この記事では
とっておきの眠くならない方法
を伝授します。
眠くなるのはいつ?
早速ですが、あなたが眠くなるのはいつでしょうか?
朝起きてすぐ?それともお昼?夕方?
おそらく、お昼頃に眠くなることが多いのではないでしょうか。
そして夜になるにつれて頭が冴えてくる。
これに当てはまっている人はこの先を読むことによって、眠くなる理由とその解決策を知ることができます。
では早速いきましょう!
なぜお昼に眠くなるのか
お昼に眠くなることには昼食が関係しています。
皆さんは昼食に何を食べているでしょうか?
おそらくほぼ必ず糖質が入っているはずです。
実はこの糖質を摂取していることが眠くなる根源となっています。
糖質が何かを知らない人のために軽く例を挙げると、白米、パン、麺類などです。
また、チョコレートやスナック菓子などお菓子にも糖質は含まれています。
それ以外にも、原材料として小麦粉、薄力粉など粉類や、砂糖を使用しているものは糖質が含まれています。
これらの糖質を摂取した時に、人間の身体の中で血糖値が上昇します。
それによって眠気がやってくるのです。
眠くならない方法
お昼に眠くなるのは糖質の摂取
夕方に眠くなるのは血流の滞り
であることはご紹介しましたので、それを解消する方法をお伝えします。
まずはお昼の眠気の解消法です
ここまで読み進めて、「糖質を摂取しなければいいんでしょ」と思っている方、それは困難です。
なぜかと言うと、コンビニで売っているものにはほぼ全てに糖質が含まれていますし、お母さんがが作ってくれるお弁当の食材や調味料にも糖質は必ずと言っていいほど含まれています。
だから糖質を避けることはできないのです。
では糖質を摂りつつ眠くならないようにするわけで、今から大事なポイントをいいます。
それは、糖質の種類と摂取量を変えることです。
糖質の種類について
糖質にはGI値というものがあります。
このGI値を簡潔に説明すると、血糖値の上がりさすさです。
糖質を摂取することによって血糖値が上がることは前述しましたが、糖質によって上昇度合いが異なります。
眠気は、血糖値の上昇が急激なほど、急激な眠気に襲われやすくなります。
つまり眠気とおさらばする方法としては、血糖値が上がりにくい糖質を摂取することです。
具体的には、玄米、雑穀米、サツマイモ、オートミールなどです。
また摂取量も、満腹まで食べるのではなく、食べても腹七分目までに抑えることで血糖値の上昇を抑えられます。
食事管理も受験勉強の一貫
眠気を解消するには、食べたいものを食べたいだけ食べることを控える必要があります。
勉強でも苦手な科目はできれば避けたいところですが、好きな科目だけ勉強していても合格できないのと同じです。
また、自分のコンディションがよくなる食べ物はなんなのかを知り、常にいいコンディションで日々を過ごし、受験本番でも最高のコンディションを作れたらベストです。
ちなみに私の受験期は、食事内容と自分の身体の反応を照らし合わせた時に、サンドイッチであれば眠くならずに空腹にもならなかったので、毎日お昼はサンドイッチを食べていました。
具材はある程度のバリエーションはありましたが、たまご、ハム、トマト、レタスであることがほとんどでした。
逆に白米を食べた時には必ず昼寝をしていました笑
まとめ
さあ、いかがだったでしょうか?
お昼に眠くならない方法は昼食で食べるものを変えることです。
ここで紹介した方法はごく一例にしかすぎません。
食事以外にも様々な生活習慣が起因して受験勉強に良くも悪くも影響を及ぼしているので、不調の時には見直してみるといいかもしれません。
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