皆さん、こんにちは。横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
7月に入り、よりいっそう受験を意識した生徒たちが増えております。
現在、横浜校に通う生徒たちと同じ環境で同じ特訓を体験できる
武田塾の夏期講習「夏だけタケダ」の申し込みと受講がスタートしております。
この夏に勉強を頑張りたい高校生、この夏から受験勉強に本気になりたい受験生は
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そして受験生にとっては今月最大のイベントとなる、
第2回全統マーク模試がまもなくです!
前回の記事では模試を受ける「前」の大切なことを紹介しました。
そこで今回は、模試を受けた「あと」に行うべき、
受験生とって重要な模試活用法を紹介します!
I.まず自己採点
まずは自己採点をし、今回の自身の結果を確認しましょう!
このとき、どうしても一喜一憂してしまうと思いますが、
ここでの点数と志望校合格は関係ありません。
これから何をするかで、本番は合格にも不合格にもなり得ます。
II.「模試を受けたら復習を」
これは多くの場面で耳にすると思いますが、大切なのは
「模試を受けたその日中」に復習することがミソです。
理由は簡単で、次の日以降は模試を解いている間の記憶が薄れていくから!
次の日に自身の解答を見返しても、
「なんでこんなミスしたんだろう。次から気をつけよう」
で終わってしまうことが多々あります。
武田塾横浜校でも毎回、模試を受け終わってから自習室に来て
復習をする生徒は多いです!
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III.復習といっても何をすれば?
復習をするうえで最も大切なことは
「今日まで十分勉強してきたのにミスをした範囲・内容」の発見です。
例えば英語の長文で意味が分からなかった単語が、
実はすでに暗記した単語帳の範囲だった場合。
もう一度単語帳をやり直した方がいいかも、という選択肢が見えてきますね。
気をつけてほしいのは、ここで自身の勉強を責めないこと!
模試によってこの穴を発見でき、覚えなおすことで志望校合格に一層近づいた
のです!
IV.あまり勉強してこなかった範囲は…
IIIの内容とは逆に、あまり勉強してこなかった範囲や単元については、
模試で復習をしても難しすぎる場合があります。
勉強していない範囲で得点が低いのは当然ですので、
学校の教科書レベルや、易しめの参考書からやり直しましょう。
V.この夏の勉強計画に
7月に模試を受けてその内容を復習すると、
自身の弱点や抜けが明確になります。
明日からの受験勉強について、
科目ごとの時間配分やスタートするレベルを決める材料にしましょう!
いかがでしたでしょうか。
武田塾横浜校ではいつでも無料受験相談をお受けしておりますので、
この夏の勉強についてなんでもご相談ください!
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