ブログ

雑誌インタビュー!大学受験と数学

「last chance」の画像検索結果

みなさん、こんにちは。

2017年も色々ありましたね。

・成績がすごく上がった!
・志望校に合格できそう!

という人もいれば、

・思うように成績が伸びなかった…
・もっと早くから勉強しておけばよかった…

という人もいるでしょう。

何を言おうと、残された時間は全員同じです。
センター試験や一般入試の初日から逆算して、

「今、何をすべきか」

もう1度、自分に問いかけてみてください。
やみくもに勉強するのではなく、今の時期だからこそ、正しい勉強法を実践しましょう!

さて、
武田塾が新聞の一面に掲載された!
という以前のブログをご覧いただけましたか?

※まだの人はこちら

塾業界のRIZAP!?
なんて、言われている武田塾ですが、今度は、雑誌の取材を受けました!

AERA(出典:朝日新聞出版社

AERA(アエラ)という朝日新聞出版の雑誌なのですが、その2017年11月27日号に、
武田塾の林塾長と高田先生のインタビュー記事が掲載されました!

※ネット版はこちら

そこで、
大学受験における「数学」について語られています!

「math」の画像検索結果

~~~

「数学は他教科に比べ、時間あたりの点数の伸びが一番低い教科。数学が苦手ならセンターレベルに留めておいて、他教科を伸ばしてカバーしたほうが効率がいい」(林塾長)

「薄い参考書を1冊完璧にすること」(高田先生)

~~~

私自身、数学が大嫌いでした。

・何してるかわからない
・計算が面倒くさい
・暗記がないから点数が安定しない

などなど、嫌な理由はいくつでも思いつきます。

高田先生の「薄い参考書を1冊完璧にすること」がとても大事だと、今になって感じています。武田塾のルートには、色んな参考書が入っていますが、1冊1冊を完璧にしないと成績は伸びません。

高田先生は、この方法で、

センター数学17点(高校1年時)
⇒京大2次試験90%(高校3年時)

ありえないくらい成績アップしたんです!
うらやましいですよね!

そもそも、
私の数学は高校レベルに達していなかったかも知れませんね…
その場合は、中学レベルまでさかのぼる必要があります。

~~~

「回り道のようでも、結局それが一番身につく方法。
レベルにもよるが、中学校までなら意外と数カ月で終わる」(林塾長)

~~~

いずれにせよ、

自分の今の学力を正確に把握し、
それにあった対処法が必要です。

「my way」の画像検索結果

数学は、好き・嫌いで得意・不得意が大きく分かれる科目です。
記事にも書いてありますが、数学の場合、私立文系や数学不要の理系大学を目指す、なんてこともできます!これは「逃げ」ではありませんし、国公立>私立ということもありません。
数学だけではありません。自分の選択がベストか、考えることは、受験以外でも大事です。

いいですか、もう1度言います。

自分に合った対処法を導き出してください。
武田塾和歌山校の講師一同、みなさんの合格を願っています。
和歌山校の海老講師も同じようなことを言っています!

海老講師のブログ

相談したい!
志望校決めかねています!

受験校の決め方

という人はいつでも相談に来てください!
1時間でお悩み解決しちゃいます^^

――――――――――――――――――――――――

和歌山校では受験相談絶賛受付中!
ぜひ、1度お越しください!
お問い合わせは、こちらから!

――――――――――――――――――――――――

〒640-8342
和歌山県和歌山市友田町5-50 ミナカタビル 3階
℡:073-488-5660

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる