【武田塾山形校】正しい模試のやり直し方を徹底解説！

　こんにちは！　武田塾山形校です！

　暑かった夏がもうすぐ終わり、受験本番に向けて勝負の秋が来ますね😊受験生の皆さんは充実した夏を過ごすことが出来たでしょうか？？充実させるにはあまりも暑い夏だったようにも感じます😓

　秋以降は演習問題や模試も増えてきます。一つひとつの問題を効率的に身に着けて本番の準備をしていきたい時期になりますね！記事を書いている私も何年か前に大学受験をしたのですが、秋はマーク模試や記述模試、大学別のオープン模試などたくさんありました。体力的にも疲れがたまりやすい時期となると思います((+_+))体調管理に気を付けて、勝負の秋を乗り切っていきましょう(^^)/

　さてそんな中、今回は…

正しい模試のやり直し方を徹底解説！

ということで、今の時期にぴったりの内容となっています！受験生の皆さんもとても気になる内容ではないでしょうか？？

模試の問題をしっかりと身に着けて、効率よく学習を進めていきましょう(^^)/

自分のやった範囲ができているかが重要！

模試の難しい問題はできなくて当然の問題！

　受けた模試によって難易度は違います。特に駿台模試は他の模試と比べて内容が難しいことが多いです😖また、模試を受けた時にやったことがない問題や、自分よりも上のレベルの問題もたくさんあります。

　こんな難しい問題やっても分からないよ！そんな時は…

やっていない範囲の問題に注力するのは時間がもったいない！

　数学の問題や英語の文法など、勉強した範囲ができているか、その範囲の復習に時間をかけていきましょう！

　模試の問題も、一つひとつ解いてみると難しい問題だけではなくて、実は解けそうな問題も含まれています!(^^)!模試の本番は緊張して解けなかった問題も、改めて見直してみて解ける問題をしっかりと解けるようにしていきましょう！

　解ける問題が解けているのであればしっかりと身に付いている証拠。逆に言えば、解けていないなら、それは身に付いていなかったということです😖

挑めるレベルになったらもう一回やり直す！

　身に付いていなかった問題でも、解き直そうとしても難しくて解けないなという問題もたくさんあると思います。英語の文法が複雑だったり、数学の計算が難しかったり…解説を読んでもチンプンカンプンな問題も出てくるのではないでしょうか？？

　そういう時は今すぐ解くことは出来なくても、参考書を進めて出来るようになった時に、復習と再チャレンジをしてレベルを上げていきましょう😊一度解いたことがある問題を改めて解いてできるようになるのが分かると自分の成長を感じて嬉しくなりますよ(^^♪

1個1個の指示に目的意識をもって臨みましょう！

　模試の問題をやれば自分の得意や不得意が分かりますし、復習することは大きな力になります(^^♪　ただその復習も、マークの数字を確認するだけだったり、答えを読み流して丸写しにするだけでは、せっかく勉強しているのにもったいないです((+_+))　常日頃の勉強や模試の復習一つひとつに大事な目的があります。目的を意識して、効率よく意味のある勉強にしていきましょう😊

　模試の復習もなぜするのかを考えて、意味のある勉強にしていくことが大事だと思います！