四月になり文系理系がはっきりと分かれる学年になった人もいると思います。
文系を選択した人は理系科目に割く時間が減っていき自然と理系科目に苦手意識を持つ人がいるとはずです。
しかしもし志望校に数学の入試科目があったとき数学ができる文系は大変有利になります。
事実理系を選択した人で数学を武器に文系の大学に合格した人も少なくありません。
そこで今回は文系の人向けに数学の勉強法を紹介します。
もくじ
1.勉強スケジュール
2.勉強法
3.理系との違い
4.まとめ
1.勉強スケジュール
数学をどの時期にするべきかについては、後回しにするわけでもなく最初のうちに片づけるわけでもなく少しでもいいので今から入試直前までやるべきです。
数学は暗記を必要とする一面もあれば問題を解くための技術的な面もあります。
ただし文系科目ほど時間を割く必要はありません。
自分で一週間のどの時間に数学をやるか習慣づけることを勧めます。
数学も継続が力となる科目です。
2.勉強法について
文系数学の場合の勉強法は問題の解法を覚えることです、数学の問題は同じパターンで解ける問題がほとんどです。
そのためまず初めにやることは解法のパターンを暗記することです。
解放のパターンを暗記するだけで理系の入試問題を解けることもあります。
例えば三重大学工学部の数学の入試問題もパターンを暗記すれば半分近くの問題が解けると思います。
解放のパターンを暗記するためにはやはりたくさんの問題を経験する必要があります。
数学の参考書の発展問題以外は解法を暗記したいですね。
ただ解放のパターンを暗記するだけでは文系数学でも充分とは言えないです。
問題の難易度が上がるとどのパターンで解けるか分かりにくくなったり、パターンの組み合わせが必要になることがあります。
そこで問題のパターンをある程度覚えたなら難易度の高いパターンの組み合わせが必要な問題に挑戦してみてください。
最初のうちは解けないと思います、しかし数学の難しい問題を解くのは才能ではなくただの慣れなので繰り返してみてくださいどれぐらいで慣れるかは個人差がありますが必ずできるようになります。
これらのことをこなせば文系でも充分数学を武器にできるレベルです。
3.理系との違い
この項目は重要な項目ではないですが一応文系の数学と理系の数学の違いについて書きます。
まず一つ目の違いはご存知の通り範囲が違います、数3の範囲が文系ではありません。
ただ文系でも勉強すれば理解できると思います、勉強するのは時間の無駄ですが。
二つ目は勉強法について、ほとんどが同じですが理系なら公式を暗記するだけでなく自分で導くことができるようにするべきです。
他にも基礎的な部分も理解をしないと解けない問題があります。
4.まとめ
文系は経験上数学を苦手に思う人が多いですが、数学は理系にしか解けないものでもないし才能がないとできないものでもありません。
しっかりとしたスケジュールと勉強法で誰でもできるものです。
この記事を参考に数学を武器にしてください。
正しくない勉強法で勉強していても意味ない?!まずは武田塾で勉強の仕方を身につけよう!武田塾 津校では1人1人に合った大学合格までのカリキュラムを作成します!まずは無料受験相談まで!
参考書を使って勉強していきたいけど…
どの参考書をやればいいのか分からないですよね。
そこで武田塾では、ありとあらゆる市販の参考書すべてを調査分析しています。
そして志望校に合わせたカリキュラムを組んでいます。
なので、どの参考書をいつまでに、どの順番で、どのくらいやればいいのかすべて分かっています!
志望校合格のために、1日単位で何をやればいいのか分かります!
何をやれば合格に近づくかわかりながら勉強したくないですか?
そして武田塾津校では、無料受験相談というものを行っています!
この無料受験相談では、志望校までの最短ルートを、全て無料でお伝えしています!!!!
この無料受験相談で合格した子も続々出ています!!
今から勉強を始めようと思っている方は、必見です!
予約制となっているので、お早めにご連絡ください!
無料受験相談のお電話はこちらに!!
TEL:059-272-4383
フォームからでも予約できます!
勉強の悩みを解決したい!
無料受験相談に行ってみよう!
「正しい勉強法がわからない」
「参考書の完成度を高められない」
「頑張って勉強しているのに結果がでない」
「武田塾について知りたい」
など悩みがあるなら受験相談にお越しください。
校舎長の藤原がすべて解決いたします!
どんな悩みでも大歓迎です!
保護者様からのご相談もお待ちしております。
お電話でのお問い合わせは059-272-4383まで!
-ブログ読者限定-
公式LINEで詳しい勉強法を発信!
-期間限定-
★小・中・高・大学受験生 対象 ⇒ 【冬だけタケダ】
-無料受験相談に関するQ&A-