入試当日が近づいてくる中、模試の志望校の判定が思うようによくならない人も少なくないはずです。
それでもなかなか第一志望を諦められない人もいると思います。
そんな人がどうするかというとやはり逆転合格をするしかありません。
そこで今回は逆転合格を目指す人にとって重要なこと注意しなくてはならないことを紹介します。
もくじ
1.逆転合格が可能か?
2.入試の制度
3.入試問題について
4.まとめ
1.逆転合格が可能か?
毎年多くの受験生が入試で模試の合格判定を覆し逆転合格をしています。
入試というのは当日に何点取れたかによるもので模試の合格判定は意外と外れる場合があります。
ただしほとんどの場合当たります、重要なのは判定にとらわれないことです。
また逆転合格をした人は単純に勉強をしただけではないと思います。
どうすれば合格できるかを戦略を立てて挑んだはずです。
そうすることで逆転合格が可能になったのです。
ではどのような戦略で挑んだのでしょうか?
2.入試の制度
逆転合格をするための戦略として入試の制度を利用するというものがあります。
近年入試の制度が多様化してきました。
そこで模試で考慮されないような要素で勝負することもできるようになりました。
たとえば英検などの外部で受ける試験や面接などがあげられます。
これらのものは模試で考慮されないので意外にも自分が有利に立て、一般の入試では到底合格できないような大学に合格できるかもしれません。
自分が目指している大学が一般入試以外に何か方法がないかを調べてみると自分が有利になる場合があるかもしれません。
3.入試問題について
逆転合格を一般の試験で成し遂げる人もいます。
そこで重要な戦略はその大学の入試問題を徹底的に研究することです。
模試の問題ができなきなくとも入試の問題ができれば合格できます、当然のことですね。
研究をする上で最初にすべきことは過去問を解くことです、そこで注意すべき点は去年と一昨年の問題は解かずに直前まで取っておくことです。
問題を解いたあとは傾向をつかむことです。
傾向をつかむときに注意することは分野を絞らないことです、たとえば過去問で一度も出てこない分野があったとしてそれを出ないものとして捨てるのは危険です。
傾向をつかむというのは問題の形式の傾向を理解することです。
例えば記述式の問題が多い、誘導が丁寧または丁寧でない、グラフの問題が多い、時事ネタが多いなどなどそれぞれの大学にきっと問題形式の傾向があると思います。
4.まとめ
今回は模試の判定から逆転合格をする方法を紹介してきました。
これらの方法を使えば逆転合格ができる確率が上がるはずです。
ただしまだまだ受験までに学力はあがります、逆転を狙うのでなくまずは自分の学力を上げることを第一に考えてください。
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