現代文は運じゃない！点数を確実に上げる勉強法と参考書はコレ！

こんにちは！
武田塾つくば校です!(^^)!

みなさんは現代文にどのようなイメージがあるでしょう？？
よく、「相性次第！！」とか、「自分が興味ある文章が出てきたら勝ち！」とか、「雰囲気で解いてる」とかいう声を耳にします。
実際、今年つくば校を卒塾した生徒たちも、入塾当初はこのような考えの人が多かったです。

でもちょっと待って！！

現代文を「相性」「興味がない文章は無理」「雰囲気」と捉えていては、いざ入試本番で、確実に得点できる保証はどこにありますか・・・？
点数に波がある状態では、現代文が入試の不安要素になってしまいます！> <

そこで今回は！
現代文を論理的に読んで点数を安定させる武田塾の勉強法を紹介します！
現代文_s

現代文を論理的に読む勉強法

まずは考え方から！

冒頭でも述べたように、現代文は雰囲気や相性などではありません！
その文章を論理的に読めば点数が安定し、さらに知識を増やしていくことで高得点が取れます。

ここでは、現代文の正しい勉強法を、最適な参考書と併せて紹介します。
この教材、このやり方で自学自習をすれば、君も現代文マスター！！

1. ことばはちからダ！

武田塾では、これが一番初めに取り組む現代文の参考書です。
現代文で頻出のキーワードについて、一つ一つ分かりやすく説明してくれています。

例えば、「言葉」というキーワードについて、あなたは意味を説明できますか？？
現代文や日常会話でも「言葉」というキーワードはよく耳にしますよね！
でも、その意味を正確にわかりやすく説明できる人は、それほど多くないと思います。

この参考書では、「言葉」は「存在していなかったものを存在させるもの！」と説明しています。
「言葉」というキーワードを正しく認識しているかしていないかだけで、文章全体の捉え方が大きく変わります！
今までこのようなキーワードを軽視していた人は要注意！！

このキーワードを入試の武器にするには、キーワードが目に入ったら１秒でその意味を答えられるように意識して自学自習する必要があります。
英単語もそうですが、単語などの暗記系は１秒で頭に浮かばないと使い物になりません。
試験の時間は限られています。ましてや現代文は膨大な量の文章を短い制限時間の中で読み切らなければなりません。
キーワードでつまずいてる暇はない！という危機感を持ちながら取り組みましょう。

この1冊を完璧にすると、今まで読んで理解するのに時間がかかっていた文章が、驚くほどスラスラ理解しながら読めるようになります！

☆文章を読むのに時間かかる人、語彙力がない人にオススメ！

2. 入試漢字マスター1800＋

「漢字なんてどうにかなるよ～」
「漢字で正解しても配点低いし、他のことに時間をかけたい！」
というような声もよく聞きます。

しかし、漢字をなめてはいけません。

たとえ配点が低くても、入試本番ではその1, 2点が合否を分けるのです。
それに、配点が低くてもそのミスが積み重なれば10点近く失点してしまいます…
予備知識があれば得点できる貴重な得点源なので、しっかり取り組みましょう！！

また、この漢字も「キーワード」として意味まできちんと覚えましょう。
この参考書は、漢字の意味も赤シートで隠せるようになっているので、
漢字とセットで意味まで1秒で思いつくように、何回も反復しましょう。

そうすることで、やはり現代文を読むときにその知識がない人とグンと差をつけることができ、
最終的に、配点が高い読解問題も根拠をもって選択することができるようになります。
これは漢字を真剣にやらない手はないですね！！！

☆いままで漢字の詰めが甘かった、意味まではきちんと覚えていなかった人にオススメ！

3. ゼロから覚醒はじめよう現代文

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現代文は、演習をひたすらこなせばいいというわけではありません。
演習だけをやっていては、それこそ「雰囲気」で解いて失敗してしまいます。
また、「俺には俺の解き方がある！」という人は、だんだん論理的な読み方から外れてしまう恐れもあります > <

そこでこの1冊！！

この参考書は、現代文を正しく読むためのテクニックを教えてくれます。
現代文の文章は、読んで自分なりに解釈するのではなく、接続語や助詞などに気を付けて読むなど、やはり論理的に解釈しなければ読解問題の選択肢は切れないのです！

自分なりに解釈してしまっては、「主観」で選択肢を切ってしまいますし、それじゃただの読書です(^^ ;
現代文は「客観的に」読むもの、そのワザをこの1冊でマスターしましょう！！

この1冊は、入試の最後の最後まで役に立ちます。
使い捨てではないので、ずっと大事にしていきましょう！

☆現代文を雰囲気で、主観的に読書感覚で解いてしまっている人にオススメ！！

4. 現代文　読解力の開発講座

この参考書は、解説が本の2/3を占めるほどみっちり丁寧に書いてあります。
なんとこの1冊で、基礎から上級レベルの文章までを読解することができます！

まず、文章を客観的に読むことから解説が始まり、さらに問題の解き方についても1つ1つ丁寧に解説しています。
そして、この参考書は問題ごとに要約を書くところがあります。
この要約をすることで、文章全体の趣旨 (その文章が言いたいこと) が捉えやすくなるので、試験で要約を使わないという人も絶対にやっておきましょう！

これも受験の最後まで使っていける参考書です。
また、回数を重ねるごとに理解が深まるので、2〜3周やることをオススメします！
ちなみに、MARCHなどの難関大学や国公立大学に合格しているつくば校の生徒は、この参考書を5周以上繰り返しています！

☆現代文を論理的に読めてきた人、さらにステップアップしたい人にオススメ！