本番の明暗を分ける…！普段の勉強の中で意識すべきことをご紹介します！

皆さんこんにちは☺

横浜駅徒歩4分の大学受験予備校、武田塾横浜校です！！

今回は勉強をする中で意識すべきことについて

ご紹介します。

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武田塾には神奈川区、栄区、泉区、港南区、戸塚区、南区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

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といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

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勉強をする中で意識すべきこととは？

受験に向け、春から勉強を開始した生徒さんも多くいるかと思います。

武田塾ではよく、「一冊を完璧に」とお伝えしていますが、

一冊を完璧にする中で意識すべきことをご紹介いたします。

 

大事なのはスピード感！！

普段の勉強の中意識すべきことは、ずばり「スピード感」です！

インプット期の中でも、スピード感を意識していないと後々壁にぶつかってしまいます…💦

即答できないなら覚えていないのと一緒と、

厳しく判断していきましょう！

 

 

英単語を例に取ると…

武田塾のルールでは、２秒以内に一語一訳即答できないとアウトとしています。

自分の名前が即答できるのと同じレベルに

英単語の瞬発力を鍛える必要があります。

本番でも「この英単語ってなんだっけ…？」と悩んでいるその瞬間に

他の受験生と差がついてしまいます。

 

英語の構文解釈について

考え込んで分かるは「大丈夫」にカウントしないようにしましょう。

特に私立大学の文法問題は時間を多く使えません💦

インプット期だと、解答根拠を考えることはとても大事ですが、

本番実際に問題を解くときは根拠を考えている時間はないので、

少しずつスピード感も意識していきましょう！

 

英語長文について

共通テストレベルの長文になると、左から右に読んで解答しないと時間内に間に合いません😢

スピードを兼ね備えないと、入試では不利になってしまいます。

最初は精読。そこからどんどん速読に慣れて読めるように

仕上げていきましょう！

 

入試の時間内に解き終わらない「解ける」は解けるといえません…

 

その場で考える必要がある問題に時間を割くために、

事前の準備が可能な

英単語の暗記や、解釈の速度、基本的な問題の解法は極力早くできるように意識しましょう！

 

普段の勉強のスピードを上げるためにはどうすればいいの…？

問題に押さえるべきポイントの核があります。

問題文と条件からどれだけ早く公式に気付いて解答に導けるかが大事です！

 

問題１つとっても、

・選択肢や設問から読むパターン

・下線部の前後を読むパターン

・全部読む必要があるパターン

と、色々なパターンがあります。

 

「この問題にはどの解き方のセオリーを使えばいいのか」

普段の演習の中でどの方法が早いか、常に考えて解くことが大切です。

 

知識だけでなく、各問題パターンの対応等、

戦略面も反射的に対応できるように各科目を仕上げると、

本当に時間を使いたいところに時間が回せるようになります。

 

 

まとめ

問題文を見て即解ける人と、悩み抜いて解ける人とでは

同じ「解ける」でも本番で大きく実力の差がでます。

 

参考書一冊の完成度を上げる＋スピードupを意識することがポイントです。

 

日頃の勉強でも、考えて立ち止まる問題ならアウト扱いと、

ストイックに仕上げていきましょう！

 

速度があることは、捨て問の判断も早くなったり、

見直しにも時間が使えたりと、優位になります。

普段から問題の核を見極めて、反射的に解答できる状態を意識しましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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