こんにちは!
逆転合格専門武田塾和歌山校です!
今回は、大学受験する生徒の少ない貴志川高校の生徒が、
入塾5ヶ月で英数の偏差値合計33UP!
という素晴らしい成長を見せてくれたので、ご紹介いたします!
★武田塾和歌山校では、数々の逆転合格を塾生が実現しています!
〇現役東大合格!国語の偏差値はなんと19.9アップ!(近大附属和歌山生)
〇入塾半年で総合301点アップ!センター本番8割を達成!(近大附属和歌山生)
〇現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!(耐久生)
〇中高中退→法政キャリアデザイン学部に逆転合格!(通信高校生)
勉強法のアドバイスや受験相談など、
生徒紹介(貴志川高校3年生)
おやおや、今日も真面目に勉強してますね!
向かって、右側が個別指導を受けているYくん。
「高校ではがっつり柔道がしたかった」とのことで、自宅から通える範囲の貴志川高校に進学。
ところで、
貴志川高校って大学受験のイメージがあまりないですよね?
令和元年度の進学実績を見てみましょう。
4年制大学以外では、
看護系の専門学校や一般企業に就職する生徒が多いですね。
そんな中、Yくんは、一念発起し受験を決意。
もともと、勉強がキライというわけではありませんでしたが、
大学の一般受験を見据えると、学校より塾での学習をメインにしようと考えていました。
(学校の先生にも、受験するなら塾探しや!って言われたそうです笑)
自分で参考書等で受験に向けて勉強していましたが、効率が悪くはかどりません。
初めに送ってくれた問い合わせメールです。
やる気はしっかりあるにも関わらず、模試の成績が良くなくて相談を持ちかけてくれました。
その勉強の成果はどうだったのか!?
①英語
偏差値:45.6 → 57.3
点数:85点 → 152点
②数学IA
偏差値:42.9 → 48.3
点数:40点 → 54点
③数学IIB
偏差値:31.9 → 47.8
点数:6点 → 48点
※2019年 第1回河合塾全統マーク模試(5月実施)
→2019年 全統センター試験プレテスト(11月実施)
通塾期間:5ヶ月
圧巻の偏差値合計33アップ達成!!!
英語に関しては、毎回の模試で良い感じで右肩上がりしてますね!
数学も6点からの巻き返しがすごい!!!
Yくんから一言
武田塾に入る前も自分で参考書をやっていたのですが、
それが正しいやり方なのか、正しい順番なのか、などはわからないまま、やっていました。
毎週、鈴木先生や辻先生や江川先生に確認してもらい、
「こういう風にやっていけば良いんだ!」というのがわかりました!
結局のところ…
5ヶ月で偏差値合計33アップと、爆発的に伸びたYくん。
本当に素直に真面目に取り組んでいた印象です!
「僕は貴志川高校(数学IIBの授業終わらないとか)なので、何でも教えてください!」
というオープンなスタンスでした。
これは伸びる、そう確信しましたね。
塾の宿題をさぼるなんてありえませんでしたし、
週に一回の確認テストの勉強もかなりストイックに努力してくれました。
さて、
泣いても笑っても、みんな本番は来ます!
彼のように自分に厳しく、ストイックに頑張りましょう!!
★なんと、2ヶ月で英語の偏差値24.2UP!
★高3の10月入塾で一気に飛躍!
武田塾では…
★武田塾和歌山校では、
数々の逆転合格を塾生が実現しています!
現役時、京産8連敗!偏差値30台のE判定から1年で関大社会安全学部合格!
勉強法のアドバイスや受験相談など、
武田塾ってどんな塾?
①日本初!授業をしない
武田塾の1番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題が「できる(解ける)」ようにはなりません。
これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!
※武田塾では、学習の三段階を指導しています。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。
※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。
この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。
例えば、英単語。
今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、
〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)
これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画