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名古屋大学  三重県内の主な進学高校   

名古屋大学には文学部・経済学部・教育学部・法学部・情報文化学部・工学部・理学部・医学部・農学部とあります。

2017年度三重県内からの主な高校からの進学者数は

津高校  14名   津西高校  5名              津東高校 1名

高田高校  10名   セントヨゼフ女子学園  0名

四日市高校 17名       四日市南  7名                  鈴鹿高校 4名

桑名高校  14名    暁高校    過去5年間で27人

上野高校  2名      神戸高校  1名                     川越高校 1名

松阪高校  4名   三重高校  2名

伊勢高校  10名    宇治山田高校    0名                 皇學館高校  過去五年間で0名

東海圏では一番人気の国立大学になるので三重県内からも人気の大学です。

東山キャンパス内には多くのテニスコートや野球場や体育館や陸上競技の400mのトラックがタータンで用意されていて中は人工芝になっておりサッカー部やアメフト部ラグビー部やラクロス部など数多くの部活が活動しています。

たまにラモス選手が主催の子供サッカー教室やラグビーの実業団チーム(ラグビーをしていなくても聞いたことのある関西の企業)が練習に来たりとイベントも催されていました。

陸上部のOBで鈴木亜由子選手がオリンピックや世界選手権に出てグランドや豊田講堂前のグリーンベルトに横断幕が掲げられている時期もありましたね。

文武両道の学生が多いイメージのある大学です。

学祭は全国的に秋に行われるところが多い中毎年6月に行われます。昔台風で秋開催のところ延期になりそれ以降6月開催と聞いています。

学してすぐに学祭があるので部活やサークルに入ると学祭での活動ですぐに友達が増えます。

学祭では文系学部のゼミや理系学部の研究室が研究公開をしていたりするので興味ある教授やテーマのゼミや研究室が参加しているかどうかチェックしてみるの面白いです。ノーベル賞を取ったあとの研究公開は超人気ですぐに定員が締め切られたと思います。

 

ただ旧帝大なのでやはり人気で入るのは大変です。

直前に突然進路変更をしていく人はほとんどおらず合格者のほとんどが入試に向けて計画的に勉強をしてこの時期には過去問を解いてこれからの勉強の質を名大シフトへ移っていきます。

武田塾のカリキュラムにおいて早慶段階の参考書まで進んで過去問対策をした三重県内の武田塾生は名大と阪大に合格していきました。

両名とも8月に過去問5年分以上解いてもらい秋以降は本番だったらどう出されるかをイメージしながら参考書を進めました。

現状三重県内の高校からの進学先の割合は高3から始めた場合ほとんど決まっています。

そのような勉強方法で落ち着いているのだと思います。

武田塾のルートと勉強方法を高2から始めると高校3年の受験本番の時には間違いなく合格するだけの力は付きます。

 

 

以下動画内容

センターに必要な点数は学部で差はありますが基本的に8割は超えたい。医学部であれば9割は超えたい。

一部保健学科なのでは70中盤とれば勝負にならなくはない学科もある

基本的に8割は最低こえておきたい、できれば8割5分か8割前半。

センターの配点に関しては基本2次の個別の方が高めになっています。

ただ法学部はセンターの配点の方が高めになっているので法学部を受ける場合はセンターで稼ぎたい。

ここの入試問題はやはり旧帝大ということもあり難易度が高いですが、ただ難易度が高いわけでなくいろんなことを使いこなせるかということを聞いてくる良問が多い。

他の旧帝大の対策をする際に結構参考になる問題が多いのではないかと、そのため対策のお手本になるものが多い。

割と悪問も少なく力を付ければ勝負しやすい問題が出る。

どこまで対策をすればいいのかは教科ごとに話します。

概ね完成度と標準的なことがちゃんとできるかということが重要になってくる。

 

 

英語の対策はこちら

数学の対策はこちら

化学の対策はこちら

物理の対策はこちら

生物の対策はこちら

国語の対策はこちら

日本史の対策はこちら

世界史の対策はこちら

地理の対策はこちら

 

 

 

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