【後編】志望校の決め方｜武田塾中森・山火の大学受験の歩き方

こんにちは！武田塾蕨校舎の笹川と申します！

武田塾チャンネルの動画から、受験生に知って欲しい内容を発信していきます！

今回は「志望校の決め方」の動画を、参考に紹介していきます。
前編をまだご覧になってない方は、こちらの記事を参考にしてください。
【前編】志望校の決め方｜武田塾中森・山火の大学受験の歩き方

【サムネ】志望校の立て方

【前編】志望校の決め方｜武田塾中森・山火の大学受験の歩き方

まずは動画内容について、箇条書きでまとめます！

⑤志望校の受験科目を調べよう！！

◆ 例えば文系で、数学、地理、政経を使う場合は受けられる学部が限られる。
◆ 第１志望の受験科目をちゃんと調べよう！！（古文、漢文はあるのか。リスニングはあるのかどうか。）
◆ 科目の配点もできれば調べてほしい！！
◆ 受験科目や配点は、大学のHPや情報サイトで確認を！！
◆ 基本的には使う科目が増えないように、併願校を決めたい！！（負担を減らすため）
◆ 使いたい科目が、第一志望で使えるか確認をする！！
◆ 第２志望以下は、第１志望の科目を基準にして選ぶ！！
◆ 配点も重要だけど、使いたい科目で受けられるか調べた上での話！！

⑥併願校を考えよう！！

◆ 第１志望ライン（チャレンジ校）・第２志望ライン（実力相応校）・第３志望ライン（滑り止め）
◆ 例えば”第１志望が早稲田””なら、早稲田他学部や慶応・上智などが第１志望ライン
◆ そして難易度的には、次にMARCHが第２志望ラインになる。
◆ 本格的に、決まりだすのは受験学年の夏頃だと予想。
◆ 夏の模試くらいから確定しだす。けれど決まらないまま直前期になる人も多い。
◆ 「併願校はだいたいこのへん」ぐらいは夏の時点で決めておきたい！！
◆ 最後は「夏以降の伸び」や「得意科目」、「過去問との相性」も考慮に入れる
◆ 「どこなら行くのか」、滑り止めの基準はそこ！！
◆ 本当に、MARCH全落ちしたら大学にいかないのか？浪人するのか？
◆ 「どこなら行くのか」を考えて、併願を選ぶ！
◆ 併願をするときに「その入試形式で受けられるのか？」はちゃんと確認をする！！
◆ 併願校の科目ぐらいは早めに確認をしておく！！

⑦最終回、まとめ

◆ 大学に関する情報を、日常生活で聞くことは少ない
◆ 入試１週間前に、受けると決めた大学に受かって通っている人もいる
◆ 説明してきた「この順番通りに決めろ」という訳ではない！
◆ 将来の職業から、決めた方がよいけどそれが出来る人は、実際は多くない！！
◆ 「行ってから、合わずに辞めた」とか「直前に調べたら受けられない」は避けたい
◆ 「この程度の情報は持っておきたい」という意味で話した
◆ 志望校選びに悩んでいたら参考にしてほしい！！