みなさん、こんにちは！
学校の定期テストも終わり、通常授業に戻った人も多いのではないでしょうか。
これから受験ですが、逆に高校生でいられるのも、あと4ヶ月程度です。
最近、校舎近くの高校を訪問することがあるのですが、あの感じ、すごく懐かしいです。
残りの高校生活、勉強はもちろん、しっかり楽しんでくださいね！
さて今日は、【入試での宿選び】について、お話したいと思います！
私自身もそうだったのですが、
遠方の大学を受験する際、前もって現地入りし、準備しておく必要があります。
受ける学校の数によっては、2～3週間ホテル生活という場合もあります。
関関同立は、全学部日程も学部個別日程も比較的日本全国で受験できます。
この場合は、その都市の予備校や国際センターのようなところで実施します。
MARCHも全学部日程は、全国で受験可能ですが、学部個別日程は、各大学のキャンパスでしか受けられないところが多いです。立教大学は全日程、大学のキャンパスでしか行っていません。
早稲田・慶應・上智も同様です。どの日程も地方受験は行ってないです。
(東京理科大学は地方受験可)
では、いつ宿の予約すればいいのか！受験校を早めに決めて、計画を立てたら、すぐ予約しましょう。各大学へのアクセスを考えて、どこへでも行きやすいところがおすすめです。
11月前半には、予約完了している人が半分程度います。また、センター試験後の国公立大学出願に伴い、1月後半は予約が殺到します。
今では、受験生応援プラン・勉強机や電気スタンド完備など、普段と変わりなく生活できる環境がある宿も多いです。そういう人気なところは、早めに埋まってしまうので、今のうちに動きましょう！
受験当日も人の多さにびっくりすると思います。
全員ライバルです。
「いつもと違う環境でどれだけベストな自分を発揮できるか」が大事です！
賢く徹底的に準備しましょう。
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