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【校舎長紹介】伊藤 健太 武田塾津島校 (愛知教育大学教育学部卒)

1.校舎長紹介

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伊藤健太

武田塾津島校校舎長

愛知教育大学教育学部卒

 

高校時代学年で320人中300位だった私が、まさに武田塾の「自学自習」の勉強法に切り替え、数学を"暗記“したことで、第一志望の愛知教育大学に現役で合格。

一時期は教育ではなく別の進路も検討しましたが、「授業をしない」という他の予備校や学習塾にはないオンリーワンな学習方法に共感し、「この学習方法を伝えていくことで、今の受験生を支えることも、合格に導くこともできるのではないか」と武田塾に携わることを決意しました。

現在は津島校の校舎長を務めます。

 

 

受験時の苦労

学校で生徒に親身に寄り添ってくれる先生の姿に憧れて、小学校4年生の頃から「教育に携わりたい!」と思うようになり、愛知教育大学入学を小学生の時点で目標にしていました。

しかし高校時代は思うように成績が上がらず、模試の判定も散々でした。

得意と呼べる科目は国語しかなく、定期テストの結果は毎回320人中300位程度。
特に数学は高校1年生の時点から内容が全く理解できませんでしたし、暗記教科も膨大な単語を要領よく覚えることができず、赤点ばかり。

 

 

まさに崖っぷち。

 

 

そんな私に転機が訪れます。

 

「数学は暗記教科だ」と言い張る先輩が現れたのです。 当時数学が一番暗記からは遠い教科だと思っていたので、耳を疑いました。
どうせできないし、物は試しと言われるがまま暗記してみました。 「この問われ方にはこの公式を使い、この順序で解ける」と、まるでゲームの攻略法を覚えるかのように。
そうすると、数学は意外にも公式と正しい使い方さえ覚えていれば、あとは数字が変わるだけで大概の問題は解けることに気付いたのです。

 

あっという間に解けなかった数学が解けるようになり、大学2年生が終わる頃には数学が私にとって一番の武器になりました。

こうして数学をクリアしたことで、私の勉強方法は一気に「自学自習」と「暗記」に切り替わりました。 第一志望に合格できたのは、紛れもなく数学を克服できたことと、ひたすらに暗記に時間を費やすことができたおかげです。

 

 

受験生に向けて

誰だって苦手科目はあります。思うように成績が上がらず、挫けそうになることもあります。
そんな状況を、どうやって対処していくかで受験勉強も皆さんの進路も大きく変わります。

苦手なまま、できないままにしておくのか

学習塾や予備校で授業を受けて苦手を解消していくのか

色々な選択肢があると思いますが、私は「自学自習で完璧に仕上げる」ことをお勧めしたいです。
苦手な部分は、今のままであれば確実に点数を落としてしまう要因です。
その反面「完璧」にすることができれば成績は飛躍し、合格へグッと近づきますよね。

ポイントは、「自学自習」です。
もちろん先生や友人に質問したり、予備校などで授業を受ける手段もあります。
ただ、一度は高校で授業を受けた上で「苦手」と感じた部分なので、これを克服するためにはできるようになるまでひたすらに自分が勉強することが一番確実なのです。

自力で勉強する方法さえ身に着けることができれば、勉強の習慣は他教科にも活用できますし、大学受験で苦手分野を克服できた経験は財産になります。

「逆転合格」だって夢じゃないのです。

 

武田塾では授業を行いません。

ですが、自力で勉強する方法を教えることができます。
みなさんの苦手分野を克服するために多くの時間を費やすこともできますし、
「参考書一冊を完璧にする」勉強方法で、みなさんの支援をしていきますので、
教科の勉強を自力で完璧にすることが可能です。

 

成績を伸ばしたいけど、伸びない

 

そんな悩みを解決するために、武田塾はもってこいの環境です。

 

もし皆さんに今足りていないものが、武田塾に少しでもあるのであれば
ぜひ一度、お問い合わせ・無料受験相談をしてみてください。

ご連絡お待ちしております!

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