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センター直前!実際にあったハプニング集!

こんにちは!

いよいよ、今週末はセンター試験です!泣いても笑っても、もう本番です。今まで積み重ねてきたことを全力で発揮できるように最高の準備をしましょう!特に、国公立志望の人はミスできませんよね。1点でも多く稼げるように、基礎暗記の確認は忘れないように!

実は、センター試験は1990年から実施されています。当時は、大学共通第1次学力試験という名称でしたが、様々な変遷を経て今に至ります。そして、来年からは大学入学共通テストとなりますね。記述問題の導入など、世間を騒がせている面もありますが、すごく歴史のある試験なんですね。

そこで今回は、今までで実際にあった、センターハプニング集をお送りします!当日、何が起こるか誰にもわかりませんからね。普段のコンディションで臨めるように、早め早めの行動を心がけましょう。

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〇7分繰り上げ開始!?

黒板に書くべき指示を忘れたり、終了前にチャイムが鳴ったりするなど、試験会場では毎年ミスが起こります。2001年には、奈良教育大学の会場で外国語を予定よりも7分も早く開始するという事件がありました。終了時間は7分繰り上げられたそうですが、一気に新聞沙汰になりました。2003年には、試験監督による問題配布が遅れて時間が短縮されたにもかかわらず、試験監督が大学入試センターへの報告を怠った事件がありました。結局、受験生のお父さんの抗議によって、史上初めて試験監督のミスによる追試が認められた。(これはアリエナイ!)

※追試と言っても、本試験より少し難しく(ややこしい問題が多い)なっています。全受験生が何事もなく本試験を受験できることを願っております!追試の過去問をやるのは、結構おススメです^^

〇問題配布が遅れて追試!?

2012年、地理歴史と公民の受験方法が変更され、問題冊子が2冊になったため、バタバタして開始時間が遅れるハプニングが多発しました。全国123会場(7515人)の受験生に影響があったようです。他のトラブルを含めた再試験の対象者は3886人に!2012年は、他にもミスが連発したため、大学・高校関係者、弁護士、危機管理の専門家など8人で構成される検証委員会が設置されたそうです…

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いやぁ、いろんな黒歴史があったんですね。毎年、雪で会場に行けなくて…とか、インフルエンザで…とかは聞きますが、こんなミスもあったとは驚きです!今年は、本当に何もないように願っております。上記のような、先方によるミスはどうしようもできませんが、体調管理など自分で防げるところはきちんと対策しておきましょうね^^

武田塾ってどんな塾?

①日本初!授業をしない

武田塾の1番の特徴ですね!

一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題ができる(解ける)ようにはなりません。

これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、

自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!

※武田塾では、学習の三段階を指導しています。

わかる」=教わって理解!

やってみる」=実際に解く!

できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では4日進んで2日戻る(復習する)勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?英語 指導報告書 内容②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!

 

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。

 

※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。

 

この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。

例えば、英単語。

今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、

〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)

これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点ですね!

以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

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