【講師紹介】三重大学医学部医学科　藤原麗先生を紹介！

こんにちは！

武田塾津校の藤原です！

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津周辺で塾・予備校をお探しのみなさん！

塾・予備校探しで最も重要なポイントの一つは「どんな先生が教えているのか？」ではないでしょうか？？

わかりやすい先生に指導してもらいたい

どんな相談にも親身に答えてくれる先生に教えてもらいたい

色んな希望があるかと思います。

ということで今回は

武田塾津校ってどんな先生がいるの？？

医学部の先生ってどんな人なの？？

元塾生の先生っているの？

という声にお答えして、

三重大学医学部医学科の藤原麗(ふじわらうらら)先生について余さず紹介していきます！

麗さん

藤原先生のプロフィール
1. 大学・学部・学科・学年
2. 武田塾津校での指導科目
高校生時代（高1～2）
受験生時代（高3～浪人）
大学生活について
どうして武田塾津校で働こうと思ったの？
藤原先生が目指す講師像
受験生にメッセージ

藤原先生のプロフィール

大学・学部・学科・学年

三重大学医学部医学科1年

武田塾津校での指導科目

英語・数学・物理・化学

まずは藤原先生の高校生時代についてみていきましょう。

高校生時代（高1～2）

高校時代は吹奏楽部に所属していました。

勉強と両立できるように

練習時間は決められていましたが、

結局は大会やイベントがあるため

週７で部活をしていました。

また、

学校でSSHやCM活動があったため、

家に帰ってからはその活動と学校の課題をしていました。

高校は課題がたくさん出る学校だったので、毎日その課題をするために睡眠時間を削って勉強していました。

そのため、授業は寝てしまっていることが多かったです。
学校のテストはテスト１、２週間前

になってから焦って必死に勉強し、

なんとか点数を取っていました。

忙しくて病んでしまうことが多かったですが、周りの忙しくて苦しんでいる友達と悩みを共有し、楽しく過ごすことができていました。

校舎長より
吹奏楽部×膨大な課題、、、なかなかハードな高校生活だったようですね。課題を終わらせるために睡眠時間を削っての勉強が必要とは相当な量だったのでしょう。そりゃ病みますよね。。。
とはいえ、後述の多忙な大学生活を過ごせているのは、まぎれもなくこの時の経験が生きているからなのでしょう！

受験生時代（高3～浪人）

部活の引退は4月でした。

私は3月下旬に武田塾に入塾しました。

医学部をめざすことは

決めていたのですが、

学力が追い付いていなかったので、

推薦で入ることができる可能性がある、

かつ自分のやりたいことができる三重大学を志望校にしました。

春休みは部活とSSHの大会があり、

気持ち的にも勉強に集中できていませんでした。

周りの部活をしていなかった友達から

後れを取っていることは

わかっていたので、

部活がおわってから武田塾で本格的にルートを進めることに専念しました。

部活と勉強の両立で学んだ時間の節約法を生かして、毎日最大限の時間を勉強に充てられるように生活しました。

家で勉強できないタイプだったので

塾の自習室が開く朝10時までは

カフェに行って勉強する、

友達と無言ビデオ通話をして勉強する

など工夫しました。

しかし、

勉強時間を増やそうとしすぎていたことと、焦っていたことで、なかなか集中力が追い付かず、質の悪い勉強を続けていました。

模試の点数もなかなか上がらず、

共通テスト1週間前になっても

点数は全く安定していませんでした。

模試のたびに自分が

E判定であることにショックを受け、

落ち込んで勉強にも集中できていませんでした。

そんな時は、周りの人に支えられ、何とか受験まで勉強を続けることができました。

そして、共通テストで何とか点数を取ることができました。

校舎長より
本格的に受験勉強を始めたのが高3になる直前ということで、医学部志望の受験生としてはスタートは決して早くはない(むしろ遅いくらい)でした。とはいえ、彼女が現役合格できた最大の理由は勉強量にあると僕は考えています。
聞けば、平日は7時間、休日は12時間程度勉強していたとのこと。志望校のレベルを考えたら普通ですと本人は言っておりましたが、1年間この勉強を続けることは並大抵のことではなかったはずです。また、「家では勉強できないからカフェや自習室を使う」といったように、自分の苦手なことを把握し、その対策まで自分で考えて行動に移せていたところも素晴らしいですよね。こういった姿勢や努力が医学部への現役合格につながったに違いありません。

大学生活について

大学では

医学部軽音楽部、

きゅうめい部、

Mie-projectという外国の方と交流するサークル、

Black Jackという分子生命体科学の勉強をするサークルにはいっています。

まだ一年生なので医学の勉強はなく、一般教養を勉強しています。

家が遠いので部活や課題で忙しいですが、

学校にいるときは新しくできた友達と楽しく過ごしています。

通学の電車の時間はなるべく授業の復習などをするように心がけています。

校舎長より
部活とサークルめっちゃ多くない？って思った方いませんか？僕はまさに同じツッコミをしました(笑)でもバイトも勉強もしながらやりたいこともしっかりやってるってとても楽しそうですよね！

どうして武田塾津校で働こうと思ったの？

もともと通っていた塾であり、働きやすい環境だと思ったから。

藤原先生が目指す講師像

勉強でわからないことを

教えるだけでなく、

生徒一人一人の性格や考え方、

生活の仕方なども理解するよう心がけています。

特訓後に生徒が来週もがんばろうと思えるような特訓を目指しています。

校舎長より
元塾生として、モチベーションの維持が大事であることを理解し、特訓で発揮してくれているなと感じます。麗さんは口頭確認がとても上手なのですが、それは自分が生徒だった時に同じ参考書を勉強していて、つまずきやすいところがわかっているからだろうと思います。いつも的確なアドバイスなど非常に質の高い特訓をしてくれています！