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【共通テスト】共通テスト本番前に準備しておくことをご紹介!

こんにちは!

武田塾 宇治校です!

共通テストが近づいてきましたね。

皆さんはしっかり準備できているでしょうか?

今回は共通テストの本番までに練習しておくことをご紹介していきます!!

 

【共通テスト】共通テスト本番前に準備しておくことをご紹介!

共通テストの本番前にやることは、

実戦模試を解く、試行調査問題を解くことだけではありません。

本番と同じ環境でマークシートを実際に書くことも重要です。

皆さんは実際にマークシートを書いたことはありますか?

模試以外でマークシートを書いたことがない人は、

本番で失敗してしまう可能性があります。

共通テスト本番の直前に本番でやることを練習しておきましょう!

今回は本番直前にやっておいた方がいいことを紹介します!

本番よりも時間を短くする

本番に起こり得ることは、

丁寧に問題を解いた結果、

「普段よりも時間を使ってしまう」

「マークズレを起こしてしまう」

ことなどが挙げられます。

こういったことがないに越したことはありませんが、

起こり得ると想定して、各教科で決まっている制限時間を短くして問題を解くことにより、

本番で軌道修正が出来ますし、余裕をもって解くことが出来ます。

逆に時間を入試本番と同様の時間で想定していると、

何か起きたときに対応することが出来なくなってしまいます。

本番よりも時間を短く設定をすることで、

本番でやる作業や見直しの時間を確保することが出来ます。

何より、メンタル面で余裕を持てるのは良いことですよね!

マークシートは実際に塗ってみた方がいい

過去問を解いたり、予想問題を解くときは、

問題に丸を付けていると思いますが、

そういった人は実際にマークシートを使ってマークをする練習を行う必要があります。

本番で実際に使うマーク用の鉛筆で、塗り方を効率よくする練習をしておきましょう!

(特に鉛筆に関しては、HBなどの固い鉛筆よりも、B・2Bのような芯の柔らかい鉛筆の方がマークが塗りやすいです。)

鉛筆の使用に慣れておくことも必要です!!

シャーペンを使うことは禁止されているわけではありませんが、

「マークをする際は黒鉛筆以外は使用しないでください」とあります。

「マークシートの読み取りができない可能性があるため」と示されています。

これはセンター試験の時から示されている注意事項です。

もしシャーペンを使用して、上手く読みとられなかったときは自己責任になります。

そのため、本番は出来る限り鉛筆を使う必要があるので、

今まであまり鉛筆を使ってこなかった人は、

鉛筆を使ってマークする練習をしておく方がいいと思います。

また鉛筆は筆箱の中で芯が折れたり、たくさん書くとすぐに伸先が丸くなって書きにくくなる可能性があるので、

複数本、また鉛筆削りも用意し、解答できないということがないようにしましょう!

つまり、本番を想定した練習を少しでも多く行っておきたいのです。

そして、共通テストで数学を受験する方は、計算する用にシャーペン、マーク用に鉛筆を使用するのもお勧めです。

(理由は、数学は計算量が多いため、鉛筆のみの使用では、すぐに芯先が丸くなってしまうため大変だからです)

問題冊子にマークするためのメモの書き方

メモや途中計算など、冊子の設問に書き込む練習をしておきましょう。

これは実際に本番でやる可能性があることなので、入念にやりましょう!

問題用紙ではなくノートや裏紙を使って解いていると思います。

ですがそのスペースは本番の問題冊子ではありません

字を大きく書きすぎる人も要注意です。

ページをめくりたくなくてその余白内で極力完結させたいと思うはずです。

しかし慣れていないと解答の余白の使い方を間違えたりすることがあります。

特に数学などの科目は思ったよりも余白が少ないため、上記に記載した通り、

問題冊子を使って解く練習を十分にした方が良いでしょう。

本番の冊子の使い方と同様に、問題冊子に書き込んで解答を書く練習をしましょう!

もし解きなおしをする場合はコピーを使いましょう!

こうすることで本番で失敗する可能性を減らすことが出来ます。

共通テストはセンター試験と同様に、自分の解答した結果を書き残しておかないと自己採点が出来ません。

問題を飛ばしたときのルールを決める!

問題番号を飛ばしたときのルールは必ず決めておいてください!

設問に飛ばしたことがわかるようにチェックを入れるなどして、

飛ばしたことを忘れないようにしましょう!

これをしておくことでマークズレの防止にもつながります。

英語や国語でやりがちなのですが、

1番最後の問題だけ1ページ後ろにあることが多いです。

見開きで問題が完結せずに1ページ後ろにあることがあります。

これを見落としてマークずれを起こしてしまうと、英語の内容一致問題などその後の問題分の得点を

ほとんど全部落としてしまうことにもことにもつながります。

そしてこのマークミスは、多くの場合時間終了間際に気づくことが多いです。

そのため、マークミスをしないよう今回挙げた対策を心掛けて実践し、失敗しないよう十分に心がけましょう!!

予想問題パック

今まで紹介してきたようにマーク式の試験というのは、

意外に思わぬミスが起こりやすい試験です。

そのため、予想問題パックや過去問や模試など、

出来るだけ本番形式に近い教材を使用し、

時間をしっかり計って、本番のつもりで、本番の形式

(机の上に鉛筆と消しゴム、時計、問題のみを用意する)で解きましょう!

本番を想定して解くことで、ミスする可能性を出来るだけ最小限にしていきましょう!!

しっかりと準備、対策をすればミスは減らせるものです。

このような対策も含めて受験勉強なのです!

 

受験会場へのルートを確認する

受験会場へは、最低でも1時間前には到着しておいた方がよいでしょう。

後は、時間を逆算して、公共交通機関などの出発時刻を調べて、

当日の受験会場までのタイムスケジュールを作りましょう。

また、当日は友達と待ち合わせをして一緒に会場へ行くという受験生も多いと思います。

あらかじめ集合時間を決めたら、「何時までに来なかったから先に出発する。」という

下限の時間も決めておくといいと思います。

まとめ

今回紹介したように本番で実際にやるべきことに慣れておくことが必要です。

本番はミスが起こるものと想定して、出来る限り多くの対策を取り入れ、練習を積んでおきましょう!

 

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