この夏！今から勉強を始めて最短で
名古屋市立大学、通称名市大に
逆転合格する現代文の勉強法を紹介します！
名古屋市立大学を志望している受験生は
うめく受験勉強を進められていますか？
受験生の夏は”受験の天王山”とも呼ばれ
非常に重要な時期になります。
受験勉強のやり方を間違えてしまうと
大きく合格から遠ざかってしまう、
反対に
”正しい”受験勉強を行なえば
一気にグッと成績を伸ばせる時期となります。
皆さんは受験勉強を闇雲に行なっていませんか？
実は勉強時間だけをたくさん増やしても
成績は思うように伸びません。
成績を上げるためには
”正しい勉強方法”が重要になるのです。
今回は武田塾四日市校が
この夏から勉強して
名古屋市立大学に逆転合格するための
現代文の勉強法を紹介します
大学受験における正しい勉強法とは・・・？
大学受験において重要なのが
①基礎から積み上げていく勉強
②入試本番から逆算したスケジューリングのある勉強計画
③”根拠”を理解する勉強
この3点が非常に重要になります。
詳細をご紹介します。
①基礎から積み上げていく勉強
大学受験において、この夏の時期だと特に多いのが
「志望校は地方国公立レベルだから地方国公立レベルから勉強していこう！」
この考え方は非常に危険です！
大学受験は確かに難しい問題が出題されます。
しかし
難しい問題ばかりではなく、きちんと基礎レベルの問題まで
出題がされるのです。
そのため、基礎レベルから積み上げていくことで
そういった入試基礎レベルの問題を落とさずに済むと同時に
”基礎以降の勉強を上手く進められるようになるのです！”
例えば
基礎が整っていない状態で
応用問題ばかりに取り組んでいると
①理解するまでに時間がかかる
②基礎が理解できていない部分があるため、きちんと理解できない
上記2点のようなデメリットが生じます。
これらが原因で本来であれば
もっと受験勉強を進められたはずなのに
思うように進まず、入試本番までに間に合わなかった
なんてこともあります。
そのため、
”基礎から積み上げていく勉強”を意識していきましょう。
武田塾四日市校でも
基礎から積み上げた勉強を行なっており
”基礎レベルの漏れをなくしていく”勉強法指導をしています。
②入試本番から逆算したスケジューリングのある勉強計画
上記でも述べましたが
いくら丁寧な勉強が重要とはいえ
”入試本番までに間に合わなければ意味がありません！”
そのため
入試本番から逆算して
『具体的にどの時期にどの内容の勉強を終わらせておくべきか』
という視点でスケジュールを組むことが大切です。
例えば
国公立前期入試の場合、2月下旬に入試があります。
そのため、
1月末までには志望校の過去問で
合格点を取っておく必要があります。
そうすると、
少なくとも12月末の段階で
志望校レベルの問題を解ける状態でなければなりません。
このように
どの時期にどれくらいのレベルになっておく必要があるかを
意識して勉強は進めなければなりません。
③”根拠”を理解する勉強
大学受験勉強においては
何周も問題集を解いていくことになるため
必然的に解き方や答えを覚えてしまいがちです。
ここで考えていただきたいのは
「問題集の問題が解けたからと言って入試で解けるか」
という部分です。
入試問題は基本的に初見問題の対応を迫られます。
すると
問題集の解き方や答えを”根拠”もなく暗記をしてしまった方は
問題が解けずに不合格となってしまいます。
そのため
問題を解く、必要事項を覚えるにあたっては
”根拠”も一緒に覚えることが重要になります。
例えば
数学や理科の計算部分については
”なぜその動作を行なうのか”
”なぜそのように立式をするのか”
といったように、単純依解き方を丸々覚えるのではなく、
なぜそのように行うのか
を中心に考えていく必要があります。
武田塾四日市校においても
”根拠”を大切にしており
単純に問題が解けただけでは
分かっているという判定にはしません。
「なぜこのようになるのか説明してみて！」
と”口頭で根拠を確認する”ことで
単純な暗記を防いでいるのです。
名古屋市立大学に逆転合格するための勉強法（現代文編）
名古屋市立大学に逆転合格するための現代文の勉強① 現代語の意味を完璧に覚える！
皆さんは現代文を
”正しく読解”することが出来ていますか？
ここで述べる正しく読解するというものは
『筆者の主張を正しく読み取れるか』
という事になります。
正しく読解が出来ていない方は
次のような特徴に当てはまる方が多いです。
・現代文の点数が毎回異なり上下する
・答えを書く際に正解かどうか自信がなく不安である
・筆者の言いたいことがいまいち分からないまま解いている
上記の特徴に1つでも当てはまった方は
”正しく現代文が読めていない可能性が大です！”
現代文を正しく読解し、点数を安定化させるためには
①現代語の意味を正しく理解し誤読しないようにする
②現代文の各段落における主張をきちんと整理して読み解く
この2点が重要になります。
今回はその中でも①の現代語の理解についてです。
現代文の特に評論文では
普段聞きなれない現代語が用いられる場合が多いです。
文章の中に意味が正しく分からない言葉があることは
すなわち
英語の長文読解を行なっているのとほぼ同義になるのです。
ここで皆さんに考えて欲しいのは
『英単語を学習せずに英語長文を読解することは可能でしょうか？』
多くの方が不可能と答えると思います。
故に、現代文でも同様に
まずは現代語の意味から正しく理解することが重要なのです！
現代語の意味を正しく理解するための参考書として
『漢字マスター1800』
『ことばはちからダ！』
この2冊がオススメの参考書となります。
勉強法としては
『現代語を見た時に正確な日本語で意味を答えられるか』
を意識して進めていきましょう。
現代語は日本語で記載されているため
なんとなく意味が分かるという状態はＮＧです！
武田塾四日市校においても
正しく意味を覚えられたかの”口頭確認”を
1:1の個別指導の時間に行なっています。
自問自答形式で行うことで疑似的に出来ますが、
この勉強法は他者から確認される方が
より鮮明に覚えることが出来ます。
