら、どのようにするべきなのかを1から解説していきたいと思います!
入試で面接を使う人は是非最後まで読んでいってください!
入試面接のカギを握るのは何か
入試面接でカギを握るのは、言葉遣いと振る舞いです。今回は、それぞれについて、より詳しく書いていこうと思います。
言葉遣いについて
言葉遣いは、できるだけ、丁寧にはっきりと伝えるようにしましょう!
「~です。」や「~ます。」といった敬語の使い方はもちろんのこと、
語尾を長くしたり、若者語(ギャル語)を使ったりするのはNGです。
また、
面接官に聞かれた質問がたとえ答えづらかったとしても、沈黙を作ることもいけません。
答えることが難しいのであれば、その旨をしっかりと言葉にして、面接官に伝えるようにしましょう。
態度について
態度もとても大切です。
個人面接であれ、集団面接であれ、グループディスカッションであれ必ず、
立っている時の姿勢、座っている時の姿勢、服装もしっかりとして(所作が固くなるのはよろしくない)
面接に臨みましょう。
目線も面接官の口元から胸元あたりをしっかりとみて、
目線があちらこちらにいったり、全く関係ない所を見ないようにしましょう。
入試面接の対策に向いた参考書
武田塾は「授業をしない塾」、「参考書学習」を謳っている塾ではありますが、面接に関しては、参考書を読んだから改善されるというものではありません。
むしろ、
学校の先生や塾の先生などに面接をしてもらって、自身の改善すべき点や、癖を把握して、修正していくこと
が、大切なことです。
ちなみに、私の時は、「面接を録音して、自身でフィードバックをしよう!」というのをやっていましたが、やはり、自分の癖や欠点はなかなか気づかないので、
第三者に見てもらうのが良いでしょう。
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