みなさん! 偏差値30台・40台から関関同立へ逆転合格をするのは、難しいと思っていませんか!!
もちろん簡単ではないですが、勉強法、勉強量次第では十分狙える可能性はあります!!
その主な理由は、
① 国公立大と比べ、受験科目が3科目以下であること。
② 大学内で複数学部が併願できること。
③ 大学ごとに、基本的に入試問題の傾向は同じであること。
④ 私大最難関の早慶上智大に比べ、入試問題が極端に難しくないこと。
以下はその説明です。
① 一般的な国公立大の入試の5教科7科目などと比較し、私大である関関同立の一般入試は受験科目が3科目と少ないことから、現在の段階で偏差値の低い生徒でも、受験科目を絞り短期間に学力向上が可能である。また、英語のリスニングや国語の漢文も課されなく、全科目通じて記述問題が少ないので学習量が少なくすむ場合が多い!
② 実質一発試験に近い、国公立大の入試に比べ、関関同立は同じ大学で複数学部や同一学部を複数回併願受験することが可能であり、受験回数を増やすことにより合格の可能性が高まる!
③ 首都圏の早慶大を始めとする私大は学部ごとに問題の傾向が違うことがあることにと比べ、関関同立の場合、基本的に学部間に問題の傾向の差異はなく、一つの大学の過去問対策をすれば、全学部の対策となるため、過去問対策の時間が少なくすむ。また複数学部受験による問題や受験会場などの慣れによる得点安定により合格の可能性が高まる!
④ 早稲田大の国語や社会、慶応大の英語や小論文のように、問題が極端に難しかったり、独自の対策が必要でない入試問題が大部分である。もちろん関関同立も関西私大の最高峰であり、試験問題が簡単というわけではないが、極端に難しい問題の出題が多くないことから、大学ごとの対策に膨大な時間がとられることが少ない!
以上のような理由で、現在偏差値30台・40台だからといってあきらめず、効率的で効果的な勉強法にのっとって、勉強量を確保すれば、国公立大や早慶大に比べれば、関関同立は十分合格を狙える大学と思います。
そして効率的で効果的な勉強法とは、武田塾で指導している参考書、問題集による自学自習です!
授業を中心とした学習では、授業中は受身となり、すぐに知識を習得できないので、授業の時間だけでなく予習や復習にさらに時間が取られます。
参考書による自学自習であれば、主体的に教材の読解や問題を解くことで圧倒的に短い時間で知識の習得が図られます。
偏差値30台・40台では、必要に応じて中学校の範囲の参考書から積み上げていくことが必要です。それを高校生が、高校や予備校の授業で対応するのは、対応する授業を探すことさえも難しいかと思います。
参考書であれば自分のレベルにあった中学校の範囲を含むものを完璧にし、徐々に高校レベルの参考書に進み、大学入試問題のレベルのものへと積み上げていくことが可能です。
武田塾では、このように受験生本人では「どこから始めたらわからない」場合も、その生徒の学力に応じた綿密なスケジュールを組み、学習してきた範囲のテストを毎週実施し、入試問題の合格点が取れるよう、関西最難関私大である関関同立合格に向けて指導いたします!!
日本初!授業をしない。
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