はじめに
こんにちは！
武田塾山形校です！
武田塾山形校は難関大学合格実績東北エリアでNO.１を獲得しました！
合格実績についてまとめたブログを掲載しております。こちら閲覧必須です！！！
https://www.takeda.tv/yamagata/blog/post-224493/
今回は合格実績にフォーカスし、逆転合格を果たした生徒さんはどのように武田塾で過ごしていたのか。
実際に参考書の進捗等を振り返り、受験生が今何をやるべきなのか。
今から始めるにはどの参考書から始めればよいか等、情報を発信していきます！
特に今回は国公立理系を目指す生徒は必見ですよ！
合格した生徒がこの時期何をしていたか？？
2022年度、武田塾山形校から横浜市立大学データサイエンス学部に合格したOさん！
本当に合格おめでとうございます！
Oさんの印象はとしては何といっても確認テストを合格し続ける実行力があるということ！
また、入塾時に基礎の大半を終えている状態で、今何をやるべきかを明確にイメージし、講師がプランニングしたことがしっかり出来ていたことがOさんの強みだったと思います！
実はOさんは夏だけタケダからの入塾で、一か月間苦手科目である「数学」の克服に努めました！
その後継続という形で講師の徹底管理、自習室を計画的に利用しながら見事志望校に合格することが出来ましました！
ここから先は夏だけタケダの過ごし方、その先に実際どう過ごしていたのかを解説します。
【夏だけタケダ一か月の目標】
「基礎問題精巧数学Ⅲ」を完璧に仕上げる！！
夏だけタケダの一か月間、自習室には休まず通い、自分が今苦手とする数学を補うため、徹底的な個別指導で苦手だった数学Ⅲの参考書である「基礎問題精巧数学Ⅲ」を丸々一冊完璧にすることを目指しました！
【塾での過ごし方】
浪人生ということもあり、まずは毎日塾に通うことで学習習慣を確立していきました！
また特に苦手だと感じていた数学はなかなかモチベーションが上がらないものでした...
塾に来たらまずは数学の参考書を進めると決めて、苦手な科目を勉強習慣に組み込むため自習室を使いながら上手に習慣化していきました！
その結果確認テストはすべて合格を記録し続けることが一ヶ月以内でできるようになりました！
点数で言えば90%超えで合格！満点で合格！
合格点である80%で満足しないという意欲の高さを見せつけるだけでなく、口頭確認でも解答の流れやプロセスを答えることが出来ており、出された宿題をただやるのでは無く、いかに初見の解答の精度を高めるかというところまで考えながら自学自習が出来ていました！
【講師のコメントから志望校合格に近付くヒント】（当時の講師が夏だけタケダに関して行ったコメント例）
・「理系数学は他の教科よりも時間がかかる傾向にある為、一日の勉強時間のうち、半分以上数学になってしまうことは悪いことではない。なぜならその後の参考書、過去問演習するうえでスピード感が変わってくるので、夏までに基礎の精度をいかに高められるかが受験の成功を左右する。」
というのも受験勉強を始めたばかりのころは数学は一問に掛ける時間が長くなってしまい、どうしても時間がかかってしまいます。
数学の時間を確保するために、基礎の段階はある程度科目に優先順位をつけて絞って学習を行うことが効果的です！
・数学に勉強時間が圧迫されたとしても、英語だけは毎日必ずやること。
これは母国語である日本語ですら、毎日扱っているにもかかわらず正しく扱えないですよね...言語とはそういうものです。
だからこそ言語を効率的に身に着けるためには少しの時間でも活用して毎日継続して触れる必要があるのです！
今の時期からでも間に合わせたプランニングを公開！理系国公立編！
6月 基礎問題精巧数学1Aをプロセスまで自分の言葉で説明できるようにすること。
7月 基礎問題精巧数学2Bをプロセスまで自分の言葉で説明できるようにすること。
------------この時点で数学1A・2Bの日大レベルの過去問演習-----------------
8月 基礎問題精巧数学Ⅲを終えること※苦手な分野に関しては数学入門問題精巧で補いながら進めて行くのがオススメ！
--------------この時点で日大レベル理系数学の過去問演習----------------------
9月 国公立数学キャンパス数学1A・2B
10月 国公立数学キャンパス数学Ⅲ
------------この時点で地方国公立レベル理系数学の過去問演習-----------------
月別ではこのような進め方が理想的！
ただ闇雲に参考書を進めるのではなく、基礎が身に付いた時点で、数学Ⅲの内容が終わった時点でなど、節目節目で過去問演習を挟むことが重要です！
ですので、初見の志望校レベルの数学参考書や過去問を解いてみて再度丁寧にプランニングをしましょう。
これまでの参考書で見たことのある内容はあったのか？
全く見たことがない内容なのか？
プロセスに対しての理解は不足しているのか？
過去問演習をガツガツ進めていく、11月、12月は問題一問一問に時間を掛けていいかもしれません。
ただ、目的が現状のレベル把握であったり、再度プランニングするための判断材料としてなのであれば、見たことにない問題に時間をかけ続けるのではなく、まずは解けそうな問題から確実に着手していきます。
その後、問題一つ一つを分類しながら、わからなかった部分だけを解いて理解できるレベルまで持っていく。
この繰り返しでかなり効率的に数学を進められるようになるはずです！
夏だけタケダ
数学は他教科よりも一問一問に時間がかかり、つい、他教科とのバランスが取れなくなってしまいがちです。
他教科の時間も取らなければいけない。。。でも、苦手な数学を何とかしないと。。。
短期的に効率良く苦手を克服できる方法はないだろうか。。。
そんな皆様にオススメしたいのが今年の夏も開催される「夏だけタケダ」です！
夏だけタケダの詳細について
対象：高校生、既卒生
受付期間：2022年6月1日～2022年8月31日
実施期間：2022年6月1日～2022年9月30日 ※期間中に1か月間実施。
特徴：入会金無料で1か月間武田塾のやり方を体験することが出来ます！
（※ただし、夏だけタケダ終了後に正式に入塾される場合は、入会金が必要になります）
夏だけタケダで「出来る」こと！
具体的にどのような指導が受けられるかというと...
・受験本番までの中・長期目標の設定
・講師による各生徒に合わせた事細かな勉強法の提案
・質問対応はいつでもOK
・受験のプロによる進路相談
・今週の過ごし方の確認と修正
ざっくり申し上げますと入会金なしで一ヶ月限定で武田塾のシステムをお試しできるイベントです！
この一ヶ月で苦手な数学を得点源にする。
それができたならもう受験までの半年を攻略することなど造作もないことでしょう！
この一ヶ月でノウハウを身に着けて過酷な受験戦争の勝者になりましょう！！
まとめ
夏だけタケダの一か月間で数学の基礎をマスターできる！
今回のＯさんは夏だけタケダからの入塾で苦手科目であった数学Ⅲの基礎的な問題を一か月間で完璧にすることで、見事横浜市立大学データサイエンス学部に合格しました！
たかが一か月、されど一か月、苦手を克服するには必ずしも莫大な時間を掛ける必要はありません。大切なのは適切な勉強方法のみです。
武田塾では一人一人個別にカリキュラムを構成し、入試から逆算して今やるべきことを提示し、徹底的に管理していきます！
武田塾山形校ではこれまで
🌸偏差値45の高校から東北大学文学部合格！
🌸共通テスト驚異の170点アップ！
🌸習慣化を身に付け3年春に東北大学A判定
など次々に逆転合格、成績逆転サポートをしてきました！
なんでそんなことが可能なのか？？
それは武田塾では生徒の抱える不安を全て可視化できるからなんです！
１「何から手を付けていいかわからない...」
大丈夫！武田塾には
ひとりひとりの「行きたい大学」にコミットするための
【逆転合格ルート】が存在します！
2「どれくらいやればいいかわからない...」
大丈夫！武田塾では
ルートをもとに逆転合格に必要な
一日一日の適切な勉強量をレポートにてしっかり管理します！
3「ちゃんと内容が身に付いたかどうかわからない...」
大丈夫！武田塾では
出題した参考書の範囲から
確認テストを実施しており
さらにテストの内容を個別指導でおさらい
深堀することで生徒が本当に理解できているか
徹底的に確認いたします！
4「質問したいんだけど..」
大丈夫！武田塾では
自学自習を徹底管理するだけではなく
自習室にお越しいただければ
質問対応も無料でお受けいたします！
武田塾はここまでします!!
🌸教えるのではなく、勉強法をつかんでもらう🌸
🌸受験で使える知識を身に付けさせる指導🌸
🌸豊富なカリキュラムと徹底的な進捗管理🌸
今からでも間に合うのか...
現状の自分の勉強に満足がいかない...
志望校のランクを落とそうかな...
なんて考えないで下さい。
行きたい大学に行く。
それこそが我々武田塾の目指す姿であり、参考書学習は逆転を可能にします。
いつでもご相談お待ちしております！
相談は下記リンクから
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