ブログ

【高2】君はもう受験生!志望校は即刻決めるべし!決め方と今やるべきことは?

075BB793-56E0-4D62-9CDC-151B5FE33B2B

こんにちは!

大和駅より徒歩30秒! 

大学受験の武田塾大和校です!

 

先日、共通テストが終了し、

高校2年生の方は「一年後か…」と

実感を覚え始めた人も多いと思います(´゚д゚`)

 

高校1年生、2年生の方との受験相談などで

「受験校はいつ決めるのが良いですか?」

という内容をよくいただきます。

 

ということで今日は、

高校2年生がいつまでに受験校を決めるべきか、

また決めたらどんな行動を起こしていくべきか、

上記について記事にしていきます(*‘ω‘ *)

 

 

志望校はいつまでに決めるべき?

高校2年生はできるだけ早く志望校を決めよう!

高校2年生の冬はもう受験生。

「決定!」のイラスト文字

高校2年生の皆さんは、

来年度、つまり3か月後にはいよいよ高校3年生。

つまり受験生です。

 

3年生の4月になってから志望校を決め、

受験勉強に本腰を入れてエンジンをかけていく…

では遅いんです…!!!

 

他の同級生たちの中には、

既に志望校を決めて受験勉強に本腰を入れている

ライバルもたくさんいます。

 

のんびりしていたら、

やっと志望校を決めた!と思ったのに、

同じ大学を目指すライバルはもうはるか先にいる…

なんてこともあり得るわけです。

 

できるだけ早く決められるように

努めましょう!

 

どうしても志望校を決められない場合は??

そう言われても、

どう頑張っても決められないんだよぅ!という人は、

レベル感だけでもいいので決めましょう。

(日東駒専、成成明学獨國武、MARCH、早慶…など)

 

大事なのは志望する大学に合わせて、

必要な勉強内容や量を逆算して

計画を立てることです。

 

そのためには、

少なくとも目指したい大学の

レベルだけは決める必要があります。

 

この時注意してほしいこと!

もし迷ったら、

まずは高い方のレベルを目指しましょう。

 

志望校を落とすより、

志望校を上げる方がはるかにしんどいです。

 

自分の志望校は、

それよりも高い大学の受験者の

併願となっていることがほとんど。

 

そうなった時に自分のライバルは、

第一志望が同じ大学の受験生ではなく、

一個上のレベルの大学の受験者たちなのです。

 

そう考えれば、

もし後々志望校を下げることになったとしても、

始めのうちに志望校を高く設定したことは、

無駄にはなりません!

 

 

高2が志望校を決めたらやることは?

本・冊子のイラスト(赤)

仮で志望校を決めたら、

その大学の過去問をもう見てしまいましょう!

 

ええ、もったいなくない…??

と思ったそこのあなた!

 

戦をするには、

まず敵を知ることが大事ですよ!!!!

 

今の時点で解ける必要は全くありません。

すぐに解説を見るのではなく、

自分の持っている参考書を辞書のように使いながら、

過去問の問題の解説を作る意識で解いてみましょう。

 

これをやることで

その大学の試験が

どれくらいの難しさなのか、

感覚として分かってくる

逆算して1年間どんな勉強が

必要になってくるか参考書レベルで把握出来る

という効果があります!

 

これによって

・どの参考書のレベルまで終える必要があるのか

・今の時期どれくらいのペースでやればいいのか

・今の時期どれくらいのクオリティで勉強すればいいのか

ということがわかってくるのです。

 

そうすると、

自然と集中力や勉強効率も上がってきます!

 

何でも、先に締め切りなどを

決めてしまった方が集中できますよね!

 

逆に、先に目標が決まっていないと

ダラダラとした勉強になり

ペースもクオリティも

本来出せる力よりも

下がってしまうかもしれません。

 

本来はもっとできるのに、

目標が決まってないばかりに

その力が出せないのではもったいないですよね!

 

高2が志望校を決めて過去問をやる時の注意点

勉強が好調な人のイラスト(男性)

過去問の使い方の間違いでよくあるのが

「本番形式の初見問題をとっておきたいので、

 最新年度の問題を本番直前まで解かないでいること」

です。

 

過去問は、

最新年度の問題こそ

最新の傾向を反映しています。

 

それを本番直前まで解かないでいるのは、

リスクが高いです!

 

早めに最近の傾向を把握するためにも、

最新年度の問題から解いていきましょう。

 

また、

「本番形式の初見問題をとっておく」

と言っても、

早めに過去問を解いた後、

しばらく時間をおけば

問題の内容なんて忘れてしまうものです。笑

 

「1回解いてしまったら、

初見の問題練習ができなくなるのではないか?」

という心配は不要です!

 

高2は過去問をどれくらいやればいい?

犬のイラスト「疑問」

過去問に取り組むといっても、

高2の段階では何年分も解く必要はありません。

お試し感覚

1年分ほど解くことができれば御の字です。

もし余裕がある場合は、

3年分ほど解ければ理想的です!

 

武田塾に通う高校2年生の場合

武田塾では、

日々進路についての相談などに乗りながら、

一緒に志望校を決定していきます。

 

勿論自分で決めてくる子や、

決めた上で入塾してくる子もいますので、

それに合わせて対応していきます!

 

S__124723205

その上で、↑のような年間計画表を作成して、

志望校別でゴールを定めた上で、

一日一日の勉強内容を決定して、

確実に実力を志望校のレベルまで引き上げていきます。

 

ちなみにこの生徒さんは

現在高校2年生で、早稲田大学志望。

早く始めてくれたおかげで、

科目によっては既に

日東駒専レベルの問題で

9割の得点が取れるところまで

成長してくれています。

job_juku_koushi

最後に

新高3生の皆さん、

志望校は早めに仮設定して大丈夫です!

その方が、

1年間しっかりと展望をもちながら

勉強していけますよ!

どうしても不安…

これでいいのかな…

という方は、

武田塾の無料受験相談をぜひご利用ください!

 

 

無料受験相談のご案内

武田塾大和校では、無料受験相談を実施しています!

受験勉強に関することでも、武田塾に関することでも、どんなことでも相談を受け付けております。

入塾するしないに関わらずご相談いただけますので、ぜひご利用ください。

ご相談を希望される方は、以下の各種お問合せ方法よりお問い合わせください。

・webフォームからのご相談はこちらから

・LINEからのご相談はこちらから

・電話からのご相談はこちらから

 

武田塾大和校

〒242-0021
神奈川県大和市中央4丁目1-23
風の木ビル3階

06525CCF-8D43-4A41-9F41-4428951D8401

関連記事

「浪人するか迷う...」悩んだらやるべきこと2つ!

こんにちは。 武田塾大和校です。 本日は校舎長の泉がお届けします。   本日は、浪人するかどうか迷っている人に向けて、浪人するかどうか決めるときにやるべきことを自身の経験も踏まえながらお伝え ..

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる