私立文系志望は地理を選んじゃいけないの!?地理選択のメリット・デメリット

津田沼校・

みなさんこんにちは!

 

授業選択で地理を選ぼうかな~と迷っている、私立文系志望のそこのあなた!授業選択で地理を選んだ私立文系志望のそこのあなた!

 

「私立文系って地理受験できる大学が少ないらしいけど大丈夫かな……」

 

と不安になったことはありませんか?

 

みなさんご存じの通り、私立文系で地理受験できる大学・学部は決して多くはないのです……。

実際に武田塾の生徒でも、「学校では地理を取っていたのですが、志望校に地理がなかったので独学で日本史を勉強し始めました……」というケースがありました。

しかしこの記事を書いている私自身は私立文系志望で、なおかつ地歴教科は地理で受験をしました!

 

では、どういう場合に受験科目として地理を選んでも大丈夫なのでしょうか?

 

今回は私立文系で地理が使える大学や、地理選択のメリット・デメリットについて紹介していきます!

①私立文系で地理が使える大学・学部

まずは私立文系で地理が使える大学・学部について紹介します。

今回は早慶・GMARCHに絞って調査しました!

 

情報が変更される可能性もあるため、地理で受験したい!と思った際には必ず大学のホームページから入試要項を調べてみてください!

 

・私立文系で地理が使える大学・学部の例

 

早稲田大学 教育学部

慶應大学 商学部

明治大学 政治経済学部

     文学部

立教大学 文学部

     異文化コミュニケーション学部

     社会学部

     観光学部

     コミュニティ政策福祉学部

     現代心理学部       

法政大学 すべて

学習院大学 法学部

      経済学部※プラス試験はなし

      文学部

 

どうでしょうか?ここまで見てみて、「あれ?意外と地理が使える学部ってあるんだな?」と思った方もいるのではないでしょうか?

②地理受験のデメリット

しかし、地理受験をすることにはもちろんデメリットも存在します。

 

・受験できる大学・学部の選択肢が減る

 

先程紹介したように、地理で受験することができる私立文系学部ももちろん存在します。

しかし、どこでも使える日本史と比較すると圧倒的に受験できる大学・学部が少ないのが現状です……。

また、私立文系の地理受験において一番恐ろしいのが志望校変更です。

新しく行きたい大学が見つかった際に、ここを受験しよう!と思っても日本史受講者より簡単に志望校変更ができません。地理受験できる別の大学を探すか、新しい地歴科目を学び直すことになってしまいます。

もし現時点で志望校が複数あり、その中に地理で受験できない大学がある場合は、別の地歴科目を選択するか、今から別の地歴科目を勉強し始めることをおすすめします。

・国語の文学史を学び直す必要がある

 

日本史選択をした場合、古文の文学史はある程度日本史で習った部分と重なります。

しかし、地理が古文の範囲と重なることはほとんどありません。そのため、古文常識がイメージしづらかったり、文学史を1から覚え直さないといけないというデメリットがあります。

③地理受験のメリット

・暗記量が少ない

 

地理は歴史科目と比較すると暗記事項が少ないです。

じゃあ地理の方が簡単なのでは?と思われるかもしれませんがそういうわけではなく、その分仕組みを理解したり、データを読み取る力が要求されます。単純に暗記するのはつまらない!もっと理屈を考えたい!と思う方にとっては、地理は相性の良い教科となります。

・楽しい

 

え?感情論?と思われるかもしれませんが、地理を「楽しい」と思えない人は、私立文系志望で地理受験をするメリットはあまりないと思います。それだけ、受験校が絞られてしまうことは大きなデメリットなのです。

しかし、受験勉強において「楽しいと思えるか否か」は非常に大きなポイントです。受験生も後半になれば一日のほとんどを勉強して過ごすことになりますので、その時間が楽しいか、楽しくないかでモチベーションや効率はかなり変わってくるのです。

地理が楽しいと思えるかどうかは、一度地理を勉強してみることである程度判断が可能です。

まずは1単元でもいいので完璧にするつもりで勉強してみて、「楽しかった」と思えるかどうか試してみましょう!

④地理は受験者が少ないから有利ってホント?

結論から言うと、私立文系大学を受験する際に地理を選んだから有利になる・不利になるということはほとんどありません。

なぜなら、私立受験の場合は得点調整が入るためです。

例えば、地理の問題の平均点が非常に低かった場合、他の地歴科目と公平になるように得点が調整されます。

そのため、人数が少ないから有利・不利ということはないのです。

⑤地理を受験科目にしても問題ない人の特徴

・大学・学部にこだわらない人

 

志望校・志望学科が決まらないな~と悩んでいる人は、実は地理受験においてはとってもラッキーです。

なぜなら、受験科目に地理がある大学を志望校にすればいいからです。

しかし、大学受験の際には志望校ランクだけではなく、滑り止めのランクも受けることになるため、滑り止めになりそうな大学にも地理受験できる大学があるか調べてみましょう。

 

・ゆるぎない志望校がある人

先ほどとは真逆のパターンです。絶対にこの大学に行くんだ!という強い意思を持った大学の受験科目に地理があり、滑り止めにしたい大学の受験科目にも地理があることが確認できた人は、地理を受験科目にしても問題ないでしょう。この記事を書いている私自身がこのパターンで、地理選択を決めた1年生の頃から志望校が変わらなかったため、地理選択をしても後悔することはありませんでした!

⑥試験科目に地理がなくても地理受験できる裏技がある!?

実は、大学の独自問題として地理試験を作っていなくても、共通テスト利用では地理の点数の利用を認めている大学・学部が一定数存在します

しかし、最初からこの方法に頼ることはあまりおすすめできません。

なぜなら、共通テストは大学ごとのやり直しがきかないためです。

まとめ

・私立文系で地理受験できる大学・学部もあるが、日本史に比べると圧倒的に少ない。

・メリットは暗記項目が少ないこと、自分と相性が良ければ楽しく勉強できること。

・デメリットは受験校の選択肢が少ないこと、国語で文学史を一から学ばないといけないこと。

・受験時に地理を選んだから有利or不利になるということはない。

・共通利用を視野に入れると地理受験できる選択肢は広がるが、最初からその方法に頼ることはおすすめできない。

いかがだったでしょうか?地理に興味のある方に、「自分は地理で受けられそう!」「自分って地理向いてるかも?」と思っていただけると幸いです!

 

 

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