【今月の横浜校】2019年前半をふりかえる★受験後半戦にむけて講師が集結！

皆さん、こんにちは。横浜駅徒歩５分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。

9月ももうすぐ終わり、10月に突入しようとしています！

受験業界では3月～8月を前半戦、9月～2月を後半戦と呼びます。

 

先日、武田塾横浜校では講師ミーティングを開催しました。

そこでは2019年前半の振り返りを行うとともに、

後半戦にむけて各講師が「何を実行していくか」を考え、共有しました。

さらに、武田塾二俣川校、上大岡校、あざみ野校から参加してくれた講師もいました！

今回は、そんなミーティングの様子と

9月以降の受験生の注意点について紹介させていただきます！

 

前半の自分をふりかえる！頼るべきはチームの力

まずミーティングでは、以下のようなシートを用いて

2019年前半（3月～8月）の自分を振り返りました。

担当する生徒・科目、校舎内での業務など、まったく同じ働きをしている講師はいません。

だからこそ自分の働きを客観視し、とくに「課題だと思う点」に関しては

仲間の講師たちからアドバイスをもらうことが重要です。

３～4人のチーム内で考えを共有し、他のチームメンバーからコメントをもらうことで、

後半戦の各講師「何を実行するか」を考える材料になります。

後半戦に向けて意気込み！これから起こりうる生徒の変化

後半戦の自分の具体的な行動を考える前に、横浜校校舎長の西村先生から

「受験後半戦に起こりうる生徒の変化」について共有しました。

おおまかには、9月以降生徒の個が出てくることがポイントです。

前半戦（3月～8月）	受験生に比較的共通する、勉強法や科目に対する悩み
↓↓↓	↓↓↓
後半戦（9月～2月）	生徒によって異なる個々の悩み

そのため講師は、自分の受験の経験だけにあてはめないこと、

生徒が考えていることに深く傾聴することなどが注意点として挙げられます。

 

悩みだけではなく、もちろん良い変化もあります。

特に受験生の実力が大きく伸びるのも9月からです。

春から夏にかけては志望校よりも下のレベルの参考書に取り組み、

9月からは志望校レベルの参考書をクリアしていくからです。

後半戦の注意点と、チームメンバーからのコメントを基に、

各講師7分間「これから自分に何が実行できるか」を考えました。

最後にその考えを共有し、会は終了となりました。

 

武田塾横浜校はこれからも、全生徒・受験生を応援し、

サポートしていきますのでよろしくお願い致します！

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