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全然聴き取れない!リスニング対策!

みなさん、こんにちは。

和歌山校は、昨日までお盆休みでした。
つかの間のリフレッシュは最高ですね。
今日から気合入れて頑張っていきます!(みんなもね!)

受験生のみんなも、勉強の合間に適度にリフレッシュ(軽い運動・短時間昼寝など)をして、
夏休みラストスパート頑張りましょう!

今日は、ズバリ!

リスニングについて、お話したいと思います。

悩んでいる人も多いと思います。なかなか点数が伸びないですよね。
では、どうすればいいんでしょうか?バッチリ教えちゃいます!

(英文法が苦手な人→こちら!)
(長文が苦手な人→こちら!)
(単語が苦手な人→こちら!)

「頭を抱える」の画像検索結果

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長文・文法と連動

「リスニングが苦手=全体の英語力が乏しい」
ということになります。リスニング対策は、もちろん大事です。ただ、それだけにとらわれず、長文力・文法力の底上げにも注力してください!リスニングテクニック云々より、全体の英語力を上げることが、リスニング力向上には必要なのです!

一音一音聴き取る努力

流れてくる音を何となく聴いているだけでは、絶対点数は上がりません。まずは、一語一語何を言っているか、その細かな音を聴き取りましょう!問題作成側も、この単語聴き取れるかな?という感じで引っ掛けやすいところでもあります。

問題把握力

全体の流れの中で重要なところが聴き取れるようになることも大事です。however・butなどの逆接単語、実際には~した、などの問題の答えに直結する箇所です!起承転結を意識して聴くと、わかりやすく、頭の中の整理も出来ると思います!

弱形

これ、何かわかりますか?すごく重要なので、文字も大きくしました。
「じゃっけい」と読みます。実は、英語の発音方法のことなんです。

英語には「強形」と「弱形」があります。
この「弱形」を理解することで、リスニング力は大幅に向上します。

例えば、toの発音。

これは、「トゥー」だと習った人がほとんどですよね。
でも、海外ではそう読まれることはまずありません。

向こうでは、「タ」と発音するんです。

have to:×ハフトゥー○ハフタ

これが正解です。
この弱形は、学校や塾ではほとんど教わらないと思います。
ただ、リスニング力を上げる最初で最後の1歩です!マスターしましょう!

※主な弱形(これだけ覚えれば、まぁ大丈夫)

from「フロム」 →「フム」

at「アット」 →「ァト」

with「ウイズ」 →「ワズ」

in「イン」 →「ァン」

on「オン」 →「ァン」

your「ユア」 →「ヤー」

she「シー」 →「シ」

her「ハー」 →「ァー」

they「ゼイ」 →「ゼ」

their「ゼア」 →「ザ」

our「アウア」 →「アー」

could「クッド」 →「カド」

should「シュッド」 →「シャド」

will「ウイル」 →「ァル」

would「ウッド」 →「ァド」

have「ハヴ」 →「ァヴ」/「ヴ」

do「ドゥー」 →「ドゥ」/「ダ」

これでリスニング対策は、完璧です!
何かあれば、いつでも相談に来てくださいね!

武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!

武田塾ってどんな塾?

①日本初!授業をしない

武田塾の1番の特徴ですね!

一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題ができる(解ける)ようにはなりません。

これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、

自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!

※武田塾では、学習の三段階を指導しています。

わかる」=教わって理解!

やってみる」=実際に解く!

できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では4日進んで2日戻る(復習する)勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?英語 指導報告書 内容②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!

 

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。

 

※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。

 

この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。

例えば、英単語。

今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、

〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)

これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点ですね!

以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

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