皆さんこんにちは☺
横浜駅徒歩4分の大学受験予備校、武田塾横浜校です!!
今回は「解説を読んでもわからないときの解消法」について
ご紹介します。
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武田塾には神奈川区、栄区、泉区、港南区、戸塚区、南区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学
といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
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答えを見ても分からない…!
解説を読んでも理解できない…
そんな時、解決方法が分からず、一人で悩んではいませんか?💦
困ったときにどうやって解決をするのかという
引き出しを沢山持っていると、
すぐに解決することができ、効率的な勉強に繋がります。
①大前提!もっと読む
初歩的だ!と思ったそこのあなた。
解説をさらっと1周読んでだけで「無理だ!」と諦めてはいませんか?
解説は一周だけでなく3周は読むようにしましょう。
繰り返し読んで紐解いていくことで、
難易度が自分にとって適切な参考書であれば解決できることが多いです!
→「それでも難しい💦」そんな場合は以下の解消法に移っていきましょう。
②解説がより詳しい参考書を読む
今使っている参考に加え、
解説がより詳しく書かれている講義系の参考書を使いましょう!
「Next stage」であれば、「Evergreen」
「数学基礎問題精講」であれば「初めから始める数学」等、
つまずいた問題は該当部分の知識を
講義系参考書で補っていきましょう!
③参考書のレベルを下げる
参考書の問題を10問解いて8問以上不正解なら、
そもそもその参考書が今の自分のレベルにあっていない可能性が高いです💦
そうなると、すべての問題において解説を読み込まないといけないので
時間がかかってしまい、効率が悪いです。
また、レベルに限らず段階を戻るのも手です!
例えば…一文一文を訳す英文解釈に入ってから分からなくなった場合は
そもそも英文法が頭に入っていない可能性が高いです!
そういった場合は、急がば回れで英文法の参考書に戻って覚え直しましょう!
参考書でいうと、Next stageに取り掛かった際に難しいと感じる生徒はとても多いです。
その場合は、
「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」
「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」
上記の参考書に戻ることで再度基礎の定着を図りましょう!
いきなり難易度を上げるのではなく、
ステップを踏むことで、結果的に時間短縮になることが多いです!
④解説動画を見る
学びエイド、スタディサプリなど、
映像系の講義の該当箇所の解説を見てみましょう!
「この問題の解説が腑に落ちない…」
そういった場合、部分的に講義系動画を活用するのは有効です!
ただし、全部動画を見ないと分からない場合は注意です!
そもそも参考書のレベルが合っていない可能性が高いので
先程ご紹介した③の参考書のレベルを下げる段階に戻りましょう!
全ての理解を動画で学ぼうとするとかなりの時間がかかってしまいます。
効率的に時間を使うためにも、参考書との使い分けが大事です!
⑤ググる
誰もが知っている万能な手段です。
ここで大切になってくることは「調べる癖をつけること」
理解が怪しい部分は「まあいいや」とそのままにせず、
調べて解決する習慣をつけましょう!
解説のみならず、「勉強の効率化」等他の部分においても、
大抵の解決策や有効な情報が見えてきます!
ただ、ネット上には、いろんな情報があるだけに正しい情報を選択しないといけないのが注意点です!
解決法の選択肢の一つとして持っておきましょう!
⑥人に聞く
①~⑤までのやり方でも解決できない場合は、周りの人に聞いてみるのも手です。
人と質問のやり取りをすることで、
他にも知る必要があるモノに気付くことがあります。
ある程度知っている人に聞ける環境があるならば、活用するようにしましょう!
まとめ
解説を読んでも分からない場合は、どうしようと焦るのでなく、
今回紹介した6つの手段を用いて勉強を進めましょう。
今は一番こうしたら早い!と効率の良さを考えられるように、
解決法の引き出しを多く持ち、解決スピードを上げましょう!
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