みなさん、こんにちは。
先日の台風は大丈夫でしたか?まさかの和歌山直撃で校舎と自宅、どちらも停電してしまいました…
ほとんどの生徒の自宅も停電してしまったようで、相当大変でした。校舎も火曜日は臨時休校としました。停電になった高校もあったそうで、中には4連休となった生徒もいました。恐るべし、自然の威力ですね。
そんなことは全く関係なく、日に日に受験が近づいてきています。受験のその当日まで着々と勉強を進めるしかないんです。継続は力なり。これが1番簡単なようで1番難しいんです。
そこで本日は、受験勉強を始める時期についてお話したいと思います。
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先に結論を言わせてもらうと、もちろん、
早ければ早い方が良いです。笑
つまり、高校に入学した瞬間から大学受験に向け、勉強し始めると、誰でも東大は夢ではないかもしれません。ただ、ほとんどの人は勉強に抵抗があります。ましてや、受験まで2年以上ある高校1年生ならなおさらです。また、一生に一度の高校生活で「勉強だけ」するのは正直もったいないような気もします。
ただ、
学年によって、その時期にやるべきことはしておきましょう。
例えば、高校1年生。(受験まで日数がある場合)
この時期は、夏休みも終わり、すごい憂鬱な日々だと思います。そろそろ定期テストがあるので、「学校の授業の復習」・「定期テスト対策に向けた勉強」・「日々の課題の提出」などはしっかりやっておきましょう。 今後、これらが受験勉強の基本となっていくので必ずしておきましょう。
高校2年生は、そろそろこの時期から受験を意識し始める人もいるのではないでしょうか。学校の授業レベルが高くなり、模試も少し難しくなってくる時、すなわち、遅れ始め(てい)る生徒が出てきてしまう時期でもあります。
これは断言できますが、
周りとの遅れ=受験時の遅れ
に直結します。
受験学年での余裕を生むために、今やるべきことは1つずつこなしていくべきです。お悩みの方は、和歌山校までお越しください!
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
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