横須賀・三浦地区周辺からの大学受験において大切なこと

横浜や、ちょっと無理をすれば都内のターミナル駅にある予備校にも通うことが出来てしまう横須賀エリア。

横浜まで行けば、かなり有名な講師の講義が生で聞けちゃったりします。〇台予備校とか、河〇塾とか。

でもちょっと待て、往復の時間を考えるんだ

しかし、片道30分～1時間は、電車にゆられますよね。かなりの時間を往復で無駄にしませんか？
往復に時間がかかることは、ライバルのいる受験では圧倒的に不利です。
その時間を受験勉強に使えたら、とても有効ですよね。
有意義な時間の使い方を考えることも大切な受験対策の一つです。

受験までの時間は限りがあります、そのため出来るだけ時間を無駄にすることのないように近場の予備校、塾に通うのがおススメです。

そういえば近くに「武田塾」なんて名前の塾があったような……

「自分のペース」を大事にしよう

横須賀、三浦地区の高校はレベルが滅茶苦茶高いわけではなく、そこそこのレベルです。

そのため、どこどこの進学校と比べた時には、学習進度にかなりの違いが出てきます。

耳が痛いようではありますが、これは結構ダメージがデカいです。

だから「自分で」勉強する必要があります、キチンと自分で勉強できておらず、学校の勉強で満足してしまっていてはいけません。

「自分のペース」をしっかり持つようにしてください。

予備校に行ってるから安心？

そして予備校に行ってるから安心！　というそこのアナタも「自分のペース」を大事にできているかどうかは、問い直してみる必要があります。

予備校のカリキュラムはレベルごとの全体授業が中心で、個人のペース、つまり学習の
進捗度には合わせてくれません。
遅れを取り戻したいところや、分からないところまで、当然戻ってはくれず、
志望校より下のレベルのクラスの授業にでることを考えなければなりません。
これでは、合格への道のりは険しいものになりますよね。

しかも、何かを身につける＝成績を上げるためには、

「わかる」「やってみる」「できる」の三段階の一番上、「できる」までに至ることが必須です。

しかし、高校や予備校の「授業」は、一番下の「わかる」の段階までなのです。
つまり、いくら多くの授業を受けたところで、偏差値は上がらないのです。