みなさんこんにちは!
東急電鉄 田園都市線「用賀駅」から徒歩2分、
逆転合格専門塾の 武田塾用賀校 です!
まもなく2020年10月が終わろうとしていますね。
この10月〜11月という時期は受験勉強の状態や模試の結果を見て
更にいろいろ考えてしまう時期でもありますよね。
今年「早稲田大学」を受験しようとしている方であれば、
あと3ヶ月ちょっとで本番です!!
この記事では 早稲田大学(教育学部)の英語入試 について
お伝えしたいと思います!
早稲田大学(教育学部)の英語入試について
概要
試験時間:90分、大問数:5題
(第1題〜第4題:長文読解、第5題:会話文読解)
早稲田大学(教育学部)の英語の試験は
2019年から非常に簡単になりました。
「問題を作成している人が変わったのでは?」とも言われています。
そして2020年の試験は、早稲田大学すべての学部の中で
「一番難易度が低かった」とも言われています。
平均点(難易度)について
2018年までは平均20点台/50点があたりまえでした。
しかし2018・2019年は平均点が30点を超えています。
そして2020年は31.897点との事です!
ゆえに「高得点の戦いになる」ことが間違いないです。
※問題が優しくなったことで、英語が得意な人にとっては不利になってしまいますね。
それでは第1問〜第5問の森田課長のレビューを下記の通り記載します♪
2020年の問題:第1問 <長文読解>
『マシュマロ実験の紹介』
背景知識がある人ならすぐに解ける問題。
※参考はこちら
マシュマロ実験(ウィキペディア)
唯一難しかったのが「並べ替え問題」ではあるが、
その他「知識問題」や「文脈問題の言い換え」や穴埋めはかなり易しい。
2020年の問題:第2問 <長文読解>
『大学学生寮のあり方の変化』
設問・選択肢もすべて英語で書かれている。
今回は昔のアメリカの寮のお話で、
「文法」や「語法」を使っていく問題だった。
「文脈」や「内容一致」もかなり易し目。
2020年の問題:第3問 <長文読解>
『カリフォルニア大・州立大への州予算削減を巡って』
2020年の教育学部では一番難しかった大問。
※ただ、早稲田大学全体の中では特に難しくない。
難しかったのは「並べ替え問題」。
(30)の空所補充も難しかったが、他の問題は易しかった。
2020年の問題:第4問 <長文読解>
『動物のコミュニケーションについて』
理系的なテーマを扱った問題。
内容は「動物がどういう感じでコミュニケーションをするか」というもの。
「引っ掛けの選択肢が簡単!」という印象。
「内容一致」、「言い換え」、「穴埋め」も簡単!!
2020年の問題:第5問 <会話文読解>
『画面を見ている時間と現代の生活様式についての会話』
会話に対して、設問・選択肢の方が長い。
かつては「早稲田大学教育学部の会話文は難しい」と言われていたが、
今回のテストは易しく、全問正解か1問ミスくらいでなければならないレベルだった。
なぜ「英語」の難易度が下がったのか?
理由は不明ですが…
2019年に急に難易度が下がって平均点が上がりました。
傾向として大学が求める能力を変えたから問題が変わったのか…
あるいは一時的なものなのか…
まず言えるのは、2019年と2020年の「英語」は易し目だったということです!
用賀校でできること
武田塾では早稲田大学(教育学部)に合格するためのサポートができます!
早稲田大学への合格実績も多数ありますよ!
具体的な勉強方法などにつきましては是非受験相談の際に直接ご説明させてください♪
☆ 武田塾用賀校の目指す姿 ☆
武田塾は最短最速で志望校に合格する事を重視しています。
特に用賀校は「塾生全員逆転合格」を目指します!
私たちは武田塾用賀校を信じて頼ってくれた生徒を絶対に見捨てません!
入試で1点でも多くぶん取って志望校に合格しましょう。
行きたい大学に合格するという成功体験は一生の宝になりますよ!
また、塾としてのゴールは大学合格ですが、皆さんの人生はその先の方が遥かに長いはずです。
武田塾での「自学自習をベースにした大人の勉強法」は大学生や社会人になってからも非常に大切なスキルなので、
このスキルを身に付けて、実りの多い人生にしていきましょう。
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