皆さん、こんにちは。横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
今年も残すところ2週間ちょっとになりました…!
センター試験もどんどん迫ってきていますね!
武田塾横浜校の受験生は、11月に引き続き赤本対策を進めています。
赤本の活用法については、以下の記事をご覧ください!
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そして12月に入ってようやくスタートするのが、
英語のリスニング、発音・アクセント(以下:発アク)などの分野別対策です。
「今から!?」と思う方も多いかもしれませんね…!
今回は、いまから分野別対策を始める意義と、
具体的にどんなことに取り組んでいくのかについて紹介いたします!
リスニング・発アク対策の前に…
「今から対策して間に合うのか?」という疑問に対してお答えするならば、
間に合います!
とはいっても、これまで何も手を打ってこなかったわけではありません。
武田塾の英語の勉強法のひとつ、シャドーイングにずっと取り組んできました。
武田塾横浜校の元・受験生の中には、
シャドーイングだけでセンターリスニング40点を越えたひともいます。
もし、これまでシャドーイングにあまり取り組んでいないなら、いまからでもやった方がいいです!
12月まで対策しない理由
前述の「シャドーイングに長く取り組んでいる」ことがまず第一の理由です。
加えて、とくに発アクは、
本番での配点が低く、ほかの分野に応用できない点があげられます。
簡潔に言うと、
「高配点の英語長文で正解できなければ合格はみえない」
ということです。
リスニング・発アクの対策をする以前に、
「英語長文を時間内にノーミスで解ききれる」ことを最優先に達成するべきだと考えています。
※こういった背景もあってか、来年度から始まる大学入学共通テストの英語では、発アクは廃止される可能性が高いようです。
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リスニング対策
先述の通り、シャドーイングを続けてきたうえで、
受験校に必要な場合は
『センター試験のツボ 英語リスニング』
といった参考書で対策していきます。
★詳しい使い方は以下のリンクから! |
https://逆転合格.com/books_en/195/ |
耳はシャドーイングで鍛えられている前提ですので、
『ツボ』ではテクニックを学び、すぐ実戦形式に入っていきます。
発アク対策
センター試験や一部の私立大学でみられる発アクですが、
頻繁に出題されるものは限られています。
そこで、対策としては『Vintage』や『NextStage』などの
文法書を使っていきます。
★詳しい使い方は以下のリンクから! |
https://逆転合格.com/books_en/5549/ |
ただし、対策をしっかりしたせいで解答に時間をかけてしまっては本末転倒です。
あくまでも長文で点数を稼ぐことを前提に、発アクはすばやく突破しましょう!
いかがでしたでしょうか。
今後も武田塾横浜校では勉強法や受験に関するさまざまな情報を発信していきますので、
よろしくお願いいたします!
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