こんにちは!
武田塾 和歌山校の藤井です。勉強の調子はいかがでしょうか?
秋も深まり、今まで以上に学習しやすい季節となりました。受験生にとってはセンター試験まで残り約2か月、中高生にとっては期末テストまで残り1か月といった今日この頃です。
まさに今が頑張り時の真っ最中ですね!
・・・
言われなくてもわかってますよね。
・・・
分かってはいるけれど、なんだか机に向かえない、集中力が上がらない。そのような経験が、皆さんにもあるのではないでしょうか?
今回は、そんなとき私が過去に実践していた対処法をみなさんにお伝えしようと思います。
勉強しようとしてもベッドの誘惑に勝てないパターン
ベッドの上に今日やる予定の参考書をまき散らしてみましょう。(参考書は大事にあつかいつつ、ですよ!)
すると、寝る場所がなくなりますよね。そうしたら、ベッドから参考書を1冊をピックアップして机に置き、今日の学習範囲を終わらせましょう。終わったらまた次の1冊、次の1冊・・・
気づけばベッドの上はきれいになり、心おきなく眠れますね。(定期テスト前なんかはよくこうして乗り切ってたなあ)
ほかには、中学生の頃の問題集を1ページだけ解く、というのも有効でした。簡単にスラスラ解けるので、テンションが上がってくるんですよね。そうしたらその勢いで、今日の宿題にとりかかるというわけです。
(楽しすぎて2ページ3ページと解かないように注意してくださいね。本末転倒というやつですよ)
そんなことを繰り返して勉強しているうちに、私は1つの結論にたどり着きます。
「勉強は、お風呂と同じ!!」
お風呂って入るまでが面倒くさいじゃないですか。でも入ってみたらいつも通り頭や体を洗って、何なら歯もみがいちゃったりして、スッキリ気持ちよくなるじゃないですか。勉強も同じことがいえるわけです。机にさえ向かってしまえば、いつも通り手は動くものです。あくまでも私個人の持論ですけどね。
勉強中に手ごわい問題にあたって四苦八苦して集中が切れるパターン
鼻から思い切り息を吸ってみてください。
もし夜なら窓から顔を出して冷たい空気を思い切り吸い込みましょう!
すっきりしませんか?
そして問題に目を落とすと、さっきより視界が開けて違うアプローチが思いつきませんか?
なんでこんな問題に悩んでたんだろうってなりませんか?
四苦八苦しているうちに視界が狭まると、解けるはずの問題も解けなくなっちゃったりします。
なのでそんな時は、思い切り鼻から吸ってみましょう。
(あと追加効果として眠気も結構飛びます。ついでに調べてみたら、脳を冷やす効果があるとかないとかいわれているみたいですね。)
他には、この2ページが終わったらチョコをひとかけら食べる。というのも有効でした。
問題じゃなくて、ページですよ!ここ要注意です。
というのも、食べ過ぎるとかえって眠くなりますし、何よりめっちゃ太ります。
2ページ終わったら1粒食べる、というくらいのペースでちょうど良いくらいかと思います。
以上になります。いかがでしたか?
あくまでも私の実践していた方法なので、個人差はあると思いますが、誰でもできそうなものをチョイスしてみました。
しかし、
1番の対策は「武田塾の自習室を使う」ですよね。
集中できる環境を整えております。実際に校舎に来ていただきましたら、雰囲気を感じとっていただけるかと思います。受験相談は無料で行っております。ぜひ一度ご連絡ください!
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