「今、鶴見校はみんなシャドーイングに夢中!」
「シャドーイングってなんか魔力秘めてそう。」
鶴見駅周辺のみなさんこんにちは、英語の長文参考書を最低3周は読み込み、偏差値38から早慶に逆転合格した武田塾鶴見校の武田です。
今回は英語のシャドーイングについて紹介して行きたいと思います。
シャドーイングとは?
シャドーイングとは、英語の文章を英語のCDを使いながら読み進めていくことです。
英語の「音」と「テンポ」になれることによって、読むスピードがかなり上がります!
(実際に僕も上がりました。)
シャドーイングのやり方とは?
シャドーイングとは追い読みである!
目的:・シャドーイングの目的は2つあります!
1つはリスニング強化で、もう1つは長文を読む速さ を上げることです。
武田塾のシャドーイングはCDを使って行なっていきます。
1周目
1周目:CD の速さに合わせて音読できるようになろう!!
まず CD を流し2、3単語くらい遅れながら真似をしてついていきます。
一般的なシャドーイングは本文を見ずに行うものですが、武田塾の場合は本文を見ながらやります!
2周目
2周目:CD と同じ速さで本文を訳せるようになろう!!
速読力を上げるには、音を聞いたときに和訳して頭の中に場面がイメージとして浮かんでこなければなりません。
読みながら、その場面が和訳できるように訓練していきましょう!
3周目
3周目:CD 無しでも同じ速さで訳せるようになろう!!
今度はCDなしで、文章のみで読み進めるようにしましょう。
この時に、2周目でやった時と同様に、和訳を考えられるようにしましょう。
※最初文章が早くて難しかったり、ついていけない場合はCDを聞き流して耳を慣らしてから読むようにしましょう。
大事なのは「少ない回数でできること」よりも「しっかりとできること」なので、できるまで焦らず回数を重ねていきましょう!
分野別対策
シャドーイングは速読力と、リスニング力を上げるための訓練でした。
一度シャドーイングを完璧にしたら、今度は志望校の問題や分野に合わせて対策をしていきましょう!
例えば、リスニングの独自試験がある大学などでは、問題の出題形式や話し方のくせなどが違ってきますので、それぞれの大学や学部で対策をしていくようにしましょう。
また、基本的に速読英熟語だけではなく、英語長文のテキストは何度も読み返すことが非常に重要です。
英語を左から右へと読んでいく練習をすることで、読むスピードが格段に速くなります。
一度解いた長文は、最低10回は読み返して学習をするようにしましょう!
武田塾とは?
詳しい説明はこちらの記事↓
日本初!授業をしない武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の最大の特徴は授業をしないこと!
そして、なぜ授業をしないかというと授業は成績をあげる上で非効率だからです。
学校でみんな同じ時間同じ先生から授業を受けていると思いますが、同級生それぞれの成績は異なりますよね。
実は授業を受けるだけでは成績は上がらないんです。
学習には「わかる」→「やってみる」→「できる」が重要ですが、この中で「わかる」しか授業ではやってくれません。
また、授業では進むペースが限られてしまいます。
武田塾では参考書を使って生徒の志望校に間に合うペースで学習を進めて行ってもらいます。
しっかり「できる」ところまで面倒を見るのが武田塾です!
②毎週の確認テストと個別指導
①宿題をしっかりと出します
武田塾では解説のわかりやすい参考書を使って学習を進めていきます。
そして、一人ひとりの志望校に合わせて宿題をしっかりと出していきます。
かなりの量の宿題を出すため、最初は戸惑うかもしれませんが、復習をしていくうちに段々と定着していきます。
しっかりと復習日を計算した宿題を出しますので、毎日こなした課題を定着させてもらいます!
②個別指導の時間に口頭チェックがある
宿題をやって確認テストをしても、答えを丸暗記しては意味がない。
そこで、武田塾では講師が生徒に対して1対1で担当し、やってきた宿題の解答の根拠が理解できているかどうかの確認を行います。
解答の根拠も含めてできているかどうか確認をすることで、本番の試験の問題が解ける力を養います。
③カリキュラムを全体で管理
常に志望校から逆算してカリキュラムを一人ひとり管理しています。
そのため、確認テストでその週に合格点を取れなかった場合や、もう少しペースをあげたほうがいい場合はすぐに修正をします。
一週間に一回ある確認テストや、宿題の達成度を元にやるべき量を適宜調整しています。
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
個別指導塾と武田塾の違い!
武田塾の勉強法で早慶に合格した武田が受験相談。
私武田は元々勉強が嫌いで、全くできませんでした。
偏差値が30台だったこともあり、志望校である早稲田大学には程遠く、現役受験生時代には受験校に全落ちしてしまいました。
現役の時の受験は大失敗でした。
そこから武田塾の勉強法に出会い、念願だった早稲田大学、そして慶應義塾大学に合格することができました。
そこだけ聞くと、順風満帆かと思われますが、そこには様々な苦難や葛藤がありました。
もちろん、受験には数多くの苦しいことや辛いことがあります。
しかし、「正しい勉強法で、しっかりと勉強時間を確保すれば成績は上がる!」
これだけは自信を持って言えます。
勉強が嫌い、若しくは苦手な人の気持ちは痛いほどわかります。
しかし、受験を乗り切れば将来かけがえのない財産になります。
一人ひとりにしっかりと寄り添いますので、勉強の苦手な人ほど武田塾鶴見校にお越しください!
勉強が苦手でも、やる気が少しでもある生徒さん、ぜひお待ちいたしております。
武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也
武田塾鶴見校
京急鶴見駅徒歩1分
〒230–0051
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4−28−17
TEL:045-633-4777
FAX:045-633-4774