名古屋市立大学に逆転合格するための現代文の勉強② 正しい読解法で演習を行う
現代語をきちんと覚えながら
同時並行で進めていきたいのは
現代文の各段落における主張をきちんと整理して読み解く
という事です。
現代文の正しい読み方とは
”本文に記載されている文章を簡潔に理解し、
各文・段落の意味のまとまりを理解する”ことです。
この正しい読解方法は
闇雲に現代文の演習を行なっても
身につくものではありません。
正しい現代文の読解法を説いている
参考書を理解することが重要です。
オススメの参考書は
『ゼロから覚醒はじめよう現代文』です。
ここで重要なのが
”参考書を完璧に理解する”という事です。
武田塾でも掲げている
”参考書一冊を完璧に”というのは
参考書が終わったという事ではありません。
参考書内の重要事項が全て理解できた
という状態を指します。
自分一人で進めていると
”本当に自分が理解できているか”が
確認しにくいと思います。
しかし！
武田塾四日市校であれば
あなたが取り組んできた内容が
きちんと定着しているかを確認する
”確認テスト”を毎週行い、
加えて、解答根拠が理解できているかを
1:1の完全マンツーマンで確認していきます。
ここまで徹底的に確認することによって
”参考書1冊が完璧”という状態が作れるのです。
武田塾四日市校から名古屋市立大学の合格者が出ています！
☆入塾時はセンターリサーチがD判定！名古屋市立大学薬学部に逆転合格！
2020年の4月に入塾したM.Yさんは
入塾時の成績はセンター試験6割でした。
自分で勉強を出来る限り進めたいと思ったM.Yさんは
某大手予備校に行くよりも、
自分で参考書を進めて学習することが叶いそうな
武田塾四日市校を見つけて、
すぐさま入塾を決意！
入塾後は基礎から戻って学習を行なっていくことで
基礎の積み上げを重点的に学習し
「一冊を完璧に」を意識して
模試の成績が上昇！
そして、
参考書一冊を完璧にしていく勉強法を続けて
志望校の名古屋市立大学薬学部に合格！
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名古屋市立大学に合格するためには…
ここまで名古屋市立大学に合格するための
現代文の勉強法をご紹介しました。
名古屋市立大学の場合
全体としてそこまで難解な問題は出題されないため、
基礎からの積み上げが非常に大切になります。
そのため、
受験勉強をしている方によく見られがちですが、
・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる
・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める
・名古屋市立大学は地方国公立大学だから、地方国立レベルの問題を解く
これらは基本的にNGになります！
まずは
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強することが大切になります！
しかし、自分のレベルに合った参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で名古屋市立大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています！
自分で進めていくのは難しい…
絶対に愛知県立大学に合格したい！
そんな方はぜひ
武田塾四日市校にお問い合わせください！
武田塾四日市校では
受験相談・勉強相談を行なっています。
そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて
名古屋市立大学に合格できる勉強法を
直接お伝えしています！
また、それ以外にも
・受験勉強の進め方が分からない…
・今の自分に必要な勉強が分からない…
・何から始めればいいかわからない…
など、多くのお悩みにお答えしています！
お気軽にお電話ください！
★お電話はこちら！
TEL：059-329-6345
(受付時間:13:30～21:00(日曜日を除く)
下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です！
武田塾四日市校とは
武田塾四日市校は、
近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です！
四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に
お通いいただいています！
武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません！
１）正しい勉強方法を教える塾です！
２）勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります！
３）その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します！
４）毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします！高得点がとれるまでやります！
５）絶対早く効率よく逆転合格することを目指します！
６）最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます！
武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。
学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、
この機会に是非利用してみてください！！
他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる
高校生、既卒生（浪人生）、中学生の皆さん是非一度、
武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい！
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