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必見!合否を分けるのは結局何の差か??

みなさん、こんにちは!

 

私立一般入試の結果が出始める時期ですね。

 

合格不合格という結果がハッキリと出て、白黒ついてしまうのがこの時期です。

 

ここまでの学習や努力の成果が実った生徒達もいれば、中々やり切れずに後悔が残ってしまった生徒達もいます。

 

今日の記事では、

①見事第一志望を勝ち取った生徒

 と

②残念ながら不合格になってしまった生徒

 

との間で、受験勉強に取り組む姿勢にどんな違いがあったのかを解説していきます。

①見事第一希望の合格を勝ち取った生徒の特徴

 

・成長に対して常に貪欲

 

彼らは受験勉強を始めたその時から、常に成長に対して貪欲です。

「自分はこれが出来るようになりたい!」

→「でも今はこの力が足りない。。」

→「だったらこうしよう!」

この単純なサイクルを、周りの人よりも多く繰り返す人が模試の成績を伸ばし、順調に志望校合格に向けて距離を縮めていきます。

・最後は自分が受かると信じている

 

精神論的な話にはなってしまいますが、これは物凄く重要なポイントです。

「自分は受かるんだ!」

と強く思い描いている人は、目の前の学習に対しても意味を持って向き合えますが、これが無いと苦しい時に踏ん張りがききません。

 

受験勉強を終えた先の未来をどれだけ具体的に描けるかはとても大事な要素です。

②残念ながら不合格になってしまった生徒の特徴

 

・常にどこかやらされ感がある

 

これはどうしても、勉強に対して苦手意識が強いと陥りがちな事かと思います。

「親に言われたから」

「先生に言われたから」

「友達がやり始めたから仕方なく、、」

色々な理由があるかと思いますが、共通して言えるのは、そこに自分の当事者意識が薄いという事。

 

受験勉強は、どうしても最後は個人戦です。

自分の学力があるかどうかが、最終的には試されます。

そうなった時に問われてくるのは、自分が学習にどれだけ主体的に向き合えているかどうか。

 

誰かに言われてスタートした受験勉強でも、少し意識を変えて自分毎に落とし込んでみましょう。

・自分に根本的に自信がない

「自分なんてどうせこの程度。。」

「頑張っても中々成果に結びつかない」

 

今まで生きて来た中で、部活や勉強、習い事などにおいて、何かを自分の力で達成したことが陥りがちな精神状態だと思います。

 

目の前の事を頑張ってはいるものの、成功のイメージが湧かない。

 

これは、受験勉強においてはかなり不利な弱みになってしまいます。

 

自分に自信をつけるのは、何かに取り組みやり切って何かしらの結果や成果を出した事を実感することしかありません。

 

最初の一歩がしんどいですが、まずは目の前の定期テストや模試で少しでも自信を

つけられるように、チャレンジする事がスタートラインです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

受験は最終的に白黒ハッキリついてしまう、厳しい世界だと思います。

努力が必ずしも報われるとは限らないのが、もどかしいですが、とは言え努力を始めて見ない事には現状は何も変わりません。

 

この記事を読んで、自分に当てはまる弱みが見つかった方は、ぜひ日々の行動改善に取り組んでみてくださいね!

 

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