みなさんこんにちは武田塾鶴見校です！
今回は武田塾鶴見校とTOMAS鶴見校さんの違いについて紹介して行きたいと思います。
この２つの塾、一見同じような個別指導塾に見えても、実はかなり違いがあります。
特徴として、TOMAS鶴見校さんは本物の個別指導です。
「個別指導で進学実績を出せるのはTOMASだけ」と表記しています。
所見としては、中学、高校受験に強く、質の高い個別指導を提供している印象があります。
今回は
・指導スタイル
・自習室
・講師の特徴
・管理体制
について、武田塾鶴見校とTOMAS鶴見校さんの違いを紹介して行きたいと思います！
※後半で、学生時代実際にスクールTOMASさんで３年間アルバイトをしていた武田校舎長にも話を聞きました。
・武田塾と個別指導塾の違い
・武田塾の指導は個別指導じゃない！
鶴見の個別指導塾に興味のある方はこちらの記事も↓
鶴見の個別指導塾徹底比較！ 武田塾鶴見校VS東京個別指導学院 鶴見教室
指導スタイル
TOMAS 鶴見校さん
全ての授業が完全１対１！
TOMASは個別指導なのに進学塾！
個別指導塾の多くは、講師１人に対し生徒２〜３人で授業を行う形式が主流のようです。
一方TOMASさんは、生徒一人に講師一人の完全１対１指導。
講師は専用のホワイトボードを使い、立って、緊張感のある授業を行います。
一人ひとりの夢の志望校から逆算した個人別カリキュラムを作成し、目の前の生徒一人に100%集中して指導します。
発問・解説中心の授業！
質問に答えるだけ、一方的に解説するだけ、そのどちらでもない独自のスタイルです。
講師が発問し生徒が答え、講師が解説する
その繰り返しで授業が展開されます。
生徒の理解度を確認しながら進めるだけではなく、議論を通して思考力を磨く狙いもあります。
武田塾鶴見校
・無駄な授業を廃止。参考書で自学学習
授業スタイルは毎週一、二回指導した内容をもとに一週間宿題を進めます。
しかし、週数回、１時間ちょっとの時間で指導できる内容は限られており、その内容を宿題で出されても、当然周りと差をつけるほどの十分な量には達しません。
また、早く進めるために授業で解説していない内容を宿題で出すとすれば、生徒は全く理解しないまま進めることになります。
かといって、個別指導塾は「授業で扱わない内容は授業をせずに参考書で自分で進めてね。」というスタンスを取ることはあまりありません。
そこで、武田塾では周りと差をつけて先に進むには解説の詳しい参考書を使い、「自学自習」で進める必要があると考えております。
また、説明を聞きながら取った抜けのある不完全なノートは復習するのに向いていません。
武田塾では授業にこだわるのではなく最初から完璧な解説がある講義書や、参考書を使って学習して行きます。
参考書を使った自学自習では毎週の授業の解説を待たずに、どんどん先へ進めることができます。
・週に一回の確認テスト
授業中の空き時間や授業開始後のちょっとした空き時間でやる確認テストではなく、武田塾では毎週一時間、強化ごとに確認テストを行います。
一週間学習した内容がこの確認テストで定着しているかどうか確認することで、先に進むのか、もう一度同じ範囲をやって定着すべきかどうかを決めます。
・１対１の担当講師がわからないところを徹底解説
武田塾では確認テストの後に担当の先生が一対一で、「勉強の仕方や宿題のわからなかった部分の解説、確認テストで間違えた部分の解説、添削指導」をします。
わかりやすい参考書のわからない部分をピンポイントでさらに噛み砕いて解説するので、疑問点を解消することができます。
また、自分でわかる部分、そして暗記すべきところは暗記してもらうことによって、本当に聞きたい部分をピンポイントで聞くことができます。
※宿題のわからないところは質問対応で質問していただくことも可能です。
自習室
TOMAS 鶴見校さん
月〜土（14:00〜22:00）
自習スペースでは先生の目が行き届いていてとても良いが、小学生も学習していることが多く、うるさいときもある。
武田塾鶴見校
月〜土（10:30〜21:30）
日（11:00〜19:00）
開室。
電車の音などがうっすら聞こえます。
時折指導の声が聞こえることも。（多少賑やか）
勉強には支障なし。
講師
TOMAS 鶴見校さん
東京外国語大学、ICU他不明。
質の高い
教科別専任講師
質の高い個別指導を実現できるのは、優秀な講師がいるからこそ。
各教科・各校の入試に精通し、合格実績のある講師陣を業界屈指の高待遇で確保しています。
社会人プロ講師・有名大学・院生講師の中から最適なマッチングを行い、成果が出ない場合は交代も可能です。
武田塾鶴見校
武田塾の勉強法で実際に偏差値３０台から早稲田大学法学部、慶應義塾大学総合政策学部に合格した武田校舎長の他、
早稲田大学文学部に自学自習で合格した参考書マスターの阿部副校舎長をはじめ、
東京大学、慶應義塾大学、立教大学、中央大学の先生などが在籍しています。
また、徹底した研修期間を通して武田塾の学習法を習得しています。
もちろん、講師の交代は可能です。
武田塾ではただ学歴が高い講師ではなく、生徒の気持ちに寄り添って、勉強ができない状態からできるようにすること、現状の学力に関係なく、生徒の成績を本気であげることにこだわっています。
管理体制
TOMAS 鶴見校さん
・クラス担任制による成績管理
保護者・生徒面談のほか、日常的な連絡手段として、家庭と教室との電話によるホットラインを設け、目の前のハードルを一つひとつ乗り越えていきます。
・入退室メールシステム
保護者の方の携帯電話へ、お子様の入室・退室情報をメールでお知らせします。
・防犯ブザーの配布
防犯ブザーをお子様に配布しています。
・ブースの定期巡回
ドアのないオープンブースで指導し、授業中は担任社員が巡回して常時チェックします。
・防災用品の備蓄
非常食や飲料、ヘルメットの完備。
・地震速報受信機
揺れる前にお知らせ。
・AEDを全校舎に導入
使い方の研修も。
・避難場所への誘導
近隣の広域避難場所までの経路を確認。
武田塾鶴見校
・逃げられない！学習時間の管理。
入室、退室時間の管理の他に、いつどのくらい学習するかをあらかじめ決め、自習室に来ていなければご本人とお家に電話して来てもらう義務自習という制度があります。
また、受付で生徒一人ひとりに声をかけ、宿題ができているか、わからないところがないかの確認を必ず行っています。
また、普段のコミュニケーションに加え、面談も実施しております。
・勉強の進度が一目瞭然！電子指導報告書
宿題をネットでご覧いただけるものになります。
また、宿題達成率や確認テスト合格率などを保護者様にもみていただくことができます。
・いつでも質問、公式ライン
武田塾鶴見校には２４時間質問できる武田塾鶴見校専用の公式ラインがございます。
こちらは生徒さんと保護者様どちらも登録していただき、
「宿題の疑問点」
「進路の相談」
「自習室の混雑状況」
「生徒さんの学習状況」
を気軽に受け付けております。
また、「ここを改善してほしい！」という直接的な意見も喜んで受け付けております。
元トーマス勤務、武田校舎長に聞いてみた
今回は「TOMAS 鶴見校さんと武田塾 鶴見校を比べてみた！」ということで、正直に本音をお話しさせていただきいと思います。
TOMAS 鶴見校さん
TOMASさんの売りはとにかく高学歴な講師、そして完全１対１の授業です。
ここからは私がスクールTOMASさんで約３年間バイトしていた経験を元に話していきたいと思います。
講師とカリキュラム
私自身学生講師だったからかもしれませんが、カリキュラムは講師にお任せで、解説の無い塾用教材もしくは市販の参考書を使うかは講師に一任されていました。
生徒のレベルに合わせて適切な参考書を選んで生徒に宿題を出せる講師であれば良いですが、授業で１から１０まで説明し、その説明した範囲から宿題を出す講師に当たってしまうと、ペースがもの凄く遅くなってしまいます。
確かに、TOMASさんは他の個別指導塾に比べ、業界最高峰の優秀な高学歴講師を雇っていますが、その講師が果たして、勉強ができない状態から、できる状態に効率良く持っていける資質があるかどうかはしっかりと見極めなければなりません。
できる生徒が難関大学へ
TOMASさんの実績を見ていただければわかりますが、元々勉強のできる生徒、所謂トップ進学校の生徒さんが難関大学に合格している傾向があります。
元々勉強ができる生徒さんはレベルの高い授業でどんどん上に行くことができる特徴があると言えます。
結論
TOMASさんは超優秀な講師が集ま理、質の高い授業を一対一で受けることができる！
元々勉強のできる生徒さんは、TOMASさんのレベルの高い授業を受けて、難関大学へ合格することができる！
武田塾
武田塾でも質問対応として、必要であれば指導はしっかりと行います。
そして授業を受けたい生徒さんにも対応させていただいております。
ただ、解き方や公式、単語などは覚えなければいけないものばかりです。
どうしてそうなるのか、理論も含めての暗記が非常に重要になってくると考えています。
一度同じ内容を指導しても覚えることは非常に難しいです。
武田塾は効率の良い勉強を追求した結果、わかりやすい参考書を使ってその内容を定着させることが重要という答えにたどり着きました。
ここまで武田塾の良い面ばかり語って来ましたが、武田塾にも悪い面はあります。
それは、宿題をやって来ず、塾にも来てもらえない生徒さんは全く伸びないということです。
非常に歯がゆいですが、宿題を全くやって来ない生徒さんは正直お手上げになります。
また、塾に来ていただければつきっきりで面倒を見たり、わからないところを指導することはできますが、宿題もやって来ず、塾にも来てもらえない状況では生徒さんの成績を伸ばすことはできません。
ですので、勉強で悩んでいるお子さんも、まずは塾に通うことを習慣化してほしいと思います！
加えて、先日のアンケートで、階段しかないのに４階なのが良くないと大変多く書かれました。
その件に関してはすみません…。（笑）
我々、武田塾のスタッフ一同は現状では満足せず、さらに改善して行く必要があると考えています。
「逆転合格にふさわしい結果を出すべく、我々が自分自身にプレッシャーをかけつつ、常に生徒にとって何が必要かを考え、行動しています。」
あなたの夢の志望校へ受かるため、本気で取り組みましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！！
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武田校舎長より
「すべては志望校合格のために」
武田塾は受験学年はもちろんのこと、それ以外の学年の皆さんに対しても、大学受験を見据えた指導を行っております。
我々の使命は「お子様の成績を上げること」これに尽きると思います。
私自身、三年間塾に通い、更に大手予備校の映像授業をとったにも関わらず全く成績が伸びなかった。
「その悔しい思いをこれから受験する生徒さんにはして欲しくない」
そして、
「やりきることで結果が出る武田塾の勉強法を実感してほしい」
という思いで指導に当たらせていただいております。
常に最も効率の良い学習方法は何か、そして「社会に出てから生かされる知を育むこと」を常に目的にしております。
今の現状に満足していない生徒さんはぜひ一度武田塾鶴見校へお越しください！
一緒に戦いましょう。
武田塾鶴見校 校舎長 武田直也
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