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浪人の夏休みにどのような勉強をしてきたか 基礎の復習から

こんにちは!上田校講師の成毛です。

今回は塾のシステム上、約1か月あった夏休みに私がどのように勉強をしてきたかを話していこうと思います

 

夏休みの概要

まず、授業がなくなり塾では夏期講習が始まりました。

夏期講習といっても1日1、2コマ程度の少ないもので

予復習は普段の授業より少なくなり時間に余裕ができていました。

夏休みにメインに私がやっていたことは、前半には前期に行った授業の復習

後半には赤本などでの問題演習と苦手な分野にフォーカスを当てて苦手をつぶしていきました

 

前半の内容

まず、前半には夏期講習の予復習+前期の復習をやっていて

私の塾では前期に全範囲の授業をし、後期に演習をやっていく形になっていました

なので、まず全範囲の基礎を固めて後期に備える為と、

どこが自分のできていない分野なのかを理解し今後どのように勉強をしていけばいいかを

考えるためにやっていて、この復習は3週間近くかかってしまいましたが

自分のできていなかった分野のピックアップ、今後の勉強の方針を考える際に

非常に有用であり、後期の勉強方針や復習しないといけない分野が明確になって

やる気が出てきました。

 

私の場合、苦手な分野は数学3の虚数などの分野、英熟語、電磁気の後半など

様々出てきて夏休みまでには克服できなかったのですが今後やってくものができ

夏休みも後半になっていきました。

ちなみに私は定期を持っていたので夏休みも毎日予備校に行き自習室にこもっていました

たまにマックやフードコートなどで勉強をしてはいましたがメインはやっぱり自習室でした

 

話が少し変わるのですが、僕は毎日音楽を聴きながら勉強をしていて

その中でfripsideにはまり毎日リピートしていました。

今はたまにしか聞かないのですが、この音楽を聴くと浪人のつらかった

ことやうれしかったことが思い出せて頑張れるので、皆さんも

良かったら音楽を聴いて勉強をしてみてください。

今後の人生でもしかしたら役に立つかもしれません(笑)

 

後半の内容

夏休みも後半になり前期の復習が終わった段階で

私は一回、センター試験の過去問と第一志望としている大学の二次試験の過去問を

実際に時間を図ってやってみました。

この時は全部同じ年代の問題を選び合格最低点などと比較したりしていました。

結果としては合格最低点には及ばず基礎をやっただけでは点数は取れなかったです。

しかし、取れていた問題を見てみると基礎的な内容で前期にやった内容は

身についていることを実感できました。

 

この後から、夏休みが終わるまでは模試等もありましたが

基本的に演習や復習してできなかった範囲をぐるっと回したり、

志望校のすべり止めの大学の問題を解いてみたりして自信をつけたりしていました

 

やはり、大学によって基礎的な問題を多く出してくるところや

応用力を見たい大学などがあって、私は前者の大学の問題を解いて

自信をつけ後期の演習に臨みました。

私の夏休みはほとんど勉強で、1日だけ大きく休んだりしましたが

人によって休みの間隔があると思うのでパンクしない程度に

夏休みの勉強を頑張ってほしいです!!!

 

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