こんにちは。
武田塾山口校の岡田です!
今回は、物理の分野の中で力学と並んで出題頻度が高い「電磁気」についてお話していこうと思います!
そもそも物理の特徴とは?
みなさんは、物理に対してどんなイメージがありますか?
覚える公式が多くて難しそう....
計算量が多くて数学みたい....
このようなイメージがある方多いのではないでしょうか。
ですが実は、物理というものは
勉強法さえ身につければ物理は一番高得点を狙える
教科なのです!!
では、物理の勉強法とは一体どんな方法なのでしょうか?
物理は「縦割り」で勉強する
「縦割り」とは、分野ごとに分けて勉強するということです。
物理は、分野ごとに独立した大問が出ることが非常に多い科目であるため
力学
↓
電磁気
↓
波動
↓
.....
という風に分野ごとに分けて勉強してみましょう!
電磁気について
分野の中でも一番気をつけなければいけないのが電磁気です。
電磁気の特徴は
イメージしにくい
使う定義、公式が多い
ことではないでしょうか?
ではこの特徴を踏まえたうえで、どのように勉強すれば電磁気が好きになれ、高得点が取れるようになるのでしょうか。
電磁気の勉強法
前に述べたように、電磁気はイメージしにくい分野です。
そもそもイメージしにくい分野をイメージさせることなんてできるのでしょうか?
答えはNoです。
大学で物理学科に入って、実験の中で電磁気の性質を見ることはできますが、大学受験において与えられた問題を解くという目的の中では
イメージしてはいけない!!
のです。
ではイメージできない部分をどのように補っていけばよいのでしょう。
答えは
定義を意識しながらたくさん演習を積む!!!
です。
「また、演習を積むことかー」と感じると思いますが、どの勉強においても量をこなさなくては質は付いてこないのです。
量をこなし経験を積む
↓
その経験を生かしてさらに演習を積んで量をこなす
↓
電磁気の解法パターンや定義の意味などの理解が深まる
といったイメージです。
定義の意味などを理解するのに時間はかかるかと思いますが、その分電磁気は演習を積んだ分だけ、すぐ結果に表れる分野です。
根気強く量をこなしましょう!!
最後に
今回は電磁気についての内容でした。
電磁気が伸びない、これから電磁気の勉強をするという人もぜひ
・イメージしない
・演習をたくさん積みながら解法パターンや定義を理解する
ことを意識して勉強してみて下さい!!
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