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合格を勝ち取るための秋の過ごし方

こんにちは(^^)/
武田塾山形校事務員hです♬
秋も深まり、日が暮れるのも早くなってきました。
暗くなるのが早いので皆さんも帰宅するときには気を付けてくださいね🚲

もう10月、
本番まで勉強できる時間が限られてきました……💦💦
受験まであと3ヶ月程度、焦りも出てくるかもしれませんが
ここまで続けてきた勉強を地道に継続、発展させていくことが大切です!!

また、この時期にやるべきこと
それは過去問演習です。
私大や国立2次試験の過去問演習を高い質でこなせれば合格はぐっと近づきます!

今日は秋も深まるこの時期、受かる人の過ごし方についてお伝えします。

 

合格を勝ち取るための秋の過ごし方

計画を具体的に立てる✎

過去問演習の大学ごとにやるべき過去問量をまず確認してしまいましょう。

例えば慶應義塾大学経済学部3科目⇒10年分

   明治大学経済学部  3科目⇒10年分

   立教大学経済学部  3科目⇒10年分
   

というように科目数・何年分なのかを把握しておきます。

意外と多いことに気がつくはずです……(^^ゞ

そしてその量に対し
自分はどのくらい過去問に割く時間があるのかを概算してみることです。

学校が何時に終わり、何時から勉強始められて
あれをやりこれをやり……と
一日どれくらいとりかかることができるのかを確認します。

そして手帳やカレンダーに書き込んでいつもの場所に貼ってしまいましょう。
やるべきことを可視化することでこなしていきます!!

 

計画を実行するために必要なこと

せっかくやるべきことを把握し、計画を立てても
こなせないのでは意味がありません。

計画をたてていざ実行してもその通りにいくことの方が少ないかもしれません。

最初からそのことをふまえ、予備日を設けておくとよいです!

例えば、日曜日は予備日とし、何の計画もいれないでおく
など、余裕を持った計画をたてておきます。

計画がズレてきたらその予備日で必ず挽回しておきましょう!!
ズレの初めの段階で計画から大きくそれないように予備日を使い修正しましょう。

もし、計画通りにすすめることができたら
どんどん先にすすめていけばよいのです。

 

時間制限を意識する

今までは問題を解くのに、時間をあまり気にしてこなかった人もいるかもしれません。
しかし、試験には制限時間があり、その時間内に解けるように訓練しなくてはなりません。

秋からは時間制限も意識して問題演習に取り込みましょう。

まず、過去問を解く時間を測り今の実力ではそのくらいオーバーしてしまうのか
科目ごとに把握しましょう。

オーバーする時間が15分なら

10月は10分オーバーまででとどめよう
11月は5分オーバーまででとどめよう

といった具合に少しづつ時間を短縮して解けるように訓練していきます。

実際の試験では緊張してしまうこともあります。
いつもならスムーズにいくところもあれこれ考え込んでしまうこともあります。

そういったことを防ぐためにも
時間を意識しながら取り組みましょう

 

 

                     
 

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