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勉強しないで点数を上げる? 禁断の模試ドーピングの裏技!

どうも、日本初、授業をしない武田塾、横須賀中央校です!

夏真っ盛りと言うことで、受験生の皆さんも受験勉強に励んでおられることと存じます。

夏前の模試で点数が思うように伸びていなかった! もっと判定を上げたい! 志望校に絶対合格したい! そんな風に思ってくれていると思います。

今日ご紹介するのは、模試の点数、そして判定を大幅に上げる悪用厳禁の超スーパーウルトラドーピングです。

これを使うと、正直勉強しなくても点数は上がります。ただ、勉強した上でさらにこの裏技を使うと、効果は絶大です。

マジで伸びます。過去にこの方法を使って、一週間ごとにセンター試験の点数を20点ずつアップさせたこともあります。

して、その方法とは……もったいぶってないで言っちゃいましょう!

問題を解く順番を容赦なく変更せよ!

コレです。

は? それだけ? って感じですが、これだけです。

模試にしても、実際の入試にしても、配点が高いゾーンと低いゾーンが大問ごとに存在します。これは絶対です、ならば、解く順番を変えて、配点高いゾーンから攻めちゃいましょうよ、というわけです。

普段皆さんの模試の成績が振るわないとき

原因の大半は問題を「解き切らなかった」

ことではありませんか? 意外とコレが多いと思います。

そして、模試のつくりですが、社会系の一部の教科を除いて

問題簡単量多い配点低い問題普通量普通配点普通問題難しい量少ない配点高い

という流れで問題が出来ています。

ただ、最後のブロックも、解けなくはない問題なんです、ただ、時間が足りないから適当に解答して出しちゃう。

でも、ホントは「やれば出来る」だから、最後から解いていくようにすると、点数に大幅な改善が見られます。

そして最後に残った小問集合を片付けると言うわけです。小問集合だったら多少の当て勘でやっても大丈夫! 結局1/4の確率で点数が入ります、サイコロを一回振って狙った数字出すより簡単です

これで点数は圧倒的向上! 勉強しないで高得点! やったー!!

この方法を実践した生徒さんの点数は一週間ごとに20点ずつ伸びました!(センター試験、英語の場合)

直前期からの実践でしたが、最初は100/200点だったところから140/200点(!)までという文字通りの圧倒的成長を実現出来ました!

と、言うわけで、この方法、めちゃくちゃおススメです。勉強しないで伸ばすのもいいけど、勉強した上でコレをやるともっと伸びます。

模試の時に食べるものでもドーピング可能!

皆さんは試験や模試の途中、なんでかは良く分からないけど、いきなり集中力が切れてしまった経験が一度や二度はあるでしょう。

この原因は「脳のエネルギー不足」かもしれません。

根を詰めて極限まで集中(してますよね?)して問題を解いているため、脳のエネルギーとなる「ブドウ糖」が枯渇してしまっている可能性があります!

そのため、この「ブドウ糖」を補給できる食べ物を昼食時や休憩時に食べると、急激に集中力が切れる「アレ」を防ぐことが出来ます。

具体的にはバナナや、ラムネなんかがいいでしょう、もろにブドウ糖で出来た飴もあるので、そういったものもいいかもしれません。

私も模試や試験の本番では必ずポケット菓子を持参し、合間にボリボリ食べていました(単におやつが好きなだけです)。今考えると、それも上手く作用していて、集中を保てていたのかな、とも思います。

まとめ:勉強はしなさい、でも、小手先のテクも有効活用しなさい

結局勉強しなくても点数を上げる方法はありますが、いつか限界が来ます。

そのため、まずはキチンと勉強、その上でこういったテクを活用していきましょう!

武田塾横須賀中央校では普通の塾では教えないようなテクまで紹介しています

今回ご紹介したような、講師自身の経験や、指導の中での気づきから得たような正直「邪道」なテクニックも生徒さんの傾向に合わせて、適宜ご紹介しています。

「普通の」受験相談と合わせて、普通ではやらないような勉強法が知りたい! という方は是非受験相談にお越しください。

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