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武田塾の勉強法で83点を取りました!!中学生A君のご紹介

こんにちは!

武田塾和光市校の根木です。

 

今回は、自学自習の成功例として

ある中学生のお話を紹介致します。

 

参考書学習、自分でできるかな?

武田塾ってどんなことをする予備校なの?

 

 

そういった疑問にもお答えできるよう

ご紹介できればと思います。

 

それではいってみましょう!

 

武田塾の勉強法で83点を取りました!

試験勉強中

 

Aくんは

9月の始めに武田塾和光市校に入塾をしました。

初めての参考書学習だったので最初はもちろん

勉強の進め方・確認テストについて

1から全てを教えていったところ、

すぐにカリキュラムに沿って毎日の学習内容を

こなしてくれるようになりました。

 

 

前回の学校の定期試験は50点~55点でしたが

武田塾入塾後の学校の定期試験で83点を取ってきました!

 

中学生のAくんが塾の授業や学校の補講を受けず

自分の力で83点を取った事にはもちろん

明確な理由があります!

 

以下にてご説明いたします。

 

他の塾の授業だったら

 

解説をして、問題を数問解かせて

その時間が終了してしまいます。

 

その時間、その場(塾)でしたら

問題を解ける状態にはなっているはずです。

 

復習として塾から宿題が出されると思いますが

その宿題に手をつけ始めるのはおそらく

時間が取れる週末です。

 

授業を受けて3、4日経った段階で

果たしてどれ程の事を覚えているでしょうか?

この勉強法だと、

「授業で何をしたのか思い出す」作業から始まります。

 

思い出せたとしても

宿題で出るのは2~4ページほど。

 

4ページ問題を解いて定期試験でいい点が取れたら誰も苦労はしないですよね。

 

武田塾の特訓だったら

武田塾の定めたカリキュラムを

まずは自分で理解し、問題を解いてきます。

 

ここが違う!武田塾①確認テスト

勉強する男の子

 

確認テストを行います。

その週の勉強を「やった」「やらない」のような抽象論で終わらすのでなく

 

客観的に判断ができる「確認テスト」を毎週設け、定着度を確認します。

 

数字は現実的なものです。

自分で取った点数に言い訳はできないですよね?

 

特訓を受ける前にその範囲の問題を1週間かけて

自分で解いてくるのです。

 

もう、この時点でスピードと勉強量が圧倒的に違います!

 

※確認テスト

合格できなかった場合は1週間かけて

また同じ範囲の勉強を行います。

 

ここが違う!武田塾②個別指導

個別

「3人称単数とは、

自分でも相手でもない1人の人や1つのものの事です。」

 

という解説から入る事はしません。

 

「3人称単数って何だっけ?」と講師から問いかけがあるので

生徒様はそれに答える事が求められます。

 

この発問によって、1週間の勉強でモレがないかの確認をします。

「分かったつもり」をなくし

確実に「できる」状態までサポートをします!

 

武田塾の特訓は、

講師よりも生徒様が話している時間の方が多いんです!

 

「部活の後で眠い・・・」

「学校の勉強で疲れた・・・」

 

安心して下さい。

板書の時間などありません!

常に対話をしている時間になります。

60分なんてあっという間に終わります!

 

僕にも経験があるのですが

そんな疲れた状態で、机に向かって無言で

黒板を写したり、授業を聞くという行為の方が

大変だと思いますよ。

 

ここが違う!武田塾③最短合格までのカリキュラム

自信

一般の塾・予備校の集団授業では

年間を通して完全固定のカリキュラムが

組まれております。

 

途中で入塾したからといって、その子のために

過去に戻って授業をするなんて事はありません。

 

逆もそうです。

 

理解が早い子がいたとしても

その子に合わせて先に進むなんて事もありません。

 

参考書がベースだから

授業をしないから

いつ入塾しても自分のペースで

スピードアップし逆転合格が狙えるのです!

 

もちろん、

こちらで生徒様に合ったカリキュラムを作成しますが、

 

「もの足りない!」

「もっとできそう!」

 

と感じられましたら担当講師にご相談下さい。

現状のペース、確認テストの合格率を基準にし

1日の量を増やすかどうか総合的に判断させて

頂きます。

 

最初からできる人はいない

今回、ご紹介しましたA君。

学校の理科のテストで50点代から

83点を取るまで成績が上がりましたが

 

実は、武田塾の理科の確認テストは

一度落ちてしまい、同じ範囲をもう1週間

勉強する事を経験しております。

 

常に順風満帆とはいかないですよね。

「受かる」経験はとても大切です。

それが自信になり、次も頑張ろう!という意志が芽生えます。

 

「落ちる」という経験もある程度は必要なのではないでしょうか。

落ちて初めて、自分の勉強法が

間違っていた事に気付けます。

 

A君はその後、理科の確認テストで落ちた事はありません。

中学生ですが、「一冊を完璧にする」という意味を理解してくれたのではと思っております。

 

学校ごとの定期試験対策は行っておりません

ここまで読むと、

「武田塾は学校の試験の定期試験対策をしてくれるんだ」

と考えてしまう方がいるかもしれませんが

学校ごとに合わせた試験対策は行っておりません。

 

受験勉強のサポートをする塾になっております。

 

そうです!

中学生のA君の理科の例、

分からないところの質問には答えてあげましたが

基本は自分の学校の教科書、ワークを参考書にし

自分で計画を立てて毎日の勉強量を調整し

実際に83点を取ってきたのです。

 

「試験日から逆算をしてその日1日の学習計画を立てる」

武田塾の学習計画の立て方を自分に落とし込んで

実践し、結果を出してきたのです。

 

 

※定期試験期間中は、

武田塾のカリキュラムの量を減らすなど

の対応は行っております。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回は9月初めに入塾をし、

10月の学校の定期試験で成果が出た

中学生のAくんのご紹介でした。

 

武田塾がどんな事をしているか

もう少し詳しく聞きたいという

ご希望がありましたら

武田塾和光市校 無料受験相談までお問合せ下さい!

048-424-7994

 

また、武田塾和光市校では

10/24(土) 10/31(土)

参加無料イベント

「大学生と一緒に考えよう!~志望大学・志望学部の選び方~」を実施します。

 

チラシ3

 

現役の大学生が、高1・高2の皆様の疑問にお答え致します。

 

詳しくはhttps://www.takeda.tv/wakoshi/info/post-170802/ をご覧下さい。

 

多くの方のご参加をお待ちしております!

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