ブログ

大幅変更も?歴史の教科書問題

山川出版社

みなさん、こんにちは!

今日は、先日からニュースでも話題になっている、
高校の歴史教科書のとある問題について、お話したいと思います。

そもそも、みなさんは社会の科目は、何を勉強していますか?
私立文系の生徒は、日本史・世界史が中心で、
国公立志望の生徒は、地理・政治経済なども多いと思います。

そんな中、日本史と世界史の教科書が大きく変わろうとしているんです!

近年、入試問題の難易度が上がり、細かな知識を問う問題が増えています。また、歴史研究の精度も上がってきています。それに伴い、教科書に収録される用語もどんどん増えてきたんです

その結果、1950年代には1300~1600語だった収録用語が、
現在では、日本史B・世界史Bともに約3400~3800語と、3倍近くにもなっているんです!

さすがに多すぎないですか?ということで、高大連携歴史教育研究会が、日本史と世界史の共通基礎用語192語を含め、世界史1835語、日本史1856語を選定し、ほとんどすべての教科書に記載されている用語を中心に、現行の約半分まで絞り込もう!と、提案しています。

気候変動」「グローバル化」などが新たに追加され、

坂本龍馬」「武田信玄」「上杉謙信」「吉田松蔭」などが教科書から消える?

とも言われています。

詳細は、こちらをご覧ください!

武田塾和歌山校では、

「選択科目どれがおすすめですか?」
「日本史と世界史の勉強法の違いを教えてください!」

など、悩める生徒の相談にのっています!
いつでも来てくださいね^^

※和歌山校人気ブログもチェック!

・同志社大学おすすめ学部はこちら
・立命館大学おすすめ学部はこちら
・関西学院大学おすすめ学部はこちら
・関西大学おすすめ学部はこちら

――――――――――――――――――――――――

和歌山校では受験相談絶賛受付中!
ぜひ、1度お越しください!
お問い合わせは、こちらから!

――――――――――――――――――――――――

〒640-8342
和歌山県和歌山市友田町5-50 ミナカタビル 3階
℡:073-488-5660

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる