【塾生紹介】毎日の勉強習慣が身に付き、受験への意識が高まった！期待のY君を紹介！【武田塾山口校】

こんにちは。武田塾山口校の池田です。

センター試験も残り一か月をきって、受験生はいよいよ最終の追い込みをかけているところだと思います。体調に気をつけて最後までベストを尽くしてくださいね。(*￣0￣)/

高校２年生の皆さん、いよいよ自分たちが受験生と呼ばれるようになります。そこで、今回から武田塾山口校で勉強を頑張っている塾生を紹介していきます！

第1弾は当校に通う高校２年生のＹ君について紹介していきたいと思います。

入塾動機

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Y君は第1志望の大学に受かりたいから入塾を希望。

また、当校の塾長とTwitterで知り合いになったそうです。入塾前にTwitterで直接塾について詳しく聞くことができるなんて安心できますね！ε-(´∀｀*)

入塾前と入塾後の変化

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入塾前は、テスト前にしか勉強していなかったのですが、武田塾に通うようになって普段から勉強する習慣が身に付いたことで、今では毎日学校の課題をする時間に加えて、２・３時間勉強するようになったそうです！

担当者からの所見

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英語

入塾当時は「システム単語帳Basic」の３００語くらいしか覚えてなかったのですが、毎日１００個覚えるという勉強法を半年続けたことで、今では「システム単語帳Basic」の１２００語ほど語彙力が向上しています！その甲斐あって、長文の読みやすさ・正答率ともに上がっているそうです。やはり、単語は大切ですね。(o^―^o)

文法は基本的な部分は終了して、語法などを中心に学習しています。リスニングは苦手なのでトランプ大統領の演説を聞いてリスニングの勉強をしています。トランプ大統領の英語は日本人の学生でも聞き取りやすいものとなっているので、リスニングが苦手な方はぜひ聞いてみてください！

数学

もともと得意な教科ではあったそうですが、「直接書き込むやさしい数学ノート」シリーズをしていくと、ところどころで理解が曖昧になっている箇所が浮き彫りに。しかし、そこを詰めていくという作業をしていた結果、基礎がより強固なものになり、小問集合の正答率が上昇したそうです。今後、発展的な内容を進めていくので、大門の正答率上昇も期待したいところです(o^―^o)

国語

全体を通じて、記述問題は苦手ですが選択問題の正解率は上昇しているようです。

古典

単語や文法がなかなか定着していなかったため、文の解釈が解答とだいぶかけ離れることもありました。模試の点数もだいぶ波があったそうです。しかし、「高校やさしくわかりやすい古文文法」などで１から文法を復習したことと、「ゴロゴ」で語彙力を向上させたことによって、模試の点数が以前より安定するように。しかし、敬語が苦手なようなのでこれから詰めていくところです。

現代文

小説が苦手で現代文も点数に波があるようなのでこれからの成長が期待できる科目です。いまはキーワード集で語彙を増やしています。

漢字は半年間「入試漢字マスター１８００＋」を学習することで、模試でも正答率がかなり高くなったようです。

最近は、センター形式の問題を解いていますが、解答の根拠だけではなく、誤答の根拠までしっかりと答えられるようになっています。これが、選択問題の正解率向上につながっているようです。自己の解釈と本文とのずれを防ぐことは、記述で正しい要素を選び取ることができるために必要なことなので、今後に伸びに期待です。