こんにちは!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の武田塾山形校です。
もうこの時期、国公立の二次試験まで残りわずかとなりましたね!
国公立受験に向け、勉強を始めようとする新受験生も多いのではないでしょうか?実際に、無料受験相談で「何から始めればいいか分からず悩んでいます!」という声も聞きます。今回は、その問題を解決するために文系・理系の科目の優先順位についてお伝えしたいと思います。
受験勉強、科目の優先順位を知るために
まず最初にチェックするべきこと
①志望校の配点:共通テストの配点、二次試験の配点の合計が大きい順に優先順位が決まる!
②二次試験の科目:大抵どの大学も科目の配点が大きいので二次試験の科目を優先しよう!
まずは上記2点について、パスナビ からもチェックできるので見てみましょう。
配点通りの戦略が立てられるので、これから紹介する文系・理系の優先科目を参考にしながら優先順位を決めていきましょう。
文系の場合の優先科目と勉強計画について
旧帝大学や社会が使える大学を除いて、まず優先するべき科目はズバリ英語・数学・国語の3科目です。なぜその3科目なのかというと、それぞれ配点が高い、数学は時間がかかる教科であることが理由です。この3科目は遅くとも高校3年生の春からスタートさせましょう!
英語と数学は基礎が大変ですが、基礎から先は楽になります。最初はインプット重視で進め、基礎を固めていきましょう。
一度に全部の科目をスタートしてしまうと、時間が足りなくなり、優先しないといけない科目が中途半端なレベルのまま受験本番を迎える…なんてことがないように、まずは優先科目の英語・数学・国語から!というお話でしたが、理科と社会も勉強しなければなりません!
理科と社会を始めるタイミングは?
では、いつかというと、理科基礎や現代社会などの軽めの科目なら、高3の夏休みから、軽めではない科目(理科・社会)の場合は、英語・数学の基礎レベル(日大レベル)が終わった後の空いた時間で始めるようにしましょう!どうしても、英語・数学は基礎が固まるまでに時間は必要です。同じタイミングで理科・社会を始めてしまうと、せっかく覚えた内容を受験直前でまた思い出させる勉強をしないといけなくなります。そうなると、二次試験で使用する科目勉強に時間をあてられないですよね…そんなことにならないように、計画立てていましょう。
武田塾チャンネルおすすめ動画(科目別・日大レベル)
それぞれ、どの参考書をどのように使用すればいいのかを動画で解説しています!
理系の場合の優先科目と勉強計画について
理系の場合、英語・数学(Ⅲまで)・理科2科目の4科目が必要になります。文系と違い、科目数が多くなるので少し大変なイメージではあるかと思います。特に数学は難易度も高くなり時間がかかり、1年を通してかなりやり込みます。すでに英語・数学が仕上がっている場合(武田塾で言うと日大レベル)は、3年生の春に理科1科目を増やし、部活引退時期に理科をもう1科目増やすのをオススメします。
数学が命だともいわれる理系、これからでも間に合う?
数学は積み上げの科目でもあります。まずは下記のポイントについて把握しましょう。
①今の数学の実力を知る
数学IAからスタートしないといけないのか、ⅡBからスタートなのか、Ⅲはこれからやり込まないといけない、中学レベルからスタートしないといけないのか、それぞれ分析してみましょう。
②数学はどこまでのレベルが終われそうか
受験までのスケジュールを逆算したとき、ここまでは終わらせるという目標をたて、その通りにできそうかどうか一度検討してみましょう。
③理系科目は時間がかかる
少しでも効率よく勉強するには、「身につけ方」と「解ける人のやり方」を意識して取り組みましょう。問題文→式→答えの流れをしっかりつくることで積み上げていくことができます。注意したいのは、丸暗記してコスパの悪い勉強をしまうことです。プロセスを大事に解いていくことを意識して取り組みましょう。
国語と社会を始めるタイミングは?
高3の夏以降からスタートさせましょう。まずは夏休みまでに4科目の基礎をしっかりつくった上で、国語と社会を始めましょう!
武田塾チャンネルおすすめ動画(科目別・日大レベル)
それぞれ、どの参考書をどのように使用すればいいのかを動画で解説していますので、是非参考にしてみてください。
受験勉強を効率よく進められるように
●国公立志望の人は、まず志望校の配点を確認をして、科目の優先順位を決めてから勉強を始めること。
●二次試験の科目を重視、配点通りの戦略を立てて勉強する!
●不安な人は無料受験相談を利用しよう!各科目の勉強する総量もお伝えします。
以上のことをお伝えさせていただきました!いかがでしたか?これからの勉強に少しでもお役に立てられればと思います!今回お伝えした内容以外にも受験勉強に関するお悩みがございましたら、お気軽に無料受験相談にご参加ください。
武田塾山形校ではこれまで
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