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大学受験の武田塾大和校です!
本日は、早稲田大学文学部に在籍しているI講師が、早稲田大学文学部の最新傾向と対策についてご紹介します!
早稲田大学文学部 過去問の取り組み
私が11月12月になっていくにつれて過去問を解いていった時に必ず行っていた振り返りメモの一部です。
このメモは現在通っている早稲田大学文学部の過去問に対する自分なりの問題への対処法をメモしていたものです。
参考にしていただけたら幸いです。
英語
⑴
①空欄が+か-をある程度文の流れから予測して読んでいく
②全て読み終えたら選択肢を読む
③一文だけでなく広い視野を持って答えを絞る
注 時間はあまり気にしないで読み進む
⑵
①選択肢に惑わされることが多いので先に一問目の問題文と選択肢に目を通しておく
②該当箇所確認
正解の根拠を探し出すか、選択肢の不正解の部分を見つけ出すかのどちらかで正解を決める!!
注 急がば回れを常に意識
⑶
とりあえず最後まで読んで候補を選択肢ごとに書いておく‼️
不要分を選ぶのは最悪
文の流れ的にプラス内容かマイナス内容かを考える
決める時は英文中の適応箇所と選択肢の英文がどのようにリンクしたいのかを確認‼️
わからない部分があっても読み進めれば簡単なところから埋めていける。
あとは徹底的に残りを比較する!!
⑷
熟語ガンバレ!
動詞は過去・進行形まで気を配る
疑問文に返事がないと反語になってしまうからしっかり受け答えできる選択肢を選ぶ。
内容で選ぶのはバカ、結局は形に気を配れば二択くらいになる‼️
(5)
まずは要約文を読んでから、具体と抽象の文が連なっているからそこを探す。
時制に注意‼️
国語
現代文
現代文はとにかく棒線部分の検討が一番大事‼️
棒線部分がないなら自分で作って検討するくらいの気概でいく‼️
棒線の指示語を明確にして、すべての選択肢を検討する‼️これができれば悲惨な点数になることなんてない‼️はず‼️
小さな単語の言いかえに目を奪われるのではなく、明らかに違う選択肢を切ろう!
記述問題だけは問題文を見ておく。
軽く一読する段階で答えの目星をつけておく。
古文
もっと砕けた現代語訳を頭の中で意識する
登場人物ごとに番号を付けてみたりして常にこの場面にだれがいるのかなどを把握しておく
人物把握と注釈を見ることを忘れずに!
英語のようにSVOを文章の中に振って主語を見失わないようにする
漢文
古文と同じくSVOを振って主語を見失わないようにする
たかが4問だからと言って後回しにしたり最初から捨てていると確実に落ちる!
漢文の基本単語は穴が出ないように確実に覚える
世界史
年号は必須!
特に文学部は中世以前のほうが近現代史よりも多く出題されるので意識して最後の追い込みをする
西洋絵画史は勉強しておかなければ必ず差がつく!
特に肖像画には注意!
最後に
このように自分なりの過去問への対策を作ることはまた次に過去問に取り組むときに気を付けるポイントがわかるのでとても役に立つと思います。
どの教科も講師の方やネットから吸収した勉強法を妄信するのではなく、参考として頭にとどめて自分なりの工夫した勉強法を確立することが合格への近道になると思うのでぜひ頑張ってください!
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