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【講師紹介】文転からわずか2週間で慶應に合格 坂下先生 武田塾鶴見校

鶴見校 講師紹介第一弾 慶應義塾大学経済学部 坂下先生 「前編」

鶴見駅周辺の皆さんこんにちは。

武田塾鶴見校の武田です。

さて、今回は【講師紹介第一弾】ということで、鶴見校にいる優秀な講師を紹介していきたいと思います。

今回はセンター試験後に理系から文系に変更して慶應義塾大学の経済学部に合格した坂下先生についてお話を伺って行きたいと思います。

お話を聞かせてもらっているうちに、長くなってしまったので、前編の記事と後編の記事に分けて紹介していこうと思います。

前編は坂下先生がどんな人なのか、そしてどんな大学生活を送っているのかを中心に聞いていきたいと思います。

して後半では坂下先生がどのように参考書を使って自学自習で慶應義塾大学経済学部に受かったのかを聞いていきます。

坂下先生1

 

大学:慶應義塾大学 経済学部

指導科目:英語・数学・国語・倫理政経・物理・化学

趣味・特技:ボーリング、ゴルフ

まずは坂下先生の生い立ちについて聞いて行きます!

武田:「よろしくお願いします!」

坂下:「よろしくお願いします。」

武田:「早速なんですけど、趣味がゴルフっていうのはすごいですね!」

坂下:「父親が3か4才の時にゴルフクラブ一式を買ってきてそれがきっかけで興味を持つようになりました。」

武田:「3歳の時ですか!?流石にプラスチックのクラブですよね!?」

坂下:「はい(笑) でも5際の時に本物をもらいました。」

武田:「5才用の本物なんてあるんですね。」

坂下:「大人のやつのミニチュア版ですね」

武田:「お父さんもゴルフをやっていたことには影響されました?」

坂下:「ゴルフは父親がやっていてそれに影響されたので、どちらかというときっかけは父親かもしれません。」

武田:「坂下先生は大学でゴルフのインストラクターもしてるんですよね?」

坂下:「はい。大学入ってからすぐくらいからやってます。」

武田:「高校の時はゴルフ部だったんですか?」

坂下:「吹奏楽部でした。ゴルフは合間にやっていました。」

武田:「そこは違うんですね(笑)」

「出身はどこになりますか?」

坂下:「ここが出身!っていう場所はないんですよ。生まれは名古屋で1才まで東京で1才半から6才までシンガポール、小学校が横浜で中学校が中国の天津国際中学、高校が横浜の桐蔭学院高校っていう感じになります。」

武田:「だいぶ転々としていますね。中国の天津国際って授業は中国語なんですか?」

坂下:「いえ、英語でした。」

武田:「英語で授業!?それは大変ですね。」

坂下:「死ぬ気で勉強しました(笑)」

受験時代

武田:「受験時代のお話を簡単に聞かせてください。」

坂下:「はい。」

武田:「第一志望は慶應義塾大学経済学部だったんですか?」

坂下:「いえ、東大の理科一類でした。」

武田:「理系だったんですか?」

坂下:「いえ、センター試験の日に国語ができなくて文転しました。」

武田:「え(笑)じゃあ東大は最後まで受けなかったんですか。」

坂下:「足きりが怖くてやめました。(笑)」

武田:「そのあとは慶應経済の勉強に専念してたんですか?」

坂下:「はい。慶應経済と早稲田の政経しか出願していなかったので、その対策をしていました。」

武田:「試験まで1ヶ月もないですね、、流石に必死でしたか?」

坂下:「はい。英語と数学はコツコツやっていたので、小論文の対策と古典を中心にやっていました。」

武田:「それで1月なかばから目指して経済学部に合格はかなりすごいです!!」

坂下:「ありがとうございます。なんとかなりました。(笑)」

坂下先生満遍の笑顔

 

坂下先生の受験結果

東京大学 センターのみで辞退

早稲田大学政治経済学部 不合格

慶應義塾大学経済学部 合格💮

 

大学生活について

慶應義塾大学

武田:「先ほど少し話しましたが、大学ではゴルフのインストラクターを始めたんですよね。」

坂下:「はい、1年の夏過ぎくらいからしていました。」

武田:「入ってすぐは何をしていたんですか?」

坂下:「入ってすぐはアパレルとゴルフ場のキャディーをしていました。」

武田:「やっぱりゴルフなんですね。」

坂下:「はい、これからもなんらかの形でゴルフに関わって行きたいです。」

武田:「ちょっと話が変わるんですけど、慶應に入ったからこそできた!みたいなことってありますか?」

坂下:「附属が4つあってその付属校の人がいたり、パール受験制度と言ってずっと英語で授業を受けるコースの人とかもいたので、様々な価値観に触れることができました。あとはプールとジムを週2、3回無料開放しています。」

武田:「なんかこの人面白いなとかいう人います?」

坂下:「幼稚舎育ちは金銭感覚がおかしいですね。」

武田:「どんな感じなんですか?」

坂下:「すぐにタクシーを使っちゃうとか高級料理店に入って言った時に「いつもお世話になってます。」って言われていました。

あとは、サークルのゴルフ大会で駐車場が外国車フェア(車の展示会)になったりします。

他には、運転免許を取る前に船舶免許親に取らされている人もいました。

他には…」

武田:「もう、、結構です(笑)。坂下さんもボンボンなんですか?」

坂下:「いえ、僕は一般庶民です(笑)。」

武田:「ほんとですか(笑)」

「野球のとかは興味ないですか?」

坂下:「行かないですね〜

早慶戦は結果によっては三連休になるので、最終選にもつれ込むように必死に祈っています。(笑)」

武田:「慶應に不満はありますか?」

坂下:「祝日に授業があるのが渋いです。特にクリスマス。」

武田:「なるほど、早稲田と上智はクリスマス休みですもんね(笑)」

武田塾で目指す講師像

武田:「坂下先生はどんな講師になりたいですか?」

坂下:「普段は生徒とフレンドリーに接していて、いざという時に頼られる先生になりたいです。」

「武田塾の勉強は確実に成績が上がります。

ただ、なかなか自習を1人でしていくのは難しいので、しっかりとサポートしてあげられるようにしたいです。

なんでも相談してもらうようなフレンドリーさと、いざという時に「あの先生がいれば大丈夫!」というような頼られる先生になりたいですね。

また、僕が独学で大変だと思ったことを踏まえて、積極的にアドバイスをして行くことによって、生徒を第一志望合格に導いてあげられればいいなと思います。」

将来の目標

武田:「将来こうしたいとかこうなりたいとかありますか」

坂下:「自分の家にプールが欲しいですね。星が綺麗なところがいいですね。」

武田:「めちゃくちゃお金がかかりそうですね。就職したらお仕事頑張らないといけないですね。(笑)」

坂下:「はい、でも全然都会とかじゃなくてもいいんです。ただ、庭が広くてプールがあって子供達とワイワイすることが将来の夢です。」

武田:「素敵な夢ですね。田舎でのんびり生活するのは憧れます。」

坂下:「田舎いいですよね。」

武田:「僕も小学校の頃北海道に留学に行っていたので、田舎は親しみがあります。」

坂下:「僕も幼少期の頃一時期田舎で過ごして、好きになりました。いいですよね!」

武田:「はい!まさか共感できるとは思わなかったです。(笑)」

坂下:「今度北海道の話聞かせてください。」

武田:「わかりました!!」

「まだまだ色々聞きたいところではありますが、そろそろお時間なので、前編はこの辺にします。

ありがとうございました。」

坂下:「ありがとうございました。」

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皆さん、いかがでしたでしょうか。

坂下先生は海外で育ったり、文転して約2週間で慶應大学に受かったり、様々な経験をしていてとても面白い先生ですね!

また、数学や英語などの指導力、学力ともに抜群なので、みなさんの志望校合格までしっかりとサポートしてくれます!!

武田の印象としては優秀さはさることながら、生徒に的確なアドバイスができる頼もしい先生でした。

さて、坂下先生の話がかなり面白くなってしまったので、勉強に関する詳しい話は次回の後編で紹介していきたいと思いますので、楽しみにしていてください!!

私立の最高峰、慶應義塾大学経済学部に合格した坂下先生が、高校1、2年の時にしていた勉強法や独学の仕方など、詳しく解説していきます。

慶應義塾大学に行きたい人は必見です。

 

関連動画:高2偏差値40台からの慶應商学部、A方式かB方式か

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