渋谷と神奈川を結ぶ田園都市線を利用して通学している人は少なくないでしょう。もし通学定期の区間内で予備校に通うなら、ぜひ用賀駅の近くで探してみるのはどうでしょうか?
今回は数多くの用賀駅周辺に居を構える受験塾や予備校の中から、私たち武田塾用賀校の道向かいにある「栄光の個別ビザビ」を紹介していきます。
私たち武田塾との違いはなにか?見ていきましょう。
<!?右からの吹き出し?>
このページのポイントは、
・個別ビザビの授業
・大学受験専門予備校
・武田塾の学習方法
になります。
栄光の個別ビザビ用賀校とは?
栄光ゼミナールの中でも個別指導を専門としている「栄光の個別ビザビ」は、栄光ゼミナールで培った指導実績を活かし生徒により近い立ち位置での指導が行われています。
講師と生徒の距離が近くコミュニケーションが取りやすいので目的意識や熱意にギャップが生まれにくく、生徒と講師間の信頼関係の構築やより具体的で緻密な学習のプランニングにも繋がります。
個別ビザビ用賀校
個別ビザビ用賀校基本情報 |
---|
住所:東京都世田谷区用賀4-3-3ヴァイデビル2F |
電話番号:03-5491-0301 |
交通アクセス:用賀駅徒歩2分 |
受付時間:15時~21時(月曜)14時~21時(火曜~土曜) |
用賀駅を出て右手側に進み、横断歩道を渡って1、2分程進むと三井のリハウスの入るビルがあり、個別ビザビはその2階です。都道を挟んだ正面には東進衛星予備校用賀校、東進からさらに進むと私たち武田塾用賀校、と予備校の多い用賀駅周辺でも特に大手がひしめいています。
都道沿いにはコンビニやドトールなどの飲食店が並んでいるため、食事や息抜きなどが簡単にできますね。
<!?右からの吹き出し?>
ちなみに 用賀駅前には交番があるので帰りが遅くなっても安心して帰ることができますよ!
個別ビザビの授業は?
講師一人に対して生徒二人が同時に授業を行うのが、個別ビザビの授業スタイルです。
決まった日時の授業に参加する必要のある集団授業とは違い、曜日や時間割を選ぶことができるため、部活動もしっかりと行いたい生徒も両立しやすいのが魅力だと言えるでしょう。
個別ビザビの学習は「苦手克服・成績アップ」や「大学受験対策」等の目的に合わせて学習プランを選び、そのプランに沿って課題発見して到達目標を設定し、部活動の予定など合わせた学習計画を立てます。計画をもとに授業を進め、最後に理解度を確かめる、というルーティンで行われます。
目的ごとのプランは日々の学習のサポートから資格試験対策、面接対策など幅広く、大学受験対策一つでも志望校や得意不得意に合わせた指導内容が展開されるので、生徒それぞれに内容の違う学習が提供されます。
学習環境と料金は?
個別ビザビ用賀校の教室は自習室と指導を行う教室の2種類があります。
1対2の指導形式であるため教室のデスクは横に長くなっており、横長のデスクの両端に生徒が座り、間に講師が座るため隣で指導を受ける生徒とは仕切られた感覚で授業が進みます。
自習室はパーテーションで仕切られた机が並び、広々とした教室は清潔に保たれており学習しやすい環境だと言えます。
個別ビザビの料金は月謝+維持費+テスト費+教材費の合計です。教材費はカリキュラムによって一人一人異なり、月謝は学年で、維持費は校舎によって変わります。
2018年度の授業料だと1対2の指導の場合は2講座の受講で31500円、3講座の受講で45150円程度でした。この料金はあくまで目安で校舎やコースによって料金に大きな差があるので、資料請求で料金を確かめるようにしてください。
実は大学受験専門は他にある?
通信教育大手「Z会」に2015年に買収され完全子会社となった「栄光ゼミナール」。指導方法によって名称を変更しています。
ここ用賀校では、小中学生対象の集団塾「栄光ゼミナール」、小中高対象の個別指導の「個別ビザビ」になるのですが、実は栄光ゼミナールには大学受験専門の「大学受験ナビオ」という校舎もあるんです。
個別・グループ・映像、志望校別の対策など選択できるのが特徴で大学受験に特化したスタイルなのですが、用賀校ではメイン生徒が小学生と中学生になっているので、大学受験ナビオの形態での指導はしていないと思われます。
武田塾用賀校とは?
私たちの武田塾は今一番勢いのある「授業をしない」予備校で、用賀校は2019年10月に開かれたばかりの校舎です。
自学自習の定着を最重視し、従来の予備校では一般的だった「予備校で授業を受ける」というスタイルを打ち破った革新的なカリキュラムを展開している武田塾は、ルートと呼ばれる参考書と生徒の自主学習だけでこれまでに数多くの生徒を志望校への逆転合格の夢を現実にしてきました。
授業をせずに合格まで導く
塾や予備校に通っていなくても、成績のいいクラスメイトはいませんか?その成績の良い生徒と、同じように塾などに通っておらず成績がふるわない生徒は一体何が違うのでしょうか。
その答えは授業の内容が定着していないことにあります。授業を受けてそのままにしていたら、折角授業中に理解できても(忘却曲線に従って)1時間後には56%の内容は忘れることになります。つまり授業の内容を自主的に振り返り定着さえしてしまえば授業で触れる基礎から応用程度の問題はもうマスターしたようなものです。
<!?右からの吹き出し?>
つまり塾や予備校に通っている人は再度授業をするという方法で、塾や予備校に通っていないのに成績がいいあの人は自主勉強で授業内容を定着させているのです。
自主学習さえこなせればお金だって使う必要は無いし自分のペースで進められるからとてもいいです。ただ自主学習を成立させるのは至難の業。自分を甘やかしてしまうから厳しい予備校に通う、という人も少なくはないです。
しかし予備校や塾に通って学校で習うことを繰り返す必要は本当にあるのか疑問に思いませんか?
従来の予備校や塾での集団授業は、生徒によって生まれる理解の差を視野に入れずに一方的に授業が進み、理解できなかった部分は自主的に講師に質問したり、理解するための授業を受ける必要があったり効率的とはかけ離れていました。
<!?右からの吹き出し?>
少しでも今の勉強法や勉強に対して疑問を持った方や「自習の勉強方法がわからず、何をどのように勉強したらよいかわからない」という方はもちろん、なにか受験に対して悩みを持っている方は、武田塾用賀校の無料相談に訪ねてきてくださいね!
武田塾で自主学習をできるようにする
自主学習を成り立たせるのが不安な人には、学習方法のレクチャー、かつ管理してくれる武田塾がおすすめではないでしょうか?
武田塾で展開される指導方法は市販の参考書をマスターするという至って単純なモノですが、ルートと呼ばれる参考書はすべての参考書を知り尽くした講師によって厳選された本だけを教材として使用しています。
参考書を利用して学習することで、取り組む対象が絞られてより復習しやすくなりますし、何よりも参考書の内容はその道のプロが極限まで分かりやすくまとめているのですからこれ以上ないほど学習に利用するのに適しています。
そして日ごとの学習を徹底的に管理するコースを選ぶことでどれだけ自己管理を苦手としている生徒でも参考書を用いて学習する習慣を叩き込むことができます。
まとめ
ここまで「武田塾用賀校」と「栄光の個別ビザビ用賀校」について紹介してきました。
用賀校はあまり口コミ等集まってはいませんが、個別ビザビ自体はかなり好意的な評判が多く、口コミの内容としても講師の人柄の良さや指導の具体性などが多く挙がっていました。
しかし私たちの武田塾も負けてはいません。特に用賀校は新しく開かれたばかり。まだまだこれからが勝負です!
個別ビザビは生徒と講師間の距離が近く、信頼関係に裏打ちされた学習計画とそれを基に展開する合格までの行程が魅力的ですが、武田塾はより効率的に合格まで導くルートを切り開くと同時に、合格のその先を見据えた「自学自習習慣」の確立が行えるのが魅力だと言えるでしょう。
もし用賀駅周辺での予備校選びに悩んでいるなら、武田塾用賀校に一度足を運んでみませんか?合格までの学習の内容や日々の効果的な学習方法、どれくらいやればいいかをすべて教えますよ